今日は13日の金曜日・・・・・・・・・・
映画「スターウォーズ」シリーズの決まりセリフでもある
I have a bad feeling about this(嫌な予感がする)
を感じるこやじなのであるが。。。。
ある意味真剣にそれを感じているのは 孫正義氏かもしれない
ソフトバンクG 2022年3月期決算 最終損益が1兆7080億円の巨額赤字
前期は、純利益が4兆9879億円と最高記録を叩き出したソフトバンクグループが 今回は1兆7080億円の大赤字に沈んだ。前期から見ると6兆6千億円以上の下落である。
因みに 前々期が9615億円の赤字であったから
巨額赤字→超巨額黒字→中巨額赤字
という推移をしていることになろうか????
もはやこうなると 完全に博打の世界である。まあ投資がメインの会社になっているから そうなるのもあり得るのだが 果たして次の期で取り戻すことができるのであろうか?
上記日経の記事にも
株安基調は4月以降も続いており、先行きの不透明感は増している。
とあるので 4月以降も損失は広がっている可能性が高く、ウクライナ情勢・新型コロナ状況によりもっと悪化する可能性もある様に思える。
この状況が続けば あの孫正義氏としても別の手立てを打つことが果たししてできるのかどうか??
2021年3月期の利益の中で韓国電子商取引大手クーパンの上場に伴う、含み益が大幅に増えた事があったが、そのクーパンは株価の下落基調が続いており、22年3月末までの1年間の下落率は6割にのぼるそうで これが反転できるのかどうか??孫正義氏は実は「フォース」が使えるので(あれば) 今こそそれを行使すべきなのかもしれない。
きっと彼は今
I have a bad feeling about this(嫌な予感がする)
とつぶやいているのであろう。
こやじができるのは この言葉を送るのみ
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