さて昨日は休肝日 日中は愛する奥様と映画を見に行きました。

 

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感想??  う^ーーーーーーーーーーーーん微妙。。。。。。。確実に

次回作を見に行きたくなりますが、それならせめて。。。。。。。。。。

 

その後 大好物のとんかつをご賞味させて頂いた ゆっくりした休日であり

ました。

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 さて、現在国会では野党が審議拒否している状態が続いているのですが、

その中 27日の衆議院本会議で日本維新の会・浦野靖人議員が 

  「山井さん、私も全く、同じ意見です」

と希望の党・山井和則議員がかつてツイートした内容を読み上げて出席して

いた議員(無論 野党は審議拒否していているので山井議員も欠席している)

から拍手を浴びたとのこと

 

 浦野議員が引用したのは 山井議員が 2012年8月29日にツイートしたもの

(当時は 与党であったが)

Screenshot-2018-4-29

まあ かつての民主党系の野党議員たちは過去の発言と今の発言が正反対で

有ることも多く よく「ブーメラン」と揶揄されているが昨年民進党の国会

対策委員長として モリカケ問題で与党を批判していたことも記憶に新しい

(と言うか 小生は彼が

    「説明責任が有る」「ますます疑惑が深まった」

                と言っていたことしか記憶にないが??)

  

 浦野議員の発言は 下の記事に詳しい。

 

山井和則議員の審議拒否批判ツイートを衆議院本会議で読み上げた

   

ここまで発言していて 現在の審議拒否は当人としてどうなのだろうか?

  


世界では34歳の若者が世界政治の中枢に躍り出て ニュース番組でも取り上げ

られているのだが 日本の国会はその間 一体何を議論しているのか????

官僚の不祥事等を政権批判の材料にしている程度では 大局的な銀論すら始ま

ることも無かろう。

 

 少なくとも国会審議を拒否しても何も決まらないし 何も始まらない。

  

野党議員が頻繁に言っていた

  

  「国権の最高機関たる国会で 証人喚問を!」

 

と刑事訴追の恐れがある人等を国会に呼んで 審議拒否されて何も手出しが

出来ない事象はそもそも 国権の基本理念は三権分立であり 法を犯した人

を裁くのは「司法」たる裁判所が国権の最高機関であり国会ではないと言う

ことを理解していないのでは?・と小生は考えるが。

  

にもかかわらず 未だに誰それを証人喚問もさせろ さもないと審議拒否と

駄々をこねる状況というのは それこそが

  

 「立法の最高機関たる国会軽視」


にしかならないと映る。

 

自身もかつて そう考えていた証拠があるのであるから その点について山井

議員式に言うと

  

  「国民に説明責任が有る」

  

となるはずなのだが。

  

まあ 前回の選挙で基本主張が異なる3つの政党に別れたはずなのに国民の

意思を再確認せずにそのうち2つがくっつくという 選挙軽視の政党に所属して

いることが 土台いい加減な話で 彼らが 国民が!  国民が求めている!

と叫んだところで 一体誰が? 思う国民が多いことに気が付かないであろう。

 

 因みに、浦日本維新の会・浦野靖人議員であるが 彼の家業は保育園経営

で実は小生 その保育園出身である。(今も浦野議員は 理事である)。

50年以上前のことなのであるが。。。。その当時は小生の可愛かったと信じて

いるのであるが。