何度か記事に書いているが小生の孫君 どうやら電車大好きらしい。
電車が走るのを見ると機嫌が直る。そんな孫君を見ていると 3つ4つになる
頃にはその手のオモチャを。。。やっぱり「プラレール」?なんて考えてしまう。
小生もそうだったが子どもの電車系のオモチャと言えばやはり「プラレール」
につきる。レールを自身のアイデアで建設し 列車を走らせる喜びは何とも
言えない。そんなプラレールでも王道は昔も今も新幹線の車両である。
しかし現実には リニア新幹線の工事が始まろうとしている。
JR東海の計画によるとリニア新幹線の大阪乗り入れは2045年である。
小生は既にこの世にいない可能性が高い(生きていても85歳の老人である)
2027年には名古屋-東京間をでの運行が始まるので冥土のみやげにと乗
れるかもしれないが。。。。
そんな中 プラレールのタカラトミーが 超ウルトラの新製品を発表した。
なんと本物のリニアより早く 磁気浮上し磁力走行する正にリニアカーで
ある ミニチュアリニアモーターカー
「リニアライナー 超電導リニアL0系スペシャルセット」
である。
【磁力浮上】レールに取り付けられた帯状の磁石と、各車両底部の四隅に
搭載した4つの磁石の反発力で約2mm車体が浮上します。
【磁力走行】高速磁気センサーが前方の円形磁石の磁力を感知し、コイル
に電流が流れ磁界を発生させます。レールと車両の磁石同士
の反発で推進力が発生し、車両が前進します。
※磁石を浮上・走行に活用しているという共通点はありますが、仕組み
は超電導リニアとは異なります。
とHPにはあった JR東海の超電導リニアとは異なる物の実際浮上して
走行するのであるから たいしたものだ。*特許出願中らしい。
公式プレスリリースは これ 「_prw_PR1fl_vVBkwl1f.pdf」をダウンロード
サイズは90分の1であるが スケールスピードは500km/hに達するそうだ。
その開発は2年間が費やされ 特に磁力走行はかなり困難だったそうだ。
デザインは現物のリニアのイメージでJR東海の承認を取ったそうだ。
因みにお値段は セットで3万5千円(税抜き) 既にHPでは予約が始まって
いる。
うーーーんこれは。。。。。。。 適用年齢が8歳以上であるから もう
少し先かな。。。。。 でも小生自身が欲しいような気が。、。。。。。。
実際音はほとんどでないそうだ。(確かに摩擦部分がないからね)
そうすると走らせると面白くないかな と心配が有るが。。。。。
愛する奥様に言っても 却下されそうかな?????? でも欲しいな。。
。。。。。。。。。。。。。。。。 悩み続ける 小生である。
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