気がついてみたら今日は１月３０日ではないか　もう一年の３０／３６５が過ぎ去ることに、このペースではあっという間に２０２３年が来るかも・。・。・。・。・。・。

　さて　このところ以前にましてネットで買い物することが多くなった、やはりコロナ禍の今の状況では店に買い物に行くことそのものが　少し億劫になる。

　大きなショッピングセンターに出かけると駐車場の出入りで待たされることがあるが　小生それが大嫌い。それがまたそこへ行くことを躊躇させる。

さらに　ネットショップの要領というのか　諦めというのか　それなりのものがわかってきたような？？？

小生　このところネットショップで物を買う場合いわゆる口コミ欄というものをほとんど見なくなった、以前はその商品やショップの悪い評判などを気にしていたのだが最近はそれらを見たところで何がわかるのか？？と言う気持ちが支配的である。

　これまた　ＮＥＴにはいい評判をつける・悪い評判をつけるそれぞれのアルバイトが溢れているようだ。結局　どれが本当の口コミでどれが偽物の口コミかわかるはずもない、それならいっそ見ないほうが話が早いし　惑わされない。

　結局は己の信じるままに。。。と言うことになるのだが　そうすると以前恥ずかしくも書いたように見事に騙されることも（あれは　七夕の夜だった。。。。。。

　　恥ずかしいご報告です。　騙されました　　No3723

　　続・恥ずかしいご報告です。 騙されました No3726

まあ　それもお勉強ということで諦めましょう。

（と書きながら　未だ騙された商品は保管している　さもしいこやじ・・・・・）

定番の商品なら　送料を含めた価格のみで判断するが　それ以外のものは　怪しいものは買わない　それ一点のみさえ心がけていれば　とは思っているものの　どうしても怪しい商品にも手を出してしまうのが悲しい性である。

すぐに割れてしまった　ｉＰｈｏｎｅ７のフロントパネルにしてもあの値段でとりあえずは正常に作動していたのだから　それは仕方がないということを思い　諦めるという素晴らしい人間の判断があれば悔しい思いもしなくて済むのでは？？？

　そんな事を考えながら　休みの日にはＮＥＴでウロウロし　なにか目新しいものは？？と物色する　そんな今日このごろの　こやじである。

本日夜　女子シングルスの決勝が行われ　明日は男子シングルスの決勝が予定される　全豪オープンテニス。

　流石にＧＳ（グランドスラム）の大会だけに　シングルスの優勝賞金は２億４千万円弱と破格である。

　それが故なのか。。。。。。

　先般　本来この大会で男子シングルスの第１シードであったノバク・ジョコビッチ選手が　新型コロナ対応が不適切でオーストラリア政府から入国拒否処分を受け参加できなくなる事態が生じたことに対して、その損害賠償を求めるとの報道に対して　苦言を呈したのだが

　　少し見苦しい。。。テニス全豪オープン　　Ｎｏ3930

ココへ来て　オーストラリア入国の際に提出した書類に疑惑が生じているとＢＢＣが報道した

　ジョコビッチの新型コロナ検査書類に疑惑浮上。英BBCが報じる

簡単に説明すると

　当初ジョコビッチがワクチンを接種せずに「全豪オープン」

　に出場できることが認められたのは、昨年12月16日に受けた

　新型コロナのPCR検査で陽性反応を示したからだった。のち

　にその例外も認められないとしてジョコビッチは入国を拒否

　されたのだが、その際に提出された検査結果に不審な点があ

　ると。。。。

　ジョコビッチの弁護団は、12月16日に陽性、12月22日に陰性

　の結果を示したPCR検査の証明書2枚をオーストラリアの連邦

　裁判所に提出している。この書類に関して先に行われた検査

　の方が後に行われた検査よりも、それぞれの証明書に記載さ

　れているシリアルナンバーが大きいという矛盾がドイツの研

　究グループが指摘しているそうだ

セルビア政府・ジェコビッチ選手のチームにもＢＢＣは連絡を取り、矛盾点についての説明を求めているそうだが　未だ答えはないという。

もし　その書類が偽造されたものであればジェコビッチ選手のイメージと言うか　信頼はかなり落ちるのではなかろうか？？

損害賠償を求めた裁判を維持することが果たしてできるのか？？

破格の賞金が故　そんな事件が起きたとすれば。。。。。。。。。。

すきな選手であっただけに小生の衝撃は大きい。

できれば　彼にはコート外での話題ではなく　コートの上の話題だけにしていただきたいのだが。。。。。。。。

　みなさんもご承知であろうが、今　マックフライポテトはＳサイズしか販売していない。

正式なプレスリースにはこうある

　日本マクドナルド株式会社(本社：東京都新宿区、代表取締役社長

　兼CEO：日色 保)は、2022年1月9日(日)より1か月程度を目途に、

　「マックフライポテト」のMおよびLサイズの販売を一時休止し、

　セットメニューも含め「マックフライポテト」Sサイズのみの販売

　とさせていただきます。

　　北米からのポテトの輸入遅延に伴う一時的な「マックフライポテト®」Sサイズのみの販売について

中には　こうも書かれている

　船便の経由地であるカナダ・バンクーバー港近郊での大規模

　な水害、およびコロナ禍での世界的な物流網への混乱の影響

　による輸入遅延が発生しております。

正直　マックフライポテトファンにとっては辛いことではあるが。。。。

関連してこんな記事がでていた

　マックフライポテトに国産じゃがいもを使わない理由

アメリカからの輸入だけではなく　他のところから輸入するとか日本産のじゃがいもを使えば？？との意見もあるようだが　この記事を読めばそれが出来ないことは御解りになるかと思う。

　記事にもあるのだが、お若い方はご存じないかもしれませんが　同じようなことが牛丼でも起きたことがる。

１８年前、BSE騒ぎでアメリカ産牛肉が輸入停止になり、吉野家は牛丼販売を停止したという事件だ。今もそうなのだが　吉野家の使う牛肉はアメリカ産のバラ肉である。吉野家はそれを変更しようとは決してしなかった。

　もっと以前吉野家は一度倒産しているがそのきっかけが　食材の変更に有った。急激なチェーンの拡大で牛肉の確保が難しくなり他の産地からの確保へ切り替えたのだが　それが味の低下（品質の低下）に繋がり結局お客様が離れてしまったという経験を持つからである。ＢＳＥ騒動の際の吉野家の社長がアルバイトから社長にまで上り詰めた人でその過程で倒産も経験していたということも大きく影響していたと何かの記事で読んだ記憶がある。

　食材の購入ルートの変更はそれだけ大きな事なのである。

本ブログの愛読者ならご存知だろうが　小生自身が選択できるのであれば吉野家以外で牛丼を食べない。

そのため　上記ＢＳＥ騒動の際には吉野家で牛丼を販売していない以上そこには行かなかった（正確には一度豚丼を食べたのだが　二度と食べに行こうとはしなかった）。

マクドナルドにしてもしかり、小生はマックフライポテトが正常に販売されるまで　待ちます。（まあ　Ｓサイズは購入できるので吉野家のケースとは異なるのかもしれないが）

　牛丼は吉野家