2022年12月

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    昨日は 午前中は 餅つき。。。。というか機械でこねるので小生は丸めるだけ


    omochi_marumeru


    午後からはオヤジ会の忘年会。。。


    bounenkai_suit


    (イラストには女性がいますが 小生たちの場合 女性は決して寄り付かないほどうるさいので おやじ  だけ。。。)


      昼過ぎから 大騒ぎさせていただきました。

    関係各位には ご迷惑をおかけしたかも。。。。。。。 ここに深くお詫び申し上げる次弟。


    これで 年中行事は終わりになります。

    あとは静かに 年明けを待つだけ。。。。。。。にはならず 本日極超豆台風来襲。。(もはや 獄超豆台風と化していると言う話も)

    2022年最後の年に おもちゃを買いに行く予定。。。。。。


    さて 来年はどうなるのか??

    景気の減速が予測され 小生の務める会社も少し暇になるのでは??の予測があるが。。。。。。。。

    とにかく 無事に過ごせることを祈るばかり。


    ということで 今年もお世話になりました。

    来年もくだらないことばかり書きますが

                 どうぞお付き合いくださいませ。

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    年末の休日になると夜を徹してパソコンをいじることがある。

    何年か前は Windows7からWindows10に上げたパソコンと戦っていた。

    そして今年は Windows10から Windows11に上げたパソコンと。。。。

     (OSが進化しても使用する側が全く進化していないことの証明でもある)



    ご承知の方も多いと思うが この手の作業やたら時間を要する、にもかかわらず少しでも使い勝手が良いようにと 細かいところを調整しようとして 失敗→再インストール と言う作業がつきものである。

     別にそれをやらなくても さほど使い勝手が 向上するわけでもないのだが そこに拘ってしまうのを 周りの人は「オタク」と呼ぶのは承知しているが当人はいったって普通なのである。


     そんなことをしながら 気がついてみたら 日が変わっていた。

    このままで行くとこんなことに



    neochi_computer_woman


    まあ良いか こんなことは休みの日にしかできないし。。。。。

    しかし待てよ。。。

    明日 いや 今日はたしか昼飲みの今年最後の忘年会。。。。。ということは明日のブログはいつ書くんだ?????


     やはり 年の瀬 


       師走は先生(坊主)も走るほど忙しい


     ことを改めてしる古やじである

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    今年始め 2022年1月の円相場は

       1ドル=115円

    であった。それは ロシアのウクライナ進行後しばらくまでは維持されていたのだが 不思議なことに3月11日から突如円安にトレンドが変わった。


    Capture 2022 - 12 - 28 - 12 - 28


    3月22日に


       1ドル=120円


    を突破すると、瞬間的には4月末に


       1ドル=130円


    8月末には


       1ドル=140円


    10月21日には


       1ドル=152円


    という今年最安値を記録している、その後は下落傾向で11月そして12月20日の日銀政策変更?により


       1ドル=130円


    まで円高に振れた、昨日は少し円安傾向が強まり 正午段階で


       1ドル=134円


    まで戻している。


    Capture 2022 - 12 - 28 - 12 - 29


    2022年と言う年で考えれば


      115円-152円


    と変動幅が37円に及んだ記録的な年になったことは間違いない。

    様々な要因があろうが アメリカの景気加熱で米当局がインフレ対策に没頭しとにかく金利を上げ続けたのが 大きな影響と言われているが、その実の日本の国力低下が真の原因であると小生は考えている。

    その意味では 来年も極端な円高にはならないのでは??

    というような気がする。

    数年前に書いたように思えるが 円安歓迎論者である小生であるが本来のその相場は


       1ドル=120円


    というのが正直なところなんだろうと思っていたが 今の日本の国力低下からすれば


       1ドル=130円


    て程度まで落ちてきているような気がする。。。。。。。。。。

     (小生の願望も強く加味されていることは確かだが)

    悲しいかなそれが日本の実力であり 今の賃金レベルでは韓国や台湾に抜かれたと言われても受け入れるしかないように思う。

    それを打破するのにはイーロン・マスク氏の言うようにもっと働かなければいけないのかも?

    (アメリカの高所得層の人は実はかなり働いているとも言われている)

    もう一度 日本はその国家感や勤労感について真摯な議論を行う時期に来ているように思う。

     2023年はそう言うことが 迫られる年になるのでは??


