昨日の記事で国民民主党の山尾志桜里衆院議員が450円をケチった!! と書いたのだがそれに負けてなるものかと。。。


小生現在 メイン回線としてワイモバイル サブ回線楽天モバイルを使用している。そう言えば 本日4月30日を持って 長らくお世話になった楽天モバイルの無料期間が終了する。


Screenshot_20210429-175619


 明日以降はワイモバイルの3GBと楽天モバイルの無料範囲1GBの合計4GBで賄うつもりだが 3月4月と様子を見たが 2GBあれば十分賄えそうである。


ワイモバイルには始めから留守番電話サービスとキャリアメールがついてくる、そこはUQモバイルとの差別化の部分であるが 使わないという人も多いのそれを評価するかは意見の分かれるところでもあろう。
(UQだと 留守番電話418円/月 キャリアメール 220円/月)

 まあ 最初からついているのだから 「それは使わねば損」と思う所に実は大きな落とし穴が有る。留守番電話サービスそのものは無料なのだが 誰かが小生に電話した際に電源が切れていたりした時留守番電話にメッセージを入れたとすると(その旨は 次に電源を入れた際にSMSで通知される)その伝言を聞くために 1416(ボイスメール)に架けることになるのだがその料金は通常の通話料を取られる。これはかけ放題プランからは除外されているので通話料として30秒22円が発生することになるのだ。

 伝言メッセージを聞くのには30秒で済まない可能性もあり それだけで22円ないし44円が必要になることに。。。。


これはもったいない。。。 当然 こやじはそう考えるわけで、ではいっそのこと留守電を設定しないことも考えたが それはそれでなんかついているものを使用しないというのも・・・・・(と どれだけケチるねん・・)

たどり着いたのが

********************************************************************************
不在案内メッセージを設定する場合

電話をかけた方に聞かせる応答メッセージを、不在案内に設定します。不在案内は長期間の出張などで伝言メッセージを聞くことができないような場合に利用します。不在案内を設定した場合、電話をかけた方には不在案内メッセージが流れ、伝言メッセージをお預かりしません。

********************************************************************************

というところ、これを設定しておくと着信があったことはSMSで届くが伝言メッセージは録音できないのでこちらから聞きに行くこともない=費用がかからない。と、こやじにはもってこいのパターンである。

 スマホの電源が入っているときにはスマホ本体の簡易留守録で伝言は聞くことができる(これは当然無料である)そして圏外もしくは電源オフ時 相手には不在メッセージが流れて 小生には着信通知のSMSが来るという作戦である。


 よーーーし これでバッチリだ!! と設定を始めたが。。。。

設定・ご利用方法(伝言メッセージの再生・応答メッセージの変更・ガイダンスの言語変更)


 このページの「不在案内メッセージを設定する場合」を見ながら自身の声で不在メッセージを録音し設定するのにかなり戸惑った。

何度かやり直し 録音し直したりすること 10回近く  ようやく設定が終わったのだが。

この設定をするためには 留守番電話センター1416に電話を架ける事になっている、つまり通話料金が取られるということ。。。。。。

 で 上記の設定をするために 要した金額が。。。



 400円!!!!(税込み440円)

Screenshot_20210429-174032

少なくとも国民民主党の山尾志桜里衆院議員の450円は下回っているが。。。。。

貧乏人にはお金が残らないことを見事に証明した こやじである。

こうして不在メッセージ設定しましたので 小生の携帯電話にお架けになられた際には 不在メッセージが流れるかもしれません。その場合は番号が通知されていれば折返しますので・・・・・・・・・・その点ご了承のほどお願い申し上げます。