そういえば 愛読雑誌「月刊エアライン」8月号に衝撃のDATAが載っていた。


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今年4月のJAL・ANAの旅客運行実績なのだが 昨年4月比で

  国内線  JAL 11.4%   ANA 8.8%

  国際線  JAL  2.0%   ANA 4.2%


対前年比ではない 対前年同月比である。国際線に至っては昨年4月と比べて3%程度のお客しか運んでいない。。。。。。。

 まあ ほとんど飛んでいませんでしたから。。。。

 

ここまで国際線が飛んでいないということは例えば 成田空港・羽田空港・関西空港の国際線絡みで働いている人たち、イミグレーションの職員(法務省管轄)、税関職員(財務省の職員)、貨物取扱職員(民間)らは大変暇だったような気がする、それに引き換え検疫職員(厚生労働省管轄)は別の意味で決死の活動をしていたように思えるが。



そして、こんな記事も


  薬物密輸入73.2%減 1~5月、成田空港など国際便激減が影響


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記事によると 

  成田空港などで千葉県警が1~5月に検挙した薬物密輸入事件は、

  前年同期比で73・2%減少した。


とある。おそらく それらの検挙は3月以降の入国制限以前お話であろうから 4月5月に関しては皆無ではなかったのではないだろうか?

記事では 千葉県のことであるが


  一方、密輸入事件を除く県内での違法薬物所持などの検挙件数は同7・8%減


としているが、密輸業者やそれを販売する組織等にで「在庫」はあるであろうから 密輸入が3月から激減したとしてもその影響が出てくるのは これからとも言えるかもしれない。

当然 「運び屋」さんたちのそれを生業としている人たちは死活問題であるので記事では


  「旅行客を装い違法薬物を携帯密輸する『運び屋』の密輸入は一時的に

  減ったが、航空貨物などを利用した手口などにシフトしているとみられ、

  予断を許さない状況だ」と警戒を強めている。


としているのだが、貨物便の場合は荷物のチェックを強化すればそれなりに密輸入を防止できる可能性もあるかもしれない。またそれを検査する人を 他の業務者から回してこれることも可能だと思う。


 ということは 新型コロナ騒動 は違法薬物の密輸入に対しは効果的であったかもしれない。

この際である、これから国際旅客便も徐々に復活していくであろうがしばらくの間は徹底的に入国時の管理を強化すれば(今まで人手不足でなかなかできなかったとも言われていたが 今はできるはず!)かなり密輸入を止める事が可能かも。

 そうなれば 密輸入を生業としている組織等の息を止めることができるのではなかろうか?