2020年10月

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    こんなことを書いたら 批判されるのであろうが。。。。

     

    新型コロナの影響で最も大きな被害を受けていると思われるのが航空業界である、がこのところこんな記事が目につく


      日航、500人が外部出向 ヤマトや官公庁に最長2年

      成城石井やノジマなどに ANAの社員が出向


    FireShot Capture 516

    航空会社も必死であろうが 小生この記事に気になる点がある。


     新型コロナウイルス収束後を見据え、雇用を最大限維持する狙いがある。

     人件費を圧縮するとともに、収束後の需要回復時に必要な人材をとどめ
     ておく狙いがある。

     

    とこれらの記事に書かれているが これって 少しずるくないですか??

    企業側は優秀な人材を失いたくないから そういうことをするのだろうが 大企業同士でこれを行えば

     1 中小企業が優秀な人材を確保する数少ないチャンスが失われる。

     2 現在失業中や転職を考えていた人のチャンスが失われる。


    という 2つの点で「弱者」に不利益が生じるのではないだろうか???


    出向中の基本的な給与は出向先から支払われるようだが 出向先の給与水準が低ければ差額を元の会社が負担するとは書かれているが それは少ない資金で人材を継続確保するということにな。大企業同士で人材を回し持つ形で そこに中小企業・失業者が入り込める余地がなくなる。

     少なくと、企業側が人員整理をしたい場合 その対象となった人は他の失業者と同じ扱いを受けるようにしないと 平等にはならないのでは???

     人材を確保したい中小企業は 確保したい人材を探す手段を平等に与えてもらわないといつまで経っても優秀な人材は中小企業に来ないことになってしまう。


     結果 失業者はいつまで経っても失業中で中小企業はいつまで経っても現有の人材で回さなければならない、それは不公平ではないのだろうか???


     チャンスは平等であるべきだし
     リスクもこれ又 平等(表現がおかしいが)であるべき

     

    と考えるのだが。。。。。。。。

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    菅首相肝いりの「携帯電話料金を下げろ!」と言う号令だが 

       今の所小生は肩すかし感しか無い!!


    一応は Auもソフトバンンクも対応したという料金プランを発表したがいずれもサブブランドの UQモバイル・ワイモバイルでの対応だ。

     UQモバイル


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     ワイモバイル

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    10分間話し放題オプションが有るか無いかでの違いはあり それを含めるとワイモバイルが少し安く 10分かけ放題ではなく 月間60分の通話のみとなると横並び・・・・・・・

    しかも パケット容量が20GB/月間というのも 小生から見れば微妙・・


    本来通信容量(というか 今風で言うとギガ)は 使わない人はほぼ使わないし 使う人はやたらめったら使用するという不思議なもので 小生は前者であり2GBもあれば充分と言うところ。

     そのため 現在ワイモバイルのスマホベーシックプランS(3GB)で充分である。電話回線しか無いところで通信しなければ それで普段の生活・仕事上でのやむなしテザリング使用でもなんとかまかなえてしまう。(そのために血眼になって無料WiFiを探すことを厭わないが)



     小生とすれば 安くしてほしいのはスマホベーシックプランSの月額2680円である。これが1980円になれば 吉野家の牛丼並盛が2杯分浮く計算に!!!!と期待していたのだが。


    逆にギガを使用する人は30GB以上使う人もいるようで その場合20GBプランだとダメーとなるのも理解できないわけでない。(それだけの容量を使う人はNETとのつながりはそれがすべてと言うスタイルなのだろうと勝手に想像しているが。。)

     そうなると20GBのプランがいくら下がろうが意味がない・・・・


    又、ワイモバイルは今後どうするかわからないが 今のプランM及びSはどうなるのだろうか少し心配になる(プランRは消滅するであろうが)、可能性とすれば

      シンプル3として今のプランSがそのまま残り

      シンプル10として今のプランMがそのまま残る

    のであろうかであろうが それらプランを利用している人は全く現行から下がらないことに!

    (これはUQモバイルでも同じこと・・)


    こうなると NTTドコモさんがいかなるプランを出してくるかにかかっているのかも??

    小生も愛用している 楽天モバイルもなにかしてくるのかな??ーーーでも今のエリアでは??


    本来 菅首相が求めているのは 全てのプランで40%下げろということなのだと小生は理解しているのだが??


     その場合 ワイモバイルプランSの小生は2680円が1610円になると皮算用していたちょうど 吉野家の牛丼大盛り2杯分 なのだと・・・・

    携帯電話会社の皆さん こやじに 月に2杯の牛丼をお恵みを・・・

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    2021年3月期決算見込みが 

       ANA5100億円
       JAL2100億円


    の 赤字 と昨日書いたばかりだが。。。。。。。。。


      JR東海、今期最終赤字1920億円 民営化以降初の赤字



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    JRグループの雄 JR東海が2021年3月期の連結最終損益が1920億円の赤字になると発表した。すでにJR東日本・西日本が赤字予測を発表しているが


       JR東日本 4180億円
       JR西日本 2400億円
       JR東海  1920億円


    となり 合わせると8500億円で 昨日の航空2社の赤字額を超える。JRグループは慢性的赤字の北海道・四国も有るので 総額では・・


    JR東海の稼ぎ頭 東海道新幹線は 対前年度比で4~6月は84%減、7~9月は68%減と未だ低迷したまま。10月1~14日でみると56%減まで戻ってきたらしいが・・・・・

    記事では 逆にJR東海の場合東海道新幹線依存が強く


      「もともと費用が合理化され収益性が高いため、大きな費用削減や
       運賃変更による収益改善の可能性が低い」


    と書かれている。新幹線頼みの一本足打法なのである。


    こうなると果たして日本企業全体の法人税がどうなるのか?
    果たして2021年度予算の税収見込みをどうするのか??

