2021年03月

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    年度末だからだろうか???

    昨日 「多額の損失」 という見出しが目についた。


       野村HDが米国で推定2200億円損失発生の可能性


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       クレディ・スイス 米ヘッジファンド取り引き 多額損失の可能性


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       三菱UFJ証、米顧客との取引で330億円の損失可能性


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    2つ目のクレディ・スイスのニュースでは損失額を明示していないが 他の記事では

     英紙フィナンシャル・タイムズ(FT)電子版は関係筋の話として、損失は

     30億~40億ドル(約3300億~4400億円)と推定されていると伝えた。 


    とあった。

     野村2200億円+クレディ・スイス3300億円+三菱UFJ330億円


    合計で5830億円(少なく見積もってである)。


    なんとももったいない 少なくとも小生に預けてくれたら 損失を確実に減らしていたのに?????????

    単純に 全く運用せず そのまま返したら 損失は0である(利益も0だが)そこは小生も人間なので10億円ぐらいちょろまかして 損失を10億に止めましょう。それでも5820億円の損失を減らしたことに。。。。。


    まあ 与太話は別にして 日本国債を買っていれば何が知らの利益はあるはずだと思うのだがその道のプロの話 金融筋の世界ではそうではなくもっと利幅を取らないとだめなんでしょうね。


    それにしても 5830億円・・・・・・・
                 一体どこに消えたのだろうか???


    もったいない・・・・

      5830億円あれば・・・・

    って小生ごとき小市民だと それを使うことが思い浮かばない・・・・


    まあ 損失を出したのは名だたる大企業さんですから 
     
       そんな金あっという間に取り戻す

    ・・ことは流石に難しいのかな? 

     そう言えば昨年のソフトバンクは 巨額な損失を出したが 1年で取り戻していましたね!!
     やればできる!!!!!(その前に 0.1%いいから小生のお恵みを)

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    昨日の朝方 YAHOOのトピックスに こんな文言が出ていた

      新規感染数 東京超えた大阪


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    確かに3/28日曜日の新規感染者数は 

      東京  313名

      大阪  323名

    と大阪のほうが10名多かった。
    人口比が東京に対して大阪が63%であるのでかなり率としては高くなる(換算すると約1.7倍)。

      うわ~~~大阪やばいじゃん!! 

    というのが上記の文言を見た時の感想で それは多くの方も同じではないだろうか。

     しかしそこには 大きな数字のマジックがあるようだ。


    大阪の場合 毎日陽性者者数とともに検査総数(PCR検査 抗原検査の合計)が発表されている。東京の倍は数日後に同様にHPでは公開されているが 新規陽生者とは全く別の形での掲載で殆どのマスコミ他では検査数を報道していない。

    で先週の水曜日 木曜日の検査数を調べてみた と言うか東京都は昨日(3/29) 18:30現在 3/25の検査数までしか公表していなかった。
       (因みに その数字は  東京都 検査実施件数 で見れます)


    その結果を思わず ツイートしたのだが。。。


    なんと 2日間で 

      東京 14036名

      大阪 25823名

    と1万人もの差があった。
    日によっては倍近い差である。その陽性率は4%前後に対して2%強となる。


    これって 上の見出しの 東京を超えた って正しくないことになる。

    極端な話 あえて検査母数を出さず 不安要素を煽るだけ と言われても仕方のない出し方ではないだろうか??


     とにかく 数で恐怖感を煽る 今の報道は 大問題ではなかろうか???



     

    こんな記事を見つけた

    感染者数で一喜一憂せず、メディアも政治も国民も改めて感染防止の新たな対策を考えませんか?

    そしてその記事でも紹介している この記事も


    緊急事態宣言のような緩い社会的距離政策は取っても意味がないし、取る必要もない


    一度みなさんもじっくり読んでほしいが 要約すると

     ・日本でできる緊急事態宣言では感染予防等に余り意味がない

     ・高齢者(70才以上で)が罹患して死亡する確率

      (つまり感染しなかった方を含めてその年代に属する全人口が母数)

       70代で0.01%(1万人に1人)、80代で0.04%(1万人に4人)
     ・日本全体として

        陽性者数/PCR検査実施人数=0.048  <約20人に1人>
        死亡者数/陽性者数=0.019 <約50人に1人>


    である。


    正しく恐れることは重要である。

    不要に恐怖感を煽るのは如何なものか???
    又、それをネタにする政治家さんタチの多いこと。。。


    そう思っていたら 大阪府の吉村知事 枝野立憲民主党党首に噛み付いたようだ


    全く 政争の具にしかできないのでしょうかね???

