骨折の混乱からか記事番号2058がダブっていたので修正しました。
昨日の記事がNo2059 今日がNo2060です。
さて 右手が使えない生活が3日目に突入します。たった2日間で嫌と言うほど右手のない不便さがわかります。
まず食事 木曜日の夜は骨折した混乱もありインスタントカレーライス なんとか左手スプーンで。金曜日の昼はおむすび 夜はパックにぎり鮨 無論左手手づかみです。なにせ箸を左手で扱うと言う芸当小生に出来るはずもなく。
服の着替えにも一苦労。ズボンは強敵です 左手一つで前の金具を止めるの至難の業、今のところ愛する奥様に止めていただいています。
が外出先でもし外したら最期 止めることは出来ない? トイレから出て 見知らぬ人に
「すみません ズボンの金具止めて下さい」
と頼むしかなさそうです。トイレットペーパーはどうして我が家も含めて右側へ設置されているのでしょうか 左手では取りにくいですが そう言えば服といえば一騒動ありました。
木曜日は骨折した当日 それからも腫れるだろうと簡単な固定をしただけです。昨日の写真参照下さい。
翌金曜日 今度入院する病院で診察を受けてからしっかりしたものにしたのですが。。。。。。。。。。。。。。。。。。ギブスは太い。
帰宅後さあ服を着替えようと した際そのことに気が付きました。
「服が脱げない」
袖を抜くことが出来ないのです。。。。。。。。。やむなく袖を割くように切断して無理やり脱ぐ羽目に。この服は 右手ギブス時の専用となりました。
皆さん ギブス装着する時は服を脱いでから装着しましょう。
(あとで気がついたのですが このギブスはU字型で包帯で巻いて止 めています 最悪包帯をすべて解き ギブスを外せば服を脱ぐこと が出来ます ギブスを外すので 良いことではありませんが)
そして 不便この上ないのが 今叩いているキーボードとマウス。
キーボードは左手のみでの操作 これがもどかしくてイライラ!マウスはポインターが思うように動いてくれるはずもなく。
通常の時間の数倍はかかります ミスタイプして消すときの切なさなんとも言い様がありません。更に なれない左手ばかり使うので左の肩こりがひどくなるばかり。
今日日曜日かかりつけの整骨院で肩こり治療に行こうかな??骨折の治療ではなく骨折の副次的な肩こりの治療って 整骨院の先生怒るのでは? と恐れおののく骨折こやじである。
右手なしではメモすら取れません。
右手の神様を敬わなかった天罰かもしれないと これからは毎夜寝る前に右手の神様に感謝することを誓うこやじでもあります。
(こんなこと書いたら 左手の神様がお怒りになるかも!!
左手も右足も左足も すべての手足の神様に感謝します!!)
この記事を書くのに1時間以上。。。。。。。。。。。。フゥ
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