先月書いた記事
の続編である。
愛読雑誌「月刊エアライン」にはNEWS記事がありそこに ANA JALの旅客運行実績欄がある。
先月号は今年4月のJAL・ANA旅客運行実績 昨年4月比で
国内線 JAL 11.4% ANA 8.8%
国際線 JAL 2.0% ANA 4.2%
だったが 今年5月のそれは
国内線 JAL 7.5% ANA 4.5%
国際線 JAL 1.0% ANA 2.9%
とさらに悪化した、もはや対前年同月比どころか ほぼ運行していないという方が正しい。
対前年同月比99%減とは・・・・・・・・・
決算でも
一部には ANA・JALの経営統合があるのではとさえ噂されている。まさかの噂である。
JR各社でも 4-6月期では
JR東日本 売上 55%減少
JR東海 売上 73%減少
JR東日本 売上 55%減少
3社合わせて 3047億円の赤字である(前年同期は2654億円の黒字)
JR3社の最終赤字3000億円と過去最大、先行きなお不透明 4~6月期
経営基盤の弱い 鉄道会社では破綻することがでてくるのでは??とさえ思う
この中で 外出禁止・移動自粛が続くと。。。。。。
考えただけでも恐ろしい。。。。。
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