    そう思う 年の瀬のこやじである。

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    昨日 昼食時にふとNETで見つけたのがこんな記事


      元近鉄ドラ1が語る“接骨院の経営者”の今


    かつてのプロ野球球団

     近鉄バファローズ(小生は未だにバッファローズと書きたい)

    最後の頃の高柳出己投手の物語である。興味のある方はぜひお読みいただきたい。こんな話が出るのも年末かな?? 年末恒例の

     「プロ野球戦力外通告」

    が昨夜遅く放送されていたし。


    近鉄バファローズを近鉄が処分しようとしていたとき 名乗りを上げたのが ホリエモン事堀江貴文氏が率いるライブドアであった。

    結局 2004年6月近鉄がライブドアの買収には応じず(読売の渡辺オーナーが嫌ったとも伝えられている)シーズン後に新たにプロ野球球団設立した楽天とオリックスで選手が分配された。

    (最後の近鉄バファローズ選手であった坂口智隆選手も今年引退した)

    その後 ライブドアは2006年に証券取引法違反に問われ上場廃止代表者の堀江貴文氏は逮捕・有罪・収監される(ライブドアも経営破綻 因みに 本ブログは ライブドアブログだがルーツは堀江貴文氏の設立したライブドアである)のだが 近鉄バファローズ買収騒動から逮捕されるまでの間に 起こった事件を皆さんは覚えているだろうか?


      ライブドアによるニッポン放送株買い占め事件


    である。当時、フジテレビは総資産規模がはるかに小さいラジオ局であるニッポン放送の子会社であった。(そこに至る経緯はまたいつか。)

    それに目をつけたというか 

     「テレビとNETの融合」

    と言う視点があったとも言われる、堀江貴文氏がフジテレビを買収する方法としてニッポン放送の株を買い占めたのである。

     (「テレビとNETの融合」はその後 Netflix等で

      実現され今それが日本のテレビ局を脅かしているのだが

      その原点により早く着目していた堀江貴文氏は大したもの

      だと小生は思う)

    2005年2月8日午前8時すぎのわずか30分の間に始まったその騒動(700億円でニッポン放送の株式を29.5%取得したとされる)は1ヶ月半後に ホワイトナイトと呼ばれるSBI(ソフトバンクグループのソフトバンク・インベストメント)北尾吉孝CEOの出現で終わりを告げる。

    テレビ等で北尾CEOが


     「裁判しても99%勝てない。私はかなりタフだ!!」


    と発言したシーンは小生強烈な印象を持って覚えている。


     それから 17年。。。。

     時の移ろいはこんなシーンとなっているようだ。


      堀江貴文さんとSBI北尾吉孝さんが歴史的和解


    記事を引用すると、

     SBIインベストメントは、堀江貴文さんらが創業したロケット

     開発ベンチャーのインターステラテクノロジズ(稲川貴大社長)

     に10億円を出資すると発表しました

    北尾吉孝氏と堀江貴文氏が並んで写真に。。。。


    犬猿の仲であったはずの二人が・・・・・

     17年の年月がそうしたのか??

     ビシネスだからお互い割り切れるのか???

    そのあたりの話聞いてみたいと思う 年末のこやじである。

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    表題に書いた 日本橋 であるが 無論小生が書くのであるからその読みは


     「にっぽんばし」


    である。決して


     「にほんばし」


    ではない。

     こんな記事が日経に出ていた


      ジョーシン、売上高8割をオタクがつくる 売りは趣味性


    冒頭を引用すると


      プロ野球阪神タイガースのスポンサーとしても知られ、

      家電量販店「ジョーシン」を展開する上新電機の戦略が

      異彩を放っている。大阪・日本橋でリニューアルオープ

      ンした旗艦店の目玉は玩具や模型などのオタク向け商品

      だ。家電がコモディティー(汎用品)化し市場拡大が見込

      めない中、趣味分野の商材の取り扱いを重視。接客の質も

      上げながら、独自の「ジョーシン・ファン」作りを進め、

      成長を図る。


    「オタク」ってニュース記事で久々に見たような???


    オタクで何が悪い と言いたくなるのだが、元来「日本橋」はアキバと並んでそういうところである。こんな事もあった。


    かつては 「ニノミヤ(同じ日本橋地区に本社を置く上新電機と並び「日本橋の雄」と言われ、最大で近畿各地と岡山県に20数店舗を有していた。 )」が同じ様な主旨の店を同じ日本橋でやっていた記憶がある。「ニノミヤ」は2005年に経営破綻ー会社更生法申請し家電量販事業は再出発後1年で撤退したが 最後まで残っていたのはホビー商品販売店(HOBIX)と電子部品販売店だった=「オタク」向けである。

    (2008年1月16日に開催された株主総会の決議により解散した。)

    日本橋はそう言うオタク文化の意地を示すところなのである。


    冒頭の記事に戻る 記事を見てジョーシンのホームページを見たら店の外観が。。。。


    medium_L3ImjQx7X0


     これは 行かねばならないと・・・・

     最近はネットでの買い物が多く なにか物を買うために出かけることがとんと無くなっている。


    そう言えば 極超豆台風が年末帰ってくる、プラモデルが買いたいとも言っていた丁度いいのでは???(孫にかこつけて当人が行こうとしていることは明白なのだが それは秘密にしておいて下さい)


     そう思うと年末 「こけし」は営業しているのかな?? と気になりだしたこやじである。

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