2019年12月

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    くだらないことを聞き続け 本年も今年が最後になりました。

    昨日 12月30日 我が家では高齢
     
          ・・・・・・確かに小生高齢になるつつありますがこれは間違い・・

      (Google 日本語入力「こうれい」と入力して真っ先に「高齢」が出てくるのは

       小生だけの設定ではあるまい!! クレームしたい!!)


    恒例の餅つきが行われました(例によって 餅つきならぬ 餅ごねマシンの1年に一度の晴れ舞台)

    極超豆台風たちが 粉まみれになって 踊ります!!

    IMG_5639



    当人は うちわで扇ぎたいという意志の表現なのでしょうか???


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     それにしても もち米がこねながら餅に変化していくさまはこの歳になっても不思議な光景であることは間違いありません。

     ONE-TEAM ならぬ OMO-TI でありますな。



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    我が家の風物詩もこれで1年の締めくくりに!! 

      そんな中 こやじは今年最後の忘年会として称して飲みに出ていく始末!!

    毎年ながら 結局我が家の大黒柱は今年も 愛する奥様であることを改めて認識するこやじであります。


     来年も一つ こんなこやじにお付き合い頂ますようお願い申し上げるしだいでございます。

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    今年もあと2日、来年が皆様にとり良い年でありますようにお祈りするばかりです。

     

    さて 5月の連休中にれっきとしたアベンジャーズに一員となった極超豆台風1号ですが、予告通り この冬休みには着々とジュダイへの訓練に励んでおります。

    やはり時代の流れ通りでの教育ほうが話が早かろうと 28日にシリーズ第四作であるエピソード1を


    002 - Amazon.co.jp_ スター・ウォーズ エピソード1


    そして 昨29日には 6歳時にはエピソード2は退屈であろうとカットし(クローンの話を説明するのが少し荷が重い友考え そこは小生の壮大なるストーリーを展開し聞かせました)エピソード3を


    003 - Amazon.co.jp_ スター・ウォーズ エピソード3


    大音量で見せて完全にパダワンとしての訓練を積んでいるのであります。


    本日あたりはシリーズ第一作のエピソード4を 無理やり見せようかなとも・・・・

      (1-3を見たあとで 4-6を見せると映像のチンケさが気になりますが・・・)
     


    40年の年月をを超えて蘇る壮大な宇宙のお話 エピソード3の最後の戦いのシーンは涙なしに見続けることができませんでした。

     果たして 極超豆台風1号は こやじの思惑を汲み取ってくれているのか????

      

    巷では 

       スター・ウォーズのたそがれ? 最新作不振に3つの理由


    こんな記事が出ていますが まあ 人それぞれ。

    確かに エピソード3を見終わった段階で 全6作でも良かったのでは??との思いがこやじですら湧いてくるのを否定はしませんが。。。。

     まあ エピソード4の公開当初 ジョージ・ルーカスは全9作と明言していたことは紛れもない事実ですし。

     それ以外のスピンオフ作品も それなりに楽しめましたから・・・・



     冬休み SW三昧のこやじであります。

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    昨日朝、なんとかゲットしたチットで愛娘及び極超豆台風1号2号が帰阪した。

    今回の正月休みは SW(スターウォーズ)漬けにしてやろうというこやじの算段にうまく入ってくれるか???

      早々に エピソード1を見せたのだが少し食らいつきが悪いようである。

      やはり入学前の6歳児には 難しすぎるのか????

      

     それよりも 驚くのは2号の妹の方 今年5月に帰ってきたときとは偉い違いでその成長の驚かされる。もうれっきとしたレディである。やはり女の子のほうが成長が早いのかも???

     5月に買ったレゴも 説明書があれば組み立てられるようになっている。あのときは組み立ては難しそうであったが。。7ヶ月というのは 凄まじい成長を遂げられるのだと教えられる。
     

     ということで 台風上陸の我が家は その強風で・

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    ・・・・・・・・


     

     しばらくは お片づけと散らかしの繰り返し戦争の戦場と化す我が家である。まあ それが楽しいのであるが。

     果たして今年から来年への正月休み これからどうなっていくやら・・・・・・・


     この正月休みには 先般 自宅のPCもUPしたWINDOWS10の慣らし運転も・・・同様な環境を作るためにまた格闘せねばならない。それもまた 愉しからずや!!

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     小生も昨日が仕事納め。カレンダーの関係もあり今年は正月休暇が少し長い目になる。

    そのためもあるであろう、本日28日が集中的な帰省ラッシュの模様だ。

    小生の愛娘も 極超豆台風1号2号を連れて帰阪する予定なのだが、仕事の関係で帰阪日を中々決められず、ようやく28日に帰れると決まった段階の今週24日にはすでに新幹線の指定席は朝方から夕刻まで完全に埋まっていた、恐るべしことにグリーン車でもだ。新大阪に21時以降に到着する列車にかろうじて空席がある程度である。


    愛娘は意を決して 東京駅での自由席争奪戦に挑む覚悟を決めていたのだが。。。。。。。。

     

     それが 昨日27日すなわち乗車予定日の前日の朝(午前6時過ぎであったが) 小生がひょっとしてとスマホで空席をチェックすると なんと少数だが乗れる列車があるようだ。電話で娘を起し トライするように伝えるとしばらくして 予約が取れた旨連絡があった。

    その後午前7時過ぎのスクリーンショットがこれ
     (まだ普通席がかろうじて取れる 6時過ぎには他の列車も空きがあった)