     素人ながら心配になるが???


    そうでなくても政府支出が膨れ上がっている現状で


     国家公務員の月給、据え置き


    でいいのであろうか???


     公務員ボーナス10年ぶり下げ 0.05カ月、コロナ影響―人事院勧告


    でいいのであろうか???

    民間企業との格差を感じるのだが?????????

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    昨日の記事の続きにもなるのだが。。。

    2021年3月期決算見込みが 
       ANA5100億円
       JAL2100億円

    の赤字・・・・・・・・


    とにかく国際線を飛ばすことが出来ないので 機材もCAさんたちも余っているのだがどうしようもない。。。。しかもそれが巨大機になると・・・・

    で 苦肉の策なのだろう こんなことをシンガポール航空が先週末から行っているようだ。

     【異例】「巨大旅客機A380丸ごとレストラン」の様子 シンガポール航空


     シンガポール航空、A380機内をレストランに


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    500人以上が搭乗することの出来る 世界最大の飛行機 エアバスA380の保有者であり日本にもその路線を広げていたシンガポール航空がその巨人機を飛ばすのではなく レストランとしてチャンギ空港内で機内で食事や同社のサービスを体験できる「レストランA380@チャンギ」を実施したとある。
      (10/31 11/1にも開催予定だそうだ)

    元来500人以上乗れるA380であるがシンガポール航空は、スイート6席、ビジネスクラス78席、プレミアム・エコノミークラス44席、エコノミークラス343席の合計471席とかなりゆったりとした構成で運行しているのだが その全座席の半分をレストランとして 機内食が食べられると言うことなのだそうだが。。。。。

     (この状況なので行けるのはシンガポール在住の人だけであろうが)

     とにかく 何でも有りでもしないことには CAさん 機内食を作成する会社 その他も餓死してしまう。そんな悲壮感すら感じます。


    A380はANAさんも保有しているので 日本国内の各空港を巡って 同じような機内レストランでも実施しては?? とも思うのですが。

     


    思えば 8年前


      A380 シンガポール航空 関西空港 No481


    シンガポール航空が関西空港に初めて乗り入れると聞いて 喜び勇んで観に行ったのが思い出される。

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    その時の 思い

     いつか 愛する奥様と一緒に乗ってやるぞ との小生の想いとともに。。


    は未だ叶わず 果たしていつ叶うのであろうか?

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     かつて日本のナショナルフラッグキャリア(その国を代表する航空会社)といえば間違いなく日本航空 JAL であった。

    昔のテレビドラマ(かなり昔である)


     「アテンションプリーズ 紀比呂子」
     「スチュワーデス物語 堀ちえみ」


    などでも 主人公たちはJALの制服に身を包んでいた。
    憧れのスッチーはJALであったのだ。(20世紀のお話である)


    当時のJALは国際線をほぼ独占していた為 日本人が世界に出かけるようになっていった際には当然ようにJALを利用していたので 莫大な利益がJALにもたらされていただろう。それに目をつけたのが政治家さんたちで 特に地方の空港が出来ると東京・羽田とを結ぶ路線を就航させることが政治家の力の証になる事からJALにそれを依頼 JALとすれば不採算な路線であっても その見返りとして国際線の独占・国内線での優良路線の優先分配等を受けるという形で利益を確保し続けたが 路線網・機材数含めあまりにも膨張しすぎた感があった。


    FireShot Capture 490

     その当時の ANAは宿命の2番手としての立場に甘んずるしか無かったのだが そこに神風が吹いた あまりにも膨れ上がったJALの路線網・多数の機材はリーマンショックによる不景気により大打撃を受け 2010年にJALは経営破綻に追い込まれたのである。

     JALの経営破綻は当時政権与党となっていた民主党の大きな課題となり 政府上げての支援を行いなんとか救済することは出来たのだが その後政権に返り咲いた自民党は民主党により救済されたJALにたいして


     多額の公的資金が注入されて財務状況が劇的に改善した日航との間で

     「公平な競争条件が確保されていない」


    と言うANAの主張を認め 以降は徹底的にそれまでとは全く逆に新路線特に需要の高い羽田空港の国際線枠をANAに優先的に分配した。

    結果 2014年にはJALとANAとの国際線旅客数は逆転した 羽田の発着枠をある程度保有していたスカイマークエアラインの救済にもANAがその責を負う形になり、結果その発着枠もANAのものとなり、その後選定された2代目の政府専用機はANAがその整備を請け負うと 名実ともにナショナルフラッグキャリアとなったのだが、この10年の路線網・機材の拡大はあまりにも急ぎすぎたようだ

     今回の 新型コロナ騒動での国際線旅客の消滅は ANAへ与えた影響はあまりにも大きいようだ。

     5千億円の赤字見通し・・・・・


    ANA5千億円赤字を生んだ「行きすぎた拡大路線」と「歪んだ航空行政」 コロナ禍の傷口広げた


    記事は こう締めくくられていた


     13年の秋、ANAの経営陣は日航の破綻について筆者にこう語っていた。
     「破綻は半分以上政府のせい。政府が航空行政に余計な手心を加えたり
      せず、自由な競争に任せていたらこんなことにはならなかったんだ」

     その言葉は今、ANAにもぴたりと当てはまる。
     政府が横紙破りで日航を救い、その埋め合わせとしてANAが有利になる
     よう競争環境をコントロールするというやり方が、コロナ禍の傷口を
     大きく広げている。


    2010年 と 2020年の出来事が今 交錯する。


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