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     小生 食べ物に関しては非常に保守的と言うか全く新しいものを口にするというのが億劫である。

    出張先とか旅行先で軽く昼食でも という場合ほとんどのケースで定番のメニューをオーダーする。外れることが少なく 安心していられるというのが理由だ。

     好き嫌いが多く 食べられないものが結構あるのでもしご当地メニューとか新しいものなどを注文して それらが入っていれば気が滅入るとともに損した気分になるということも有るからだ。

     

     先般から気になっているものが有る。小生の通勤途中仕事先の最寄り駅の駅前にある喫茶店の店頭にかなり前からだが こんな看板が出されている。


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     うーーん 「生コーラ」 看板の下地黒色上に張り出された白い紙に書かれた言葉、字体そのものが恐怖系の映画タイトルなどに使われるような・・・・
     (正直 おいしそう には小生見えない)


     そもそも「コーラ」とは?? なんだろうか?

     小生的には黒色の炭酸飲料 程度の知識しかない。第一 日本人でコーラといえば
    Coca-Cola

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    ペプシコーラ1280px-Pepsi_logo.svg









    ぐらいしか知らないのではないだろうか(今の世代の人はペプシコーラも知らないかも)


    そう思っていたが調べてみると

    1961年
       グリコよりグリコ・コーラ発売。
       コクカよりニッポン・コーラ発売。
       札幌麦酒よりサッポロ・コーラ発売。
       福水社よりグット・コーラ発売。
       日本麦酒よりリボン・コーラ発売。
       壽屋よりRCコーラ発売。
       清水食品よりSSKソフト・コーラ発売。

    1962年
       静岡柑協連より富士コーラ発売。
       小原よりコアップガラナ・コーラ発売(開発は全清飲)。
       東洋醸造よりアルコール入り45ジェット・コーラ発売。
       森永乳業よりスパーク・コーラ発売。
       明治製菓より明治コーラ発売。
    1963年

         4月    三共よりLCコーラ発売。
         7月    武田薬品よりプラッシー・コーラ発売。
    1965年

         国際飲料よりフレッシュ・コーラ発売。

    たかなりたくさんお種類があったようだ。 


    (プラッシーコーラ なんて 一体どんな飲み物だったのだろうか?
     プラッシーは子供の頃よく飲んでいたが それのコーラ版だろうか?)

     

    元来の「コーラ」とは ウキペディアから引用すると

     そのまま飲むための飲料として出回っているコーラの主成分
     は水である。
     その水に、様々な成分を混ぜることによってコーラは作られ
     ている。

     コーラ(Cola)という名称は当初コーラの実 (kola nuts) から
     抽出した、ほろ苦い味のコーラ・エキスを用いていたことに
     由来している。しかし、現在ではコーラの実は含まれていない
     のが一般的であり、コーラの実の代わりに様々な香料や調味料
     が用いられている。また、コーラの実にはカフェインが含有さ
     れており、カフェインを添加している製品も多く見られる。

     なお、ザ コカ・コーラ カンパニー(コカ・コーラ社)のコカ・
     コーラ調味法が秘密になっていることは有名であるが、これは
     コカ・コーラ社が作った伝説である。
     実際には発明者であるペンバートン博士が複数の相手に対して
     レシピを販売している。従って、初期のコカ・コーラの作成方
     法は秘密とは言えない。現在のコカ・コーラのレシピは公開さ
     れてはいないものの、成分分析は容易である。
     他の多くのコーラも同様に成分分析は容易である。 現在は用い
     られていないが、初期のコカ・コーラにはコカが含まれていた。


    とあった。結局元々の由来コーラの実とはもはや関係なく 様々な香料や調味料をしようして作った「ホロ苦い味の炭酸飲料」と言うことになるのかもしれないが 結局上の看板の生コーラというものがどんなものかは理解らなかった。

     

    こうなると飲むしか無いのだが・・・


     小生は新しい食品に億劫である。

     上記看板の喫茶店であるが 夜は早く閉まるようなので朝方の出勤途中
     でしか試せなさそう朝から もし外した飲み物だったらその一日かなり
     不機嫌になりそう。

     看板の作り・文字が怖そう

    なんていう三段論??が成立し 未だ試せていない。。。。。。


    誰か 試してくれないかな??とも思うが 食品・飲料の「味」は他人がいくら説明しても理解できず結局自身が試すしか無い と言うことに帰結するので 結局同じことになる。

     それでも・・・・・・・・・・


    この結論 果たして小生出せるのであろうか???????