    スクリーンショット 2019-12-27 7.12.51


    それが8時半になるとこうなり(グーリン車のみしか空きがない)


    スクリーンショット 2019-12-27 8.34.52


    12時をすぎると(再び完全に埋まってしまった)

    スクリーンショット 2019-12-27 12.24.09



    確かに 26日の段階ではこの時間帯はすべて埋まっていたはずなのだが、どうして27日の朝方に空席が???と調べてみるとこんなことが分かった。

    JRの規則で 予約したチケットのキャンセルの手数料は、新幹線の指定席特急券(グリーン券、グランクラス券含む)の場合、列車出発日の2日前までが340円、列車出発日の前日から出発時刻までが金額の30%(最低340円)となっているのだ。

     つまり今回の場合だと 28日の乗車に対して 26日までならキャンセル料金は340円。それが27日になると(東京-新大阪の場合)  5490×30%=1647円と極端に上がるのである。
    そこで 旅行代理店を含む多くの方が仮に28日の予約を入れておいて 乗らない(或いは乗れない)のであれば26日中にキャンセルするのが手数料含めての費用負担が軽くなる、逆に言えば27日にキャンセルするのは「損」ということになろうか。


     そのために前日の早朝に 多くの空きが出て今回小生の愛娘はそれをゲットすることができたのである。


     因みに、後キャンセルが出るのは乗車直前なのだそうで 今やスマホで乗車直前まで空席チェックができるんので 一旦自由席で予約しておいて 直前に指定席への変更をひたすら試みることも 指定席に乗れるコツなのだそうだ。

     こいつは 一つ賢くなった!!と この歳の年末に思う こやじである。

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    こんな記事が出ていた

       トヨタの自動車サブスク「KINTO」大苦戦の真因


    トヨタの自動車サブスク「KINTO」大苦戦の真因


     テレビコマーシャルも頻繁に見るので もっと利用者がいるのでろうと思っていたのがトヨタ自動車が始めた 「自動車の定額利用」(サブスクリプション 略してサブスク)サービスの

      「KINTO」


    であるが 実のところかなり苦戦しているのだという。
    詳細は 上記東洋経済の記事をご参照ください。

    こやじが取り上げたいのは KINTOの苦戦ではなく 「サブスク」というサービスである。どういう意味かと いつものごとくウィキペディアから


     サブスクリプション方式はビジネスモデルの1つ。

     利用者はモノを買い取るのではなく、モノの利用権を借りて
     利用した期間に応じて料金を支払う方式。

      コンピュータのソフトウェアの利用形態として採用される
     ことも多い。


    とあった。まあ 上記KINTOで言えば ずーっとレンタカーを借りているイメージであろうか、車を保有した際に生じる諸経費も月額払うお金に含まれているので単純化されているとは言えるがどうやらKINTOの場合消費者がそのメリットを感じないらしい。

     


    ところで 上のウィキペディアの説明にあるようにこのところコンピュータのソフトウェアではこのサブスクが大流行であるのだが 果たしてそれは本当に多くの消費者が望んでいるのであろうか??


     過去 OS も含めて多くのソフトウェアは買い切り型が多かった。しかし今や Microsoft  Officeや AdobeのPDFソフトAcrobat ジャストシステムのATOKなど小生もかつて使用した有名ソフトがサブスク型に移行している。定期的にバージョンアップなどを行うための費用等を考えるとお安いというのが謳い文句であるが 実は小生それには 疑問符がつく。


    使い慣れたソフトが バージョン・アップに伴い実は使いづらくなったという経験をPCやスマホでしたことがある方も多いのではないだろうか??

     愛用しているソフトが その時点で実用十分であればあえてバージョン・アップしたくない人も多いと思う、買い切りソフトの場合は バージョンアップしない代わりに現状のままで使用続けることができるが サブスク型の場合それはできないのではないだろうか?


     確かに アンチウィルスソフトなど日々DATA更新が必要なものは UI変更等で使いづらくなっても致し方ないと割り切れるが そうではない例えばエクセルなどは 昨日の記事ではないが昔のほうが使いやすかった というケースが有り わざわざ古いUIに近い状態にして使用している小生のような人も多いであろう。そんな人は サブスク型を望まないように思えるのだが?

     (未だに ふるーいソフトの使用感が良くて愛用しているものが多々ある
      こやじである)

    更に サブスク型の場合永遠に「それを所有している」という気持ちになれないようにも思う。ソフトならまだしも 自動車のようなものは所有して初めて愛着が湧くように感じるので いつまで経っても所有感を持てないであろうサブスクは 「イヤ」という人も多いような。


      (ローンはあくまでも支払い完了後に所有できるがサブスクやリースには
      それがない)


    まあ 売る側から見れば 上記のウィキペディア記事に

     2013年にアドビシステムズはそれまで同社の主力製品であった
     「箱入りソフトウェア」の販売から、サブスクリプション方式
     での販売の転換を発表した。2015年には2014年比で22%アップ、
     通年の売上が記録更新の額となるなど、サブスクリプション方式
     への転換の成功例といえる。


    とあるので美味しいのかもしれないが・・・・・ 

     (一度 秀逸なソフトができてしまうと 使用者はいつまで経って
     もそれを買い換えないのでメーカーから見ると美味しくない・・)


    それでも 消費者目線で できれば サブスク型 買い切り型を選択できる形にしていただきたいと思うのは少数派では無いように思うのだが????

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