今日は

   

    こやじであっても 肩が凝る No2595

  

の続編であり 且つ 

  

 無くなるというのは悲しいことで  No2572

 

の続報である。

 

 流石にこの歳になると歯が。。。。 上記 No2572で報告したとおり1本歯を失った「こやじ」であるが 抜いた後の傷も癒えてきたとの判断もあり(小生ではなく行きつけの歯医者さんの判断だが) その後処理の治療が始まった。

  

 1本無くなっているので両側の歯とつなぎ所謂ブリッジを形成しようと言うことになった。

  

あいにく 抜いた歯の両側も被せ物がしてある。その為 昨夜6時から1時間以上もの間 あの大変居心地の悪い歯医者さんの治療椅子に座る(寝る?)事に相成った。

  

 「はい 大きく口を開けて}

  

 「はい ちょっと右向いてください」

  

 「今度は 左を向いてください」


Screenshot-2018-6-15 「歯医者」


と歯医者さんの指示で動く 無論口を大きく開けたままで・・・・・・



  

  

 こういう時

   みなさんは

     どうだろうか ??

 

この大きく口を開けて 歯医者さんの治療行為中(無論 あの高周波モーターの音 及び歯を削る低音の音が入り交じる複雑な音色を聞きながら) 自身の体には 無意識のうちに力が入っていることは無いだろうか??

 長時間大きく口を開け 高周波モーターやらバキュームチューブを入れられている 自身の意思では口を閉じることも 首を振るくとも許されず しかも声すら出せない・・・・・・・・・・

   


 その恐怖と緊張が 力を入れさせるのであろう。小生肩凝り持ちであるが そこに

 

 「ハイ もう少し首を右に振って!!」

 

と言われた折には 肩に力が入らないはずがないではないか!!!

   

どうして 歯科医療器具メーカーの方々は あの治療椅子の背もたれに マッサージ機能を追加する という発想がないのであろうか?? そんなもの 勝手に動いたら 治療ができない!! 何て言うのは高周波モーターのスイッチと反比例動作するようにすれば解決するのでは??

 少しでも患者の緊張をほぐすには 効果的なのに???

 (散髪屋さんお椅子ですら

  足のマッサージ機能がついているもの

  が有るのに??)

 

 それとも 小生が通うような庶民的歯医者さんでなくて セレブな六本木ヒルズの中に有る様な 超高級歯医者さんでは当たり前なのかもしれないが。


  

 そんなことを考えながら 大きく口を開け 治療が続く・・・・・

  

  


ということで こやじ の肩凝りはますますひどくなる。。。。。


 あっ報告しておきます 一応 仮のブリッジを形成し 数ヶ月様子を見るということになりましたです ハイ。