小生の愛車は レガシィー(ツーリングワゴン)である。
11年物である。
やはり魅力は そのエンジン 水平対抗(ボクサー)4気筒
である。休みの日にしか乗らないので 走行距離は一向に
伸びない。
先般も書いたが、息子が古いロードスターを買ったのだが
「スポーツカー」のカテゴリーは良いものだと改めて思う今日
この頃なのだが。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
昨日 トヨタが新しいスポーツカーを発表した。
「ハチロク」である。
車名は AE86から引っ張ってきている。富士重工との共同
開発である。 2012年春に発売される。エンジンはスバルの
水平対向4気筒 2.0リッター(レガシィーのエンジンだ!!)を
ベースに、トヨタの直噴技術「D-4S」を組み合わせた。
最高出力147kW(200PS)/7,000rpm
最大トルク205Nm(20.9kgm)/6,600rpm
ボア×ストロークは86×86mm完全スクエアーだ。
圧縮比は12.5
ちなみにシリンダーヘッドはトヨタが、ブロック以下腰下は
スバルが開発したとのこと。
乗ってみて始めて分かるのだが ボクサーエンジンの重心
の低さは快適である。それにトヨタの直噴技術をを持ち込み
スポーツカーテイストを散りばめている。
トランスミッションは6速MTと6速ATの2種類がチョイスできる。
6速ATはレクサスIS Fに採用されるアイシンAW製の8速AT
をスケールダウンさせたもの。パドルシフトはもちろんのこと、
IS Fの8速ATの早いシフトと信頼性がそのまま受け継がれて
いて、ツインクラッチシステムでなくともそれに匹敵するダイレ
クト感があり、ATモード時のスムーズさは逆にツインクラッチ
を凌駕している。と書かれていた。
実際に製造されるのはスバルの群馬工場である。
早々と 試乗レポートが載っていた 松田秀士さんの記事
中々 魅力的である。
2012年春発売だが 一度実車 見に行きたいな!!
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