本ブログもそうなので こんなこと書けた義理もないのであるが\。。。。。。。


なんか疲れません?? 仕事しててもコロナ関連のことを聞かれたり 影響がないのか調査用紙を提出させられたり この先どうなるかなんて 神様じゃないんだからわかるはずもないのに。

それでも 

 「弊社の生産状況に 現在問題は有りません。もし何らかの影響が見込まれる場合には

  延滞なくご連絡申し上げます。」

と返信する日々.


家に帰れば テレビでは報道系の番組はそればっかり。政権を擁護する人はその線でしか話さないし 批判する人は政権がなにをやっても批判するばかり。

昨日も書いたが「非常事態宣言」なんて この70年間(つまり今の首相が生まれる以前から)誰も出したことがないんだから それがどんな影響が出て どういう不便が生じるかなんて正直誰もわからないはずだ。(現に欧州でもアメリカでも大変なご不便の中で皆様お暮らし中)

 

 ふと気になって 通常のインフルエンザでどのくらいの人が日本で死んでいるのだろうと調べてみたら こんな記事にたどり着いた。

  なんと1日50人以上「インフル死者」が日本で急増する不気味


なんと 日本でインフルエンザによる死者は 


 2016年1463人→2017年2569人→2018年3325人。
    2019年も1~9月の集計で、すでに3000人超

なのだそうだ。2019年1月には1日あたり 54人もの人がインフルエンザでお亡くなりになっていることに。

 因みに 今回の新型コロナウイルスの日本での死者は4/1現在100人に満たない。

それを知って SNSにアップした 


  もしコレで非常事態宣言が出せるなら

      毎年インフルエンザが流行すれば出せることに。




すると 愚息からこんな回答が


 「違いはそれに対する薬があるかないか」


この回答は よくマスコミ等でも自称専門家さんたちが話ししている。


しかし よく考えてほしい インフルエンザの場合は 確かに治療薬やワクチンモある だから怖くないと言うのだが 上記の話は「感染者」の話ではなく「死亡者」の話である。つまり、それら治療薬等を使い治療した結果においてそれだけの人が死んでいるのである。

 本当に怖いのは どちらなのだろうか???


果たして それで非常事態宣言 要件に当たるのであろうか????