R732使用してからしばらくして紹介した ファイラーAS/R ですが11ヶ月を経て何とか使い方をそれなりに理解し始めました。
何せ高機能なファイラーで 作者自身が全ての機能を使い果たせ無いとまで書いているソフトです。小生ごときがその全てを使いこなすのは不可能であります。その一部でもご紹介できたらと。。。。。
現在の小生の画面イメージは こんな感じ。
各エリアはカスタマイズで場所を移動できます。11ヶ月掛かって小生は当該イメージに落ち着きました。
表示エリアを稼ぐ為にそれぞれのバーの表記を消しているの注釈で書いています。
左上が「ランチャー エリア」フォルダーやディレクトリそしてソフト等をここにドラッグしておけば瞬時にジャンプ・起動が出来ます。
実は左下のお気に入りエリアも同様に使えますが動作をを変える事が出来るので操作を使い分けれます。小生ランチャーではフォルダ・ディレクトリへジャンプする-右のファイルエリアに当該フォルダ・ディレクトリを表示-同時に中央のフォルダーエリアも当該フォルダ・ディレクトリーに飛ぶ様に設定しています(下記 お気に入りエリア説明参照)。ファイルを良く格納している場所を「ランチャー」に登録すれば早くその場所に行き着ける事になります。
左下が お気に入りエリア 上記ランチャーエリアと同様に使えますが小生は ここではフォルダ・ディレクトリではその場所を別ソフト(現在は標準エクスプローラ)で開くように設定しています。これは上記ランチャーエリアでもそうなのですが「このバーの動作設定」で変更できます。因みに 小生お気に入りエリアでは「実行」を選択しランチャーエリアでは「移動」を選択しているので この様な形で動作が変わるのです。
このお気に入りエリアには よく使うソフトやメモなどのショートカットを置き プログラムランチャーとして使用しています。
真ん中が「フォルダーエリア」言わずと知れた 各ディレクトリーをツリー構造で表示してくれます。
今自身がどこを見ているか等が 一目で分かります。
また、AS/Rではスピード重視すればここでの移動で右のファイルエリアのソートを行わないことも選択できます。
右端が通常のファイル等の表記エリアです。当然表記方法は選択出来ます。
小生は他にプレビュー等があるのですが使用していません。
さて、ここまででも 十分ですが オプション キー割付 が充実というか 何でも出来てしまいます。
各オプション画面が
マウスの操作で動作も変更できます。
キー割付も 一例です。
圧縮ファイルを キー一つで解凍 複数ファイルを選択後はキー一つで圧縮 フォルダの作成 エディターの起動 何でもOKです。
複数ファイルのリネームも ショートカット 2つで完了です。
只 余りにも機能が多すぎ 覚えるだけで一苦労ですので使いこなすには 1に根気 2に根気 3・4-----5に根気でしょうか?
是非 ファイルの操作にお困りなら一度ご使用あれ。
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