さて出張二日目である、初日は香港で取引先と打ち合わせの後食事をしたので香港泊となった。九龍(カオルーン)地区での宿泊だ。翌朝ーすなわち昨朝は九龍から列車で北の東莞に向かうことした、通常は香港域内の列車で香港ーシンセン間の国境(羅湖)まで行き中国国内(と言っても香港も中国国内なのだが)にはいるのが普通かも知れないが 偶々九龍地区に宿泊していたので国際列車(これも呼び方がおかしいが)で国境を越えようというものである。九龍地区東のホンハム(紅磡)駅からである。

  

 昔は香港の九龍と広東州の広東市(今の広州市)を結んでいたことから九広鉄道と呼ばれそのなごりからか2007年まではKCRと香港で呼ばれていたが 地下鉄路線を運営するMTRとKCRが合併しKCRの名称は無くなっている。

  

 しかし 未だに旧九広鉄道の当時と同じ国際列車が走行していて 隔日であるがこのホンハム(紅磡)駅から 北京行き(24時間以上かかる)と上海行き(19時間以上)が運行されている。

 

 そんな長距離ではなく 本来のホンハム(紅磡)駅ー広州間は1日12便の運行のようだ

 

 ホンハム(紅?)駅 広州東駅 時刻表

 

 今回小生が乗車したのは ホンハム(紅?)駅から常平(東莞)駅までの一区間 乗車時間は1時間ばかりである。

 

 

 

 

 因みに ホンハム(紅?)駅ー広州東駅でも商用時間は2時間なのだが、香港空港ー広州空港の航空路線も頻繁に運行されている。

 

 ホンハム(紅?)駅でチケットを購入

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その後先ず イミグレを通り香港を出国してから乗車という形だ。

わずか 2時間ほどの路線だが 立派な食堂車があった。

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 流石に1時間では食事も出来ず。。。そういえば車内販売ではチキンの料理が強烈なにおいと共に販売されていた。


車内は 1等車両で横に4列のシートである。けっこうゆったりしていて快適であった。

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 車内は出発する頃にはほぼ満席である。案外 白人系の方が多いのには驚いた。欧米人は列車を好むのであろうか??

 

 (小生は通常 香港から中国へは上記の

  ルート以外に バスでの移動も多いが

  こんなに欧米人比率が高いことは先ず

  無い)

   


 列車が走り出すと 景色にお構いなく睡魔が。。。。。。1時間の乗車であるからあっという間である。

 常平(東莞)駅についてから 中国への入境検査である。

  


 ふと気がついたのだが もしこの列車出発後(つまり香港は出境している)常平駅での入境前に例えば 事故など起これば 乗客の扱いはどうなるのであろうか?? なんて心配も。。。。。

  


 常平駅近くの取引先を訪問し 工場のある本拠地に着いたのは 夕刻過ぎで有った。


 その後工場の大家に当たる会社の責任者と打ち合わせ件食事を行い 部屋にたどり着いたのは先ほど 現地時間で22:30頃であった。