No339でJALのAIRシリーズ第4弾エアーミスドについ

て書き 次こそは エアー王将 と期待しておりましたが

エアーシリーズ 第5弾は。。。。。。。。。。。。。。。。。。

156172_369885929737745_143981452328 残念ながら 最初ののモスバーガーに戻ってしまいました。

   「AIRモスライスバーガー」

です。パンの代わりに焼き固めたご飯できんぴらをサンドし

たモスバーガーの一般商品「モスライスバーガー きんぴら」

をアレンジ。機内食向けに“食べ応え”を重視し、ゴボウ、ニ

ンジン、鶏モモ肉などを炒めた具材の量を約3割多くした。

そうです。

機内では揚げ物ができないので、フレンチフライポテトの代

わりに、ポテトスナック「ポテコ」(東ハト)を添えています。

 6月1日から8月31日までの期間限定で日本発のニュー

ヨーク、ボストン、シカゴ、ロサンゼルス、ロンドン、フランク

フルト行きの便で、1日6便、エコノミークラスを含む全クラ

スで食べられる。日航では期間中に約10万食の提供を想

定している との事。

 

うーーーーーん きんぴらか?!! 

 そうすると AIR王将 も近いかな????

 

所で、JALの決算絶好調だそうで、先期は過去最高益だった

そうですが、それに関し ANAが噛みついています。

 全日空の伊東信一郎社長は5月17日の記者会見で「日航

への特例がずっと続けば、我々との差が広がる。フェアな競

争環境にあるといえるのか」と強い口調で述べ、日航の急回

復ぶりへの危機感を露わにした。と伝えられています。

 日航の2012年3月期連結決算は、売上高が1兆2048億円、

本業のもうけを示す営業利益が2049億円、最終(当期)利益

が1866億円。営業、最終利益ともに過去最高を更新した。

対する全日空の同連結決算は、売上高が1兆4115億円、営

業利益は970億円、最終利益281億円。売上高では日航を

2000億円超上回ったし、営業利益は過去最高の「好決算」

だが、その営業利益でさえ日航の半分以下、最終利益に

至っては実に約7分の1というレベルだ。

破たんによる効果でV字回復を達成し、今や以前にも増して

巨大な力を身につけつつある日航。日航の破たん前後から

「公平公正な競争環境を」と訴え続けてきた全日空にとって

は、「競合会社である我々のことを考慮しないで日航支援が

優先されているのではないか。市場がゆがめられていない

か」との不信は根強いらしい。

 しかし 以前はどうだったんだろうか??

 

破綻前のJALは政治家達が「おらが町の空港」とこの狭い

日本に99個もの空港を作り 各空港に無理矢理路線就航

させられていた。 当然 ANAも要求されていたようだが、当

時日本の航空行政は 長男=JAL 次男=ANAと明確に区分

され 長男は親(政府)の言うことをかなり聞課されていたが

やんちゃな次男は 直ぐに放り出す傾向が有ったのでは無い

か??

 宣伝になると思えば 1万円でお迎え機を出してみたりと

昔は結構 色々とやっていたのでは??

 

 それを 望まないながらも 長男(JAL)はが破綻しその責

が自身に及んだら 不公平と言い出すのはまだ少し早いの

では??

 当然、2社間で公正な競争を行うのは当然ですが、本当の

意味で競争が行われているか?? の所もあります。

 

 だって、大阪からだと 札幌や那覇に飛ぶ料金は同じANA

の香港便より高いケースの方が多いですから。。。。。。。

(JAL相手だと有る程度密約できるが キャセイなんかは出

来ない??? 又、札幌や那覇には新幹線走っていません)

 もっと激しく競争して 料金が安くなることに努力して欲しい

(但し 安全は絶対にね!!)