昨年末に本来遊ぼうと思って購入したHP2560Pをわずかばかりの金と

今支度で愛用のモニター等とで交換し正月明けHP2560Pは息子の所へ

嫁に行った訳になるが そいつが久々里帰りしてきた 息子という余計

な荷物と一緒に。。。。。??

Hp2560p  

お荷物の息子曰く 何かインターネットエキスプローラーを立ち上げる

といろんな表示が出るとのこと、、恐らくNETから色々ダウンロード

する際に訳の分からない物まで一緒にインストールしているのであろう

と思いながら 立ち上げてみると ビンゴ!!! まあ3ヶ月でこんな姿

になろうとは。。。。。。胎まされて帰ってきた娘の姿を見るようで悲しい

ものである。

何せ立ち上げたとたん セキュリティーというなのものが数種類起動し

IEでネットを見よう物ならクリックもしてないのに やれ WINDOWS7

が壊れているから修復しろだの 新しい物をダウンロードしろ等うるさ

くて仕方がない その対策のソフトをダウンロードするにもえらい手間

であった。

 以前ホブログでも紹介した Revo Uninstallerをインストールし余計な

ソフトを片っ端から消し  Glary Utilities 5で少し掃除してやって何とか

落ち着いたようだ。

   

それにしても 息子の知識不足もあるだろうがNET上で何らかのソフト

をダウンロードしインストールする際に 気をつけないと目的のソフト以

外に一緒にインストールされてしまう物の多いことか 大概はソフトのイ

ンストプログラム起動時にチェックが自動で入っておりそれを外さないと

自動手インストールされるようだ。(本来は逆であり 此方で操作しない

と入らないというのが正しいのだが)それらで有名どころでもあるHao123

なんかはキッチリと息子のHP2560Pにも入っていたから流石ではあるが。

。大概の場合それらはおとなしくしてくれず何か操作する度に やれどこ

そこがおかしいからこれを入れろと言い出すから誠やっかいなのだが。。

 息子はまるで小生がパソコンの修理屋の如く小生を使う 次回からは

修理費を要求することにしよう。

 

 

さて興味有る記事を見つけた。小生と同世代以上で昔オーディオに凝った

人であれば この言葉を来たことが終わりであろう。

  

 「パラゴン」

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 アメリカの音響機器メーカー「JBL」が1957年(昭和32年)に発売した左右

一体式の超高級スピーカー D44000 Paragon(パラゴン)です。当時の価格で

150万円オーバーというとてつもないスピーカーである。

中々その音を聞くことができないのだが 1982年頃では 大阪梅田の東通り

商店街の中のジャズ喫茶で1軒それをならしているところがあり話しのよし

みで聴きに行ったことがある、確かマッキントッシュのアンプで鳴らしてい

たようだが 枯れたジャズのサックスの音にしばし聞き惚れたのだが。。。

     (パラゴンの生産は1983年までであった)

 

 今は昔 そんなパラゴンを自分で組み立てられ、iPhoneを置いて音を鳴ら

すこともできるペーパークラフトキットがあるというのだ。

 

   iHorn Paragon (アイホルンパラゴン) LXA-OT1

Paragon

 自分で組み立てて ホーンを完成させ iPhone純正のスピーカーから出る

音をそのホーンを通して聞くという物

 紙製ゆえちゃちいのかと思うところもありますが、

 

JBLの名機スピーカー「パラゴン」をダンボールで再現した「iHorn Paragon」を組み立て&試聴レビュー

 

 を見ると中々どうして しっかりしていそうです。

うーーーん  2980円 買ってしまいそうな。。。。。。。。。

取りあえず 備忘録の意味もあり記事にしてみました。

 しばらく悩みます。