2020年02月

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     新型コロナウイルスによる肺炎騒動 とどまるところ知らずの雰囲気なのであるが小生、本日より東京出張である。

     実は非常に悩んでいることがある 小生 肌が弱くマスクをすると皮膚に接するところが痒くなることが多い で 痒くなるとどうしても手が行く。。。。。


    マスクによるウイルスへの予防効果は喉や鼻の粘膜からの侵入を防ぐ意味があるらしいが、一番肝心なのは ウイルスに一番接触しやすい「手」がそれらの粘膜部分に触れないことに重要に意味があるらしい。(そのため 医師の人は ウイルス対策にまず 「手洗い」だと断言する)。 ということは小生の場合 マスクの予防効果が非常に下がるということになる。


     そんな小生に マスクは必要なのだろうか??

     

    FireShot Capture 032 - マスク


    また、そんな疑心暗鬼の小生からすれば こんなニュースが目につく

     米国でマスクの売れ行き急増、専門家は「今のところ不要」と忠告

       マスクは不要


    こういうものを読んで 小生の状況から鑑みれば 現時点での日本国内でのマスクは要らないのでは??という個人的な感想を持ってしまう
       (あくまでも 小生に限る個人的な感想です)


     しかしながら先週半ばから 電車に乗ってもほとんどの人がマスクをしているこの状況下ではマスクをしないわけには行かない。。。。しかし 痒くなるのも・・・・・

    少なくとも 痒いことは 他人から見ただけではわからない それが問題をややこしくするのだが??



    仕方がない 乗り物中はマスクをしようかな??と考え始めているのが
                          今の こやじである。


     痒いだろうな??

     何かいい策ありませんか???

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    昔、家ではあまり食べれない家庭料理として 「カツカレー」があると書いたことがある。

    なにせ忙しい奥様に 2つの料理を同時に作ってもらわなばならない。

    (因みに 小生 男子厨房に入らず ではないが自宅で料理したことは 結婚35年以上の

     間でも数えるほどしか無い)

    毎晩のメニューを考えるのでも大変なのに ある日に2つもそれを使うというのは申し訳ないとも思う。

     それらの理由から 「カツカレー」は家では食べられない幻のメニューであった。(最近は それが小生の好物であることを知った 愛する奥様が 二日目のカレーの際に作っていただけることがある ありがたい限りである)

     

     したがって 家では幻である以上 外でカレーを食するときにはそれを注文するのはもはや 義務であるとさえ言えよう。


     ココイチでも上等カレーでも やはり「カツカレー」なのである。


    FireShot Capture 012 - カツカレー



    ところで こんな記事が出ていた。

      イギリスで日本の「カツカレー」が“国民食”になっている驚きの理由


    つい先日 EUから離脱した イギリスでは カツカレーがブームなのだそうだ。

    記事を引用すると


      ちなみに豚肉を食べられないイスラム教徒が多いこと、また鶏肉が大好きな

      カリブ系移民が多いことから、イギリスではポークよりもチキンが好まれ、

      カツカレーと言えばチキン・カツカレーを指すのが一般的だ。


    なのだそうで、小生の感覚 カツカレーといえばポークカツカレーというものとは少しずれているが それでもインドをかつて支配していたイギリスで 日本由来のカツカレーが人気というのは少し不思議な感覚ではある。

     ブームの火付け役は「Wagamama」という香港系イギリス人のアラン・ヤウ氏が始めた店らしいのだが(イギリスに135店舗あるチェーン店だそうだ) その後 日本食ファーストフード・チェーン「Wasabi」でもヒットし2018年には、ついに「CoCo壱番屋」がロンドン上陸したことで それを確実なものにしたようだ。

     

    それにしても インド由来のカレー 日本人が作り上げたカツカレー それをイギリスでヒットさせたのが 香港系の人 というのが料理とは確実に国境を超えるものなのだと改めて教えてくれているような気がする こやじである。

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     金曜日の夜 ようやく目薬から開放され週末でもありウキウキしていたのだが、仕事上のトラブル情報が入り その内容に激怒した。

