先夕 小生のヤフーのニュース欄に 地デジドラマの不振に関する記事が3つ並んでいた
「1年通じて二桁視聴率なし」不名誉な記録を生んだフジテレビ『月9枠』に囁かれる「限界説と不要論」
4月期ドラマ、視聴率2ケタ達成は2作品のみの“惨状”木村拓哉も抗えぬテレビ業界の「新たな指標」
確かに小生も 地デジのドラマはほとんど見なくなった。この春の改変番組では「花咲舞。。」
は見ていたが 最終回は完全に忘れていた(その程度の興味しかなかったと言う事かも)。翌日TVerで見たが これまたそういうことが出来るので 決まった時間にテレビの前に座るという拘束からは逃れられるメリットもある。
また 配信系のドラマの方が お金がかかっていて面白いという率直な意見もある。
結局この手の配信が拡充すると もはや地デジでドラマというのは時代になじまないのであろう。
そうなると 地デジ放送の生き残る道は報道とスポーツ程度になるが これまた今の放送局の大いなる勘違いからか 視聴者とのピントがかなりずれていて よけいに視聴者が減る原因になっているように思うが そのことに等の放送局が気が付いていないから 始末が悪い。
スポーツ報道にしても 局としてこのスポーツに力を入れるというところもなく漠然と放送しているだけではダメなことは一目瞭然だが これまた放送局は気が付いていらっしゃらない。
(地デジの キー局二つが 大谷選手のプライベートに関する報道をして
締め出されたというのは その最たるものである)
所謂 アイドルでさえ 自前の放送を行う時代なのに 通常の歌謡番組で視聴率が稼げると思ったいるところも不思議でならない。
もはや このままでは地デジの斜陽化はますます進むような気がする。
まあ 無くなっても誰も困らないんですけどね。。。。。。。。
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