小生のPC 未だWindows7であるが そのデスクトップ表示は昔ながら

のWindowsクラシック表示である 壁紙は「黒」基本的にデスクトップに

アイコンを置かない主義なので 昔はこんな画面であった。

Snapcrab_noname_2017527_153725_no00


しかし長年使い込んでくると色々ハード的に調子が悪くなった為にハード

の状態を常に知りたい(先般書いたようにCPUファンは手動の回転数可変

状態に陥っている)ことや メモリの状態ストレージの状態が知りたい等

あまり意味のない欲望がでてきて それに抗う事ができず「**モニター」

と言うフリー・ソフトが主人の意思によりデスクトップ隅に次々と置かれ

始めている。

 現時点では こんな感じである。基本中心部は何も置いていない。

Snapcrab_noname_2017527_152748_no00  

 (ここからは 元祖タイムボカンの今週のビックリドッキリメカの説明

  ナレーション風に読んで下さい)

説明しよう!!!


 上部 赤矢印

 

   TinyResMeter

 

 左から順に

  日付  時間  Cpuの稼働率 G及びPの空き容量 Keyボード状態

   ( G 及び P がRAMディスクである)

 

  


上部黄色矢印

 

  おなじみ Google日本語入力

 

 だいたい表示はこの位置においている


 

 


右側 緑矢印

  


  Moo0 システムモニター


  

 上から順に

  CPU温度 Mainメモリの残り Mainメモリ占有率 swapメモリ占有率

  process数 ネットIPアドレス 停滞原因PG 電源状態 起動経過時間

 

  

 

そして 右側青矢印

 

    HWiNFO 

 

 上から順に

  CPUスピード(Core1) CPUスピード(Core2) SSD温度 CPUファン速度

  


である。これだけの情報があればPCの状態は自ずと分かってしまう。

CPU温度が80℃を超えればファンの速度を上げるとか の残りメモリが少

なくなれば メモリの掃除をしてやるとかである。

 便利は便利であるが かなり画面として五月蠅い。

 

 

  

 昔のスポーツカーはやたらメーターが多かった スピード エンジン回転数

のみならず 水温 油温 電圧なんかの3連メーターが有ったり それ以外の

メーターが付いたりして その五月蠅いメーター周りをスポーティーと称して

いた。

 今のスポーティーとはかなり違うような気がする。

 第一 今やスポーツカーと言うカテゴリそのものが消えかかっている。

   (小生的には実に悲しい出来事であるが) 

 

  

 航空機のコックピットもやたらめったらメーターやスイッチが並んでいた。


今では様変わりし 航空機のコックピットはメインディスプレイに今知りたい

情報を映し出すようにしていて その瞬間に表示するものを変えている。考え

てみれば 人間の目が見て判断するのは常にひとつの表示に対してである。

 それを航空機が葉が判断して操縦者に見せている ただもし小生が操縦者で

あれば いま表示されているものと違うものが欲しい場合もあると思うのだが

(実際には それらもサブディスプレイに表示させることが出来 操縦者毎に

 カスタマイズできるようになっているそうだ)

 

 


まあ 兎にも角にも 小生この五月蠅い画面を基本として仕事しているのです。

完全に趣味の世界ですな。