このところ どうも愛用のPCの調子が今ひとつである。
最近気がついたのだが その要因の一つにどうやらプログラムガ完全に終了
していないことと言う現象がありそうだ。
通常PCのプログラムは 所謂「×」ボタンをくりっくするか「終了」をクリック
すればプログラムが停止するはず(一部の常駐プログラムを除いて)なのだが 時
として完全の終了せず タスクマネージャーで確認できる プロセスタブの所に残
るのである。 例として
上記の場合 メモ帳が3つ 残っている、当然アプリケーションタブのところには無
いので 少し不思議な現象である。ネット上でググッてみると その手の症状の報告
はあるようだが 対策はコレ というものを見つけることが出来ない。
小生の場合すべてのプログラムで発生するわけではなく 特定のプログラムで発生
するようで しかも各プログラムで発生頻度も違う。必ず発生するものもあれば何ら
かの拍子で発生するものも。。。
まあ 残っていて不具合が生じなければそれでも良いのだが CADソフトなどでは
沢山それが残っているとプログラムの起動が遅くなるものもあり なんとかする手立
てを考えてみた。
で 結局たどり着いたのが バッチファイルを設定し そこでプログラムを強制終了
させるというもの プログラムがアクティブの時に 通常の終了ではプロセスに残る
ものも 強制終了させれば残らないのである(これもなぜだかわからない)
まあ 暫定処置なのでバッチファイルを設定し それをショートカットキーで呼び出
すと言う作戦である。
まず、バッチファイルを作成。(PDF表示プログラムを強制終了させるもの)
2行目の empty.exe はメモリの掃除プログラムである。
3行目 4行目でそれぞれのプログラムを強制終了させる。
このバッチファイルを 適当の場所に保存したら ショートカットを作成してから
そのショートカットを スタートメニューへ入れる まずすべてのプログラムから
ここに置いた
そして置いたショートカットのプロパティを表示 させて
中央部の ショートカットキー(K) にショートカットキーを設定する
これで 再起動させれば先程設定したショートカットキーでプログラムを強制
終了させることができるはずだ。
今まで 「×」ボタンで終了させていたのが 少し手間かもしれないがなんとか
なりそうである。
因みに 確認するにはタスクマネージャーを開くしか無いがタスクマネージャー
を開くショートカットキーはWINDDOWSには設定されていて
Ctrl+Shift+Esc
である。
ショートカットキーを多用することになりそうだが しばらくこれで様子を見る
ことに。
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