昨日紹介したBitDefender Antivirus Free Edition 入れたままでまる一日

使用したが大きな問題はでていない。 夕刻 どうやらシステムチェック

が走ったようでその際には 小生のR732の場合1coreのみほぼ100%つまり

CPU全体で25%程度の使用状況であった。

 

 これなら何らかの作業していてもさほどストレスにはならないのでは?

 

 さて、この際ついでに 同じ会社から出ている FireFox用のアドオンで

ある Bitdefender Traffic Lightというのも入れてみた。

 (当然 Crome用も有る)

 ブラウザ内で実行されるセキュリティソフトである。インストール後に

入れたブラウザで検索をかけると 検索で出てきた各サイトが安全かどう

かを判別してくれる。

 

 一例が 次のようになる

Bit2

 赤い矢印が Bitdefender Traffic Light のアドオンアイコン である

(ここから設定等は行う)

そして検索して出てきたところの前 青矢印部分がそのサイトの安全性を

示している。

 

 グーリンのマークであるば安全

 赤であれば危険

 

という単純な図式だ。

 小生はFirefoxに入れたのであるが 入れたことで動作が重くなったり

検索が遅くなったりすることはほとんど体感しなかった。

 まあ 気休め程度かも知れないが 無いよりはマシという感じでの扱い

で行こうと。。。。

 

 それにしても どうして こんな手間ひまをかけなければいけないか?

そもそもは悪意のある人達がいる為にこんな事を色々組み合わせて行って

いるのもなんか 馬鹿らしく思うことが。。。

 特にセキュリティソフトの関係でファイルアクセスに制限があったり、

PCの使い勝手が低下するのは 納得がいかない。

 

 (昔 取引先の有るところから セキュリティ対策に熱心でないと

  怒られたことが有る そんな会社に重要なDATAを渡せないと

  -因みにその会社から来るDATAはパスワード付与すらされて

  いなかったが- そこまで言うならその会社が 悪意のあるプロ

  グラムを書く人・ばらまく人をもっと取り締まれと思ったことが)

 

 もっと悪意のあるウイルス、マルウエア等を作成した人・組織への罰則

を厳しくしてはどうだろうか??ペナルティが高額になれば割に合わない

から止めるというのも多かろう。

但し 最近では国家そのものがこの手のものを悪用して使うケースも多々

有る様で(特に GDP世界1位と2位の国は。。)それを情報収集の手段

としているらしいので そんな行為を止めることはなかろうが??

 

 木葉隠すのは森の中

    

という昔の格言が正しいのか?(世界中の膨大なDATAから お金になる

DATAを見つけ出すのは至難の業だと思う)

 

    

 ビックDATAの分析で人間の深層心理まで分かる

    

という今日びの技術が正しいのかは小生分からないが?小生ごときのPC

のDATAを盗んだところで お金にはならないとも思うが・・・・

 

それでも気持ち悪いという心理で セキュリティソフトは入れざるを得ない

悲しきかな 人間の心理である。