どうも我々の感覚と今回議員様の感覚は 雲泥の差があるようだ。しかも 国会という国権の最高決定機関の構成員たる議員さん自身がそれを自覚していないようにすら見える。
論戦とも言えない今の騒動 野党の方々は今それをするべきと考えているのだとすれば、今すぐ辞職するべきだ。
某野党議員が言ったとされる
「鯛は頭から腐る」
これ ことわざ でもなく その実左寄りの評論家さんの本の題名だというから恐れ入ると言うか 国会で本の宣伝をして良いことなのか????
宣伝はさておき その言葉「鯛は頭から腐る」は 国権の最高決定機関が腐れば日本が腐るということを意味しているようにさえ思える。
誰が考えても いま国会で議論されるべきは
COVID19----ええエイややこしい 新型コロナウイルスの件であり
GDPが年率マイナス6.3%と予測を超えた低下が10-12月であった
ということであろう、それらの対策に予算をまっさきに執行し 必要であれば補正を組むために予算委員会があると思うのだが 議論しているのは 誠にしょうもない
首相の謝罪
未だの桜を見る会
もういい加減にしてほしい。
そんな暇があったら この先新型コロナ騒動の影響も大きくでてきて落ち込むと予測される経済に対して 少しでもテコ入れできる具体的な方策を伴う補正予算の論議をしてほしい。
マスコミ も 「権力を監視する」という本当の使命があるのであれば 本末転倒の使命を行使していると全く勘違いしている野党議員を糾弾するということがあって然るべきなのだが。
クルーズ船というある意味特殊環境状態の感染者のことを騒ぐより 一般国民の感染予防に対してもっと身のある報道があろうとは思わないのであろうか???
本当に 国会議員もマスコミも 自身が日本を代表していると思っているなら
(実はそうでは決して無いのだが この際思っていただいて)
自身が腐って行くことが日本を滅ぼすと肝に銘じて以降の行動を改めていただきたい。
このままじゃ 日本が腐る!!!
切にそれを思う一小市民のこやじである。
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