JR九州のななつ星の影響であろうか各鉄道会社はいわゆる観光列車

(スペシャルトレイン)にご熱心だ。 JR各社だけではなく民鉄にまでそ

の影響は及んでいるらしく東京では西武鉄道が池袋・新宿-西武秩父

間を結ぶ「52席の至福」なる観光列車を4/17から運行する。

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 列車運行とスペシャルな食事でもてなすというコンセプトらしい。

  

そして事もあろうか 大阪圏では最もローカル色が濃いと言われる小生が

愛用の 近鉄南大阪線にもそんなスペシャルな列車がデビューするらしい。

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「青の交響曲」何とも言えないネーミングで 3両編成の列車は中央車両

になんとバーを配置している

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 ビールやハイボールなどまで 堪能できる。

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 無論 客席(1号車・3号車)もスペシャルなイメージこの上ない。

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贅沢な列車である、

 因みに 「青の交響曲 は一般公募で応募された3895件の中から選ばれ

ている。

 

 料金は普通運賃以外に 特急料金510円+特別車両料金210円と

あるが あれ?? 特急料金って速達料金(急行料金)+特別車両料金

のことだったはずでは? 其れを更にもう一回加算するのはどうなのか

 との疑問もある。

  

 まあ 世の中の観光列車ブームもありそれはそれで良しとするか?と

言いたいところであるが 如何せん近鉄南大阪線はローカル色が強すぎ

て 果たしてこんなスペシャルな列車が似合うのかしら?と不安になる。

  

 路線距離も短いが故 この列車の所要時間(大阪阿部野橋-吉野間)

は1時間16-18分である。この短い時間ではバーで飲もうものなら

あっという間に到着してしまい、スペシャルな座席に座れずじまい。な

んて事が必ず起きるで有ろうと想像できる。

 と言ってあまりゆっくり走ると 他の列車の運行の妨害になり そこ

が運行上の問題点にもなろう。

 いっそのこと 大阪阿部野橋-古市-河内長野-古市-吉野なんて言

うスイッチバック込みのスペシャル運行で時間を稼ぐなんて案まで出そ

うな気もするが。。。

 

 正直な話 路線の持つイメージにこの「青の交響曲」は似合わないの

ではと言うのが 小生の感想ではあります。

  

そう言いながら 我が近鉄南大阪線は 日本一短い有料特急列車の運行

があり さくらライナ-と言う狭軌ながら130Km/h運行が可能な列車が

走るがあり(実際130km出しているのかどうか?)スペシャルマーキング

列車が既に 3編成も走っているなり 何かと話題作りに努めている

有る意味「健気な」路線とも言えるのです。

  

 皆さんも 是非 近鉄南大阪線 に乗ってみましょう!!!!!