小生の愛用する東芝DynabookR732購入後20ヶ月になるが快調だ。
先般この系列モデルが2度目のモデルチェンジを行った。
現在 ほぼ1年-1年半毎のモデルチェンジである。
この系列は 2010年6月発売の DynabookRX3 から始まる。それ以前
も型番系列からは同じように見えるRX2が有ったが RX3からコンセプト
が変わり 13.3インチのディスプレイが登載されたので此処を小生
はルーツと考えている。
今まで
2010年6月 RX3
2010年10月 R730
2011年2月 R731
2012年6月 R732
2013年12月 R734
と此処まで 13.3ディスプレイは1366×768の解像度であった。
小生購入時点の2012年9月でもこの解像度には不満であったがよくぞ今年
まで 同じものでごまかしてきたと思うが(途中でディスプレイの解像度を
あげた物をKIRAシリーズとして R8 の型番を与えていた関係も有ろうが)
流石に限界であったようで新モデルでは解像度をアップした。
(それを意識してか 型番系列も少し変わったようだ)
2014年7月 R73
基本的なスペックは 以下の通り。
気になるディスプレイは 1920×1080である。R732への小生
の不満は解像度だけではなくそのコントラスト等も不満あのだがそこはどう
だろうか??(まだ実機を見ていないので分からないが。。。。)
少し重量が徐々に増してきているのは気にかかるがそれでもモバイル用と
して光学ドライブ登載を守っている為 ぎりぎりの重量であろうか?
小生もメインマシンとモバイル両用に使用できているのでその点は下記
HPのうたい文句もあながち嘘とは言えまい。
少し気になるのは今まで直販モデルでは 256GB-SSDのものを
選択できたのだが 現時点ではR73では出来ないようだ。
どうも東芝は ハイブリッドドライブを主力に考えている様に思うが、
小生的には 256GBないし512GBのSSDを選択させていただきた
いのだが。。。
今のところR732快調なので リプレースの予定はないが 先に紹介し
たサーフェスPRO3と共に頭には入れておきたい機種である。
R73 は今のところダウングレード権行使のWindowws7Proも購入可能な
のは 小生的には非常にポイントが高い
(他のメーカーでは 7モデルの方が高いケースもあり ??なのだ)
コメントする