     少なくとも その点については説明していたはずなのだが・・・・・

    結局 昨土曜日にその対応を取るため関係者に出社頂きサンプル等の送付を行ったが。。。。。


    非常に気分が悪かったので 気晴らしに 映画・風呂のセットレジャーに一人ででかけた。

    見た映画は フォード VS フェラーリ


    FireShot Capture 011 - 映画『フォードvsフェラーリ』


    小生が 小学一年生頃の実話である。 これが案外面白かった。

     フォードがある意味意地で挑戦したル・マン24時間耐久レースの話なのであるが、アメリカのヘンリー・フォード2世率いるフォード社とイタリア エンツォ・フェラーリ率いるフェラーリ社との意地の張り合い イタリア系アメリカ人リー・アイアコッカがまだフォード社の副社長として登場しているが 彼はとにかくイタリア自動車メーカとの結びつきにこだわり 映画ではフェラーリ社の買収に失敗するところが描かれているが その後も デ・トマソ社などとの軋轢は有名だ、映画で描かれた頃を後 フォード社の社長になるがヘンリー・フォード2世との軋轢が生じ 首になり その後クライスラー社を立て直したことでも有名である(クライスラー社時代もイタリアの自動車メーカーにちょっかいを出しては失敗しているが。。)


    まあ、F1でもかつてはフォード傘下コスワースのDFVエンジンは154勝を上げているしフォードのモータースポーツへの貢献はそれなりなのだが、日本であまり有名でないのはやはり ヨーローッパ志向が自動車の世界では強いからだろうか??
     ル・マンではフォードは4勝しているが トヨタが2勝 マツダが1勝である(おそらく トヨタが投じた資金はフォードの比ではないようにお思うが。。。)

    映画の話の戻るが やはりアメリカンな映画である。がそれなりの面白かった。

    クリスチャン・ベール演じるケン・マイルズとその奥様・息子との関係は中々深いものを感じたこやじである。
     フェラーリへの意地で莫大な資金を投じる ヘンリー・フォード2世ってある意味いい親父??


    もう上映終盤なので見たい人はお早めに

     

    その後は ひとっ風呂浴びて 気分をリフレッシュ 嫌なことサウナで汗とともに流しだしては忘れることにした。


    さて これから愛する奥様の手料理を楽しみながら ブラタモリでも見るかな!!!

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     それは 土曜日小生の好きなスーパー銭湯のサウナに入っているときであった。

     その瞬間、小生はもはや戦力ではなくなった。


    覚えておられる方が果たしておられるであろうか???

    昨年 11月25日の

      それは突然に  戦力外通告  No3135


    を皮切りに 読者が望む望まないとは無関係に10回にも渡り小生の私事を書き綴ったシリーズであるが、

      それは突然に 戦力外通告 その2 No3136

      それは突然に 戦力外通告 その3 No3139

      それは突然に 戦力外通告 その4 No3141

      それは突然に 戦力外通告 その5 No3142

      それは突然に 戦力外通告 その6 No3143

      4G LTE接続 30日 無制限 プリペイドSIM 戦力外通告 その7 No3144

      戦力外通告 その8 時間を弄ぶ No3145

      戦力外通告 その9 高いのか安いのか? No3146

      それは突然に 戦力外通告 その最後 No3147


    退院後 小生の日常に 「目薬を1日3回」と言う日常が加算されていた。正直面倒くさがり屋の小生にとっては大変面倒臭いルーチンである。

    2種類の目薬を指していたのだが


    点眼薬



      最初の目薬を点眼-30秒目頭を押さえる
      ー2分待つ-次の目薬を点眼-30秒目頭を押さえる

    という手順なので4分程度要する。なにせ小生 気が短いことでは有名である。

    この4分間が・・・・・・・・・・・・


    しかしながら 昨夕 今年始めての術後検診で 眼科の先生から 


     「もう 目薬 やめてもいいよ!!」


    とのお許しを頂いた。


     これであの面倒臭いルーチンから開放される!!!!


    と!!!

    あとの心配は 
       右眼の眼内レンズがずれないだろうか???
                         だけなこやじである。


     気がついたら 今日から2月  今年はあと僅か11ヶ月しか無い!!

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