大阪に家庭には必ず たこ焼きプレートがあるという噂

があるが 確かに我が家には あります。

 しかし その他にも有る物が。。。。。。。。。。。

  

吉本新喜劇(これも大阪では単に 吉本 だけ表現します。)

の小籔千豊が、ネタで

 「そんなに使わないのについつい取って置いてしまう」

物の代名詞として、しばしばギャグのネタにしている物だ。

 

 それは コップ?カップ?? である。

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もう 大阪の人々はお分かりだろう神戸の洋菓子メーカー

 「モロゾフ」 のプリンのカップである。

大阪の大概の家にはあるのではないだろうか?

それも2つや3つは!!

 (上記 小藪のネタではないが 4つも5つもあっても仕方

 が無い物でもあるが)

  

 単 お茶や 水を飲む際に非常に使いやすいのだ。

盛りきり一杯で200ccである。(実用的には150cc程度か!)

容量的には 定食屋や中華料理屋に行くと最初に出て来る

水のコップと同じくらいの大きさである。

0002a3fa9       因みに餃子の王将のコップ

   

瓶ビールを飲むときもこのくらいの大きさだろうか?

(そう言えば 昨夕 上記モロゾフのコップで愛する奥様が

 ビール 飲んでいた様な。。。。)

  

 少し 何か飲むときには ちょうどいい容量ともいえる。

   

 この モロゾフのコップであるが 昔は陶器製であった。

HPにはそのコップへのこだわりが書かれている。

  モロゾフのカスタードプリン。

    昭和37年(1962年)東京のモロゾフ日石ショップという

    喫茶店のオリジナルメニューとして登場させたのが始

    まりです。

     当時は陶器の器に入れて焼き上げていました。

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    陶器の器と違い、こういった様々な課題をクリアしたの

    はガラス容器でした。ガラスは内部にジワジワと熱が伝

    わり、均一に加熱できる利点を持っていたのです。

    ガラスの容器は、これまでも割れ防止のための形状変

    更や軽量化をはじめとした、様々な改変を行っています。

  

しかし このこだわりと 現在大阪の家に大概有る理由との因果

関係は明確には書いていなかった。

  

小生が思うに こだわりによりしっかりしたコップを作った洋菓子

メーカー と 使える物は何でも使う大阪人気質のコラボの結果

と考えるのだが。。。。。。。。。。

  

 そう言いながら 連休の中日 モロゾフのコップで真昼間から

ビールを一杯!!   うーーーーーーん たまりませんな!!

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