今年の夏の映画 「真夏の方程式」では 湯川学と少年がPETボトルロケットを賢明に飛ばすシーンが印象的であった。それに影響を受けた分けでもあるまいが 今年の夏のヒット商品 これが上げられるようだ。

 

 サンケイの記事より

 


 各種デザインを凝らし パーツを変えることにより攻撃のタイプが異なるまったく新しいグッズ。

 更に 専用のジャケットも販売とのっているようでもある。

 


 そう 全くの新感覚商品であるが ヒットし一部商店では品切れも出ているのが バンダイが発売している 「ウォーターファイトシリーズ」だそうだ。

 

先ず ラインナップが凄い

 

各種デザイン 攻撃パターン(水の出方である)も異なる、7種類もの種類から選べる。(飛距離が10mを超える物 連射型など)

 更に2枚目下から2番目は専用のジャケットで 水に濡れると色が変わる・・・・・つまり被弾したことが分かる優れものである。

 

 今年3月の発売以来 既に30万個を売ったという。バンダイの鼻息も荒く 専用ホームページまで。。。。 此方だ


  http://www.asovision.com/wf/


来年には 大きな大会を開くべく準備中だそうだ。

 

 バンダイばかりではなく 販売店「トイザらス」でも 水鉄砲は売れ筋になっているようで アメリカ製の電動水鉄砲は品切れになるほど(1分間の連射が出来 飛距離は7m以上らしい)

 

 子供と遊ぶには子供が大きくなりすぎているが 数年先には孫と大闘争を繰り広げているかも知れない。


 冒頭の「真夏の方程式」でのシーンでは 大人と子供が真剣に水を吹き出す角度 時間を調整し目的に到達する喜びを教えているのだが ウォーターファイトの場合 敵 と言うヒューマンな存在を無視できない 更におもしろさが増すのかも知れない。

 

 キットその内 パワーアップユニットやら改造方法やらがNET記事等になり いつぞやのミニ4駆ブームみたいになるかも知れない。そう言えば 小生もミニ4駆 賢明に改造した事を思い出した。

 因みに ミニ四駆未だに大きなイベント開催しています。

 新モデルも沢山出ているようで又、いつか復活があるかも。

 



 欧米では 水を使ったお祭りやイベントも多く そう言えば東京ディズニーランド 当初は 水がかかることを文句を言う客も多いと言う文化の違いにとまどったようだが 今や 特に夏では平気と言うように日本人も慣れてきている。

 この商品 世界で受け入れられる商品に育つかも と記事は締めくくられていた。

  


 如何ですか 世のお父さん 来年に向けて密かに準備を始めるのも夏の最後の日曜日の一興かも知れませんぞ!!!。


 それとも復活を期待して 密かにミニ四駆しますか??