サムソンの勢いを無くしたのが iPhone6 6Puls と言う話しも有るようだが 今のところiPhone6は出だし好調のようだが実は危ない橋を渡っているのかも知れない。

Iphone6


その一


 今回の6発表の際にも登載されるのでは??

 と噂されていたのが 表面の強化ガラス

   「サファイヤガラス」

 一応アナリスト達の噂ではiPhoneでは無く

 新しいApple Watchに一部採用 との話も出

 ていたが。。。。。。

 アップルと提携まで結んでいた

   GTアドバンスト

 が破産した。

 

  アップルのサファイアガラス供給元GTアドバンストが破産  

 

 何せアップル新しい技術・商品を惜しげも

 なく投入するのだがその数も莫大で もし

 その商品の企画が少し後にずれると供給側

 の資金繰りがついて行けない。記事では6

 への採用がも送られたことにより息の根が

 止まった。 ともあるが。。。。

 

 


その二

 その好調な6 6Plus で有るが実際の製造

 を行う企業はその数量要求に対して必死の

 思いで生産し続けているようだ。しかし 

 発売当初の好調さも有りアップル側の生産

 要求は月間3000万台を超えた模様である。

  月間で3000万台というのは有る意味途方

 もない数字で 各種部品・パーツでそれを

 製造できるのは一部のメーカーに限られる。

 その為多くの物が複数の企業で同様に作ら

 れることになるが そこは技術・品質にば

 らつきがありどうしても他と較べて劣る物

 が出てくる。こんな記事が出ていた

 

 iPhone 6用保護ガラス 幅を迫れない原因は画面形状の著しい個体差だった 

 

 保護ガラスを貼ろうとしたら隙間が出る物

 がある、との情報に対する検証記事なのだ

 が 現時点ではiPhone 6のスペースグレイ

 でのみ著しい個体差が確認されているそう

 と書かれている。

 

 これは恐らくスペースグレイに組み合わされているガラスのメーカーの品質が他のメーカーと較べて落ちているのが原因では無いだろうか?


 最終組み立ても複数の工場で行っている以上 筐体の色は工場毎で特定されているだろう(筐体の入手の都合で)また、組み立て工場によりガラスの入荷先が異なることも当然であり スペースグレイにガラスの品質の低い物が集中することは十分考えられるのだ。

 





 これは先般話題になった ズボンの後ろポケットに入れていたら曲がったの事件も筐体強度の問題であり有る特定の工場のものが該当する可能性は有るかも知れない。

 

 


これらの危惧は 如何せんiPhoenの生産量の莫大さに有ると言っても良いだろう 現状のアップルが計画している3000万台/月 と言うのは如何にも多すぎるのである。


 沢山の種類のあるアンドロイドスマホにただ一つの商品(今回は2種類だが)で挑むというのは こういう弊害を生む。

 現時点で それらが大きな問題にはなっていないようだが それも限界に近づいているのではないだろうか???


 

 来年初めに発売という Apple Watch 辺りにそれらのしわ寄せが集中し発売延期 欠陥問題等の現象が起こるのではないかと 危惧する小生だが。。



                こんなコヤジのことは 誰も聞くまい。