小生の従兄弟に饅頭屋がいる(一昨日 親戚に不幸があり久々会った、元気であったが少し頭が。。。。。。。。。)
小生の知人に 小倉デニュシュ・饅頭と甘いものばかりのツイートをするやつがいる。さっきは、おはぎ尽くしの写真が
彼はキット 糖尿3秒前である。
(彼に言わすと小生はメタボ3秒後だそうであるが)
こうなると やはり甘いものを書かずにはいられるまい。
小生も洋風菓子よりは 和風菓子のほうが確かに好きである。その意味では上記甘ツイリストのやつが小倉デニュシュとしているのはやはり邪道と言う気がしてならない。ここは小倉アンパンが正しい選択であるということを明言しておきたい。
さて本題であるが、饅頭とは基本的に 「生地で餡を包んだもの」 と定義できると考えます。(それを蒸したものというのもありましたが)
その意味では 小倉アンパンも饅頭の範疇に入るかもしれません。
当然 豚マン もこの饅頭の範疇ですし 餃子 焼売 もそうかもしれません。もともと 中国の饅頭(マントウ)がルーツだといわれているのでさしずめ従兄弟と言った所でしょうか!!。
和菓子の範疇に入る饅頭だけでも何種類もあります。生地での分類・餡の種類・調理方法とさまざまなので(小生個人的には塩饅頭が好きです、はい 塩饅頭です お忘れなく)
このブログでは書ききれません。
(くどいようですが 参考に塩饅頭写真です)
又 日本古来の行事等でも饅頭は出される場合があります。
これは やはり古来は甘いものが非常に贅沢なものとされていたため 甘い饅頭は喜ばれるので 慶弔の行事で多様に使用されるのです。
因みに 本日の弔事では 従兄弟の作った上用饅頭が用意されていました。
後でいただきました ご馳走様でした。
さて、生地に包まれる「餡」(あるいは餡子)ですが饅頭に入れるものは 小豆をはじめとする材料を甘く煮た具や、でんぷんを糊化したものが多いようです。
(先に書きましたように たとえば餃子に
入れるのも餡ですがここでは甘いもの
限定とします)
小豆を原料とする場合 大きく分けてつぶ餡(小倉餡)とこし餡に分類できます。
(ここで 糖尿3秒前の彼と意見が分かれます
彼はやはり邪道な小倉餡が好きですが
小生は上品な こし餡 が好きです
ここは性格のよさが出てしまうようです)
因みに小倉餡は
こしあんは
他に 白餡 黄身餡 ほかもろもろ書ききれないほどあります。
因みに小生の従兄弟は、日本屈指の黄身餡の銘菓、吉宗吹上を作る2代目であります (興味のある人は 阪急宝塚線 庄内駅西側 菓匠 栄久堂吉宗 まで
http://www.eikyudou-yoshimune.jp/)
結構 コーヒーなんかとも合いますよ!!
いろいろ種類はありますが やはり 和菓子は良いと思うのですが。。最近では大阪方面では堂島ロールなんかが有名になり洋菓子びいきなのかもしれませんがまだまだ和菓子にはがんばってもらわないと 、がんばれ和菓子 頑張れ栄久堂吉宗
(糖尿病には注意しましょう !!!)
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