連日放送されているリオオリンピック。ヨーロッパの時間ではなくブラジル時間なので 決勝等の時間が日本時間の午前中という形になり夏休み期間中はけっこう見やすかったりするのですが。。。。。。。。。。。。。。。。。。
こんな記事が出ていました。
長時間放送しているオリンピック関連のために特にドラマ関係者はその放送期間のど真ん中に今回のオリンピック期間が来ることで、ドラマの話題作りが出来た頃に放送が飛ぶなどの事になり 視聴率が上がらないそうです。
又、朝のバラエティー番組のスタッフ・出演者は早朝からの放送を見るため寝不足になるとか。。。此はオリンピック放送を見ている一般の方もそうかもしれませんが。。。
又オリンピックは短い期間に全競技を終わらせるため 同じ時間に別の種目が行われる事が多いので どうしてもLIVEで見たいスポーツなのにそれが出来ないもどかしさが 有ります。
小生も 15日午前は 卓球女子団体の日本vsドイツの死闘を見続けていた為 陸上 男子100m決勝をLIVEで見ることを忘れていました。わずか10秒のLIVEですが やはりそれはその瞬間で見たいもの。後で結果が分かっているのに見てもそのワクワク感は何百分の一にしかなりません。
マルチ画面で放送してくれればいいのに とさえ思いますが放送利権は五輪の大きな収入源で それぞれの種目でその放送権を取得している放送局が異なるため無理な相談なんでしょうね。
テレビ局側にもオリンピックに優るコンテンツがそんなカンタンに有るわけもなく 自信のドラマさえもオリンピック放送により時間変更や1周先延ばしにならざるを得ないでしょうから 五輪に関係ない局の関係者は恨めしいと思うのも仕方がないのかも。。。。。。
逆にこんな事も書かれていました。
ちょっと意外なのは、多くのテレビタレントたちが一歩引いたところから
リオ五輪を見ていること。番組でコメントするときもはしゃぎすぎず、ブ
ログの内容もリオ五輪について書く人は少なく、しらけムードというほど
ではないものの、冷静な目で見ているのです。
テレビタレントたちが冷静になっている理由は、「リオ五輪の人気に便乗
するな」「売名行為だ」とバッシングを受けるのを恐れているから。
「リオ五輪にノリノリでもダメ、冷めすぎてもダメ」という世間のムード
にやりづらさを感じているのでしょう。
こういう風に批判にさらされるとしたらタレントさん達もたまったものではないでしょう。
せっかくの四年に一度のお祭り そこは諦めるしかないのかも????
所で四年後の東京オリンピックの時期はやはり秋なのでしょうか????
と思っていたらなんと7/24-8/9と今のリオより二週間早いようです
http://2020tokyo2020.com/jp/olympic/program.html
日本で一番暑い時期 と言うのも??ですが・・・・・・・
時期により 影響を受けるのはテレビ局だけではないはずですし。 経済にあたえる影響もかなりのもの。。。
一時期言われていた 球技・格闘技等は夏季から冬季への以降がやはり必要なのかもしれません。
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