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    小生のお気に入りの曲 本ブログで紹介したのが 2015年11月1日 であるから5年以上前である。

    何故かふと 聴きたくなる曲 「真夜中のドア〜Stay With Me 」 No1655  


    歌っているのは 松原みき 小生より一つ歳上なので今生きていれば61才だったのだが、残念なことに2004年に44歳の若さで無くなっておられる。出身地が南大阪の堺市でも有り歳も近い。

     デビューのきっかけは六本木のジャズスポット「バードランド」で飛び入り演奏して世良譲に絶賛されたことだったらしいとも聞く。

    また、デビュー曲でも有る上の「真夜中のドア/Stay With Me」は小生の19歳の誕生日にリリースされている。オリコン最高28位に入り、オリコン調べ10万4千枚、キャニオンレコード発表30万枚のセールスを記録したとウキペディアにはあった。

    「真夜中のドア/Stay With Me」の参加ミュージシャンは

    とそうそうたるメンバーである。

    (ちなみにサックス奏者のジェイク・H・コンセプション氏はサクソフォーン
     のみならずバーテンダーとしての腕も一流との評価もある旨所属事務所の
     プロフィールにも明記されており、これがきっかけでラジオ番組
      「サントリー・サタデー・ウェイティング・バー」

     のバーテンダー役(本人役)を長年務めていた事でも知られる。

     2002年にキリン・ラガービールのCMではいかりや長介と共演し、
     ベーシストでもあるいかりやとの異色ミュージシャン同士の共演として
     話題となった)


    で なぜこの曲について書いているかと言えば 昨年秋ごろからこの曲世界で大ヒットしていると聞いたからだ。 こんな記事が出ている。

     日本の「シティ・ポップ」世界的人気のナゼ…現象の全貌が見えてきた

     サブタイトルが 「真夜中のドア/Stay With Me」が大ヒット  である。


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    020年12月に海外において日本のシティ・ポップ人気が高まる中で、YoutuberのRainychがカバー曲を発表したことをきっかけとして、「真夜中のドア~Stay With Me」がSpotifyグローバルバイラルチャート15日連続世界1位を記録したことを受けて、先日2021年3月10日に同作のレコード盤がポニーキャニオンから復刻されたらしい、。

    Rainychさんの動画がこれ


    全く どこでヒット曲が生まれるのやら??

    まあ いい曲ですからね!!


    上記記事では日本の「シティポップ」(この言葉もすでに死語ではないかと思っていたが)が世界で受けているとも 山下達郎 角松敏生 杏里 八神純子 など小生の好きな曲がこれからヒットするのかも???

    なんとRainychさん 3月26日に山下達郎「RIDE ON TIME」のカバーをアップしたそうである。

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    当初(2018年から2019年にかけて)は普及させる目的と競合他社を潰しにかかって大判振る舞いしていたPayPay。

    2019年5月12日に100億円還元キャンペーン終了後は還元率がどんどん落ちていって、さほどメリットも無くなってきていたのだが 本3月は

      「超PayPay祭」

    と称して還元ポイントが大幅にアップされている。


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    小生も ファミマで

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    吉野家で
    (すみませんscreenshotを取るタイミングで 2021年度予算通過の速報が)

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    そしてなんと 薬局で


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    それぞれ30%の還元ポイントをゲットすることができた。(正確に言うと まだ還元されていない 還元の予定をゲットしたと言うことになろうか)


    すでにオリガミペイはなくなり LINEpayはPayPayと合併し 所謂QRコード決済では競合するところが楽天pay AuPayぐらいだろうか?

    それで果たしてこのキャンペーンは何を目的としているのだろうか?よくわからないが競合しているのはQRコード決済だけではなく 電子マネー(交通系ICカード QUICpayなど)やクレジット・デビットカードのタッチ決済等も有るのでそこらあたりに対して優位性を出そうと言うことなのかもしれない。


     まあ 供給側の理由がどうであれ使用者から見れば キャンペーン等を行っているところで使用すればお得感が満喫できる。


    流石に今の30%還元というのはなかなかお目にかかれないのだろうから 明日3/28までの超PayPay祭を利用して損は有りません。

    今日・明日お買い物をするなら PayPayがお得かも!!


    余談ですが 小生還元ポイントはボーナス運用で回している これ又 現時点では30%近い利回り!!!

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     先般運用益で1500円弱を使えるPayPayマネーに戻したのだが すでにその後でもう1323円程度運用益が。。。。。
     (元が 5000円ですから)

    僅かなお金の運用でたいそう喜ぶ 究極の貧乏人「こやじ」である。

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