7/23-24に書いた記事
の後日談である。
No4115で書いたようにエアーバルブの樹脂製部品が割れていた
のだが他の機械からパーツを流用しその後は順調にと書きたいところなのだが今週機械を動かしていたところ、急に別のロータリーアクチェーターの回転する力が無くなった。
こいつも同じ原因では??とバラしてみたらやはり同様樹脂部品が割れていた。
もう流用できるパーツがなく どうしようかなと調べてみたら今や この樹脂部品だけで購入できることが分かった。
さすがの モノタロウである。
早々注文(金曜日)し 昨土曜日 9時過ぎには部品が届き修理完了することが出来た。
機械部品界のamazonとも呼ばれるモノタロウ、頼りになる存在である
この手のパーツだけが手に入るというのは大変ありがたいものである。
以前は 出入りの工具屋さんに頼んだりしていたのだが、今はこの手の通販で買う方が 早く手に入る。
工具屋さんには申し訳ないのだが。。。。。。
機械は止まっている時間が長いほど損失も大きくなるので 如何に早く動かすかが中小零細企業の生命線なので。
モノタロウ 実は住友商事社員であった瀬戸氏が社内ベンチャー的に立ち上げて会社だそうで その本社は兵庫県尼崎市の出屋敷駅前の商業ビルにあるそうだ。
瀬戸氏はその後LIXILの社長へ転身したが 創業一族とトラブルになったことは一時期話題になっていた。(今はLIXILの社長に復職している)