手術が迫る中 恐怖が増してくるのは致し方ない。。。。 

さて このところマスコミの内政絡みでの報道は ほぼこれに終始というのが


 「桜を見る会」


の話題だ。 


昨日も 午前中 国会審議(本国会)が止まっていた。解せないのは 国会というのは議論を戦わせるところで 本会議はそのメイン会場である。ところが 各委員会やその他での政府与党の答弁や説明が不十分だと言って 本今回の開催ができなくなるというのはどうなんだろう。当弁当が不十分であれば本国会でその回答を得られるように議事すればいいだけのことのように思えるのだが。

因みに 桜を見る会の費用は??と調べてみたら 2019年は 5200万円だったそうだ。


  「桜を見る会」に5200万円、予算の3倍 安倍政権、5年で参加者4500人増


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この記事が かの 望月記者の東京新聞が今年5月14日に報じているというのも笑えてしまった。東京新聞が こうして5月に報道しても半年間 誰も見向きもしなかったというのが事実である。それを今更・・・・・ 東京新聞はそれをどう考えているのであろうか??


  問題を 提示したが誰もまともに読んでもくれなかったし そのわずか5日前に議員さんが

  その参加資料を要求したことにも触れていませんが(同日に資料は廃棄したらしいが)

  今になって その当時の問題を大騒ぎして報道するようになったのは 先の報道を行った

  新聞社としてのプライドとして許されるものなのだろうか? 


その点 是非 望月記者にご説明頂きたいが???


 因みに小生のお知り合いで山口県出身の方 過去2度 「桜を見る会」ご出席されている、その写真を見せていただいたこともあるが それについて小生何ら 不適切感を感じなかった。まあ、今騒いでいるマスコミ関係者も 出席した人やニュース等で報道していた人もそのときに不適切感を抱かなかったのであれば それだけのことではないのか??とは考えないのだろうか?


 「桜を見る会」には税金が投入されているが 5200万円を日本人の人口で合わると一人あたり 0.5円に満たない。おそらく 国民の3割程度の人は毎年そのニュースを確実に見ているように思えるが そのニュースネタとしての 費用として3割の人が見るなら1.5円 それすら無駄使いだと言えるのかどうか???

 

昨日 国会が半日空転したことを書いたのだが 国会議員さんは2019年現在、公職選挙法4条により、衆議院は465人(小選挙区289人・比例代表176人)、参議院は248人(大選挙区148人・比例代表100人)と規定されている。概ね議員さんの給与他のコストは 年間1億円くらいだと書いているサイトがあった。

と言うことは 465+248 で713億円がかかっていることになる。つまり1日 約2億円である。

半日空転すれば 1億円 なんと昨日の空転で 桜を見る会が 2回も開催することができる!!!!


だったら いっそのこと 来年中止にしないで 以降この問題で国会を空転させない代わりに 与野党それぞれが 「桜を見る会」を税金で開催して それぞれが国民を沢山呼んでも その方が国民にとってもお得! との計算が成り立つのだが!!!

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