2019年11月

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     手術が迫る中 恐怖が増してくるのは致し方ない。。。。 

    さて このところマスコミの内政絡みでの報道は ほぼこれに終始というのが


     「桜を見る会」


    の話題だ。 


    昨日も 午前中 国会審議(本国会)が止まっていた。解せないのは 国会というのは議論を戦わせるところで 本会議はそのメイン会場である。ところが 各委員会やその他での政府与党の答弁や説明が不十分だと言って 本今回の開催ができなくなるというのはどうなんだろう。当弁当が不十分であれば本国会でその回答を得られるように議事すればいいだけのことのように思えるのだが。

    因みに 桜を見る会の費用は??と調べてみたら 2019年は 5200万円だったそうだ。


      「桜を見る会」に5200万円、予算の3倍 安倍政権、5年で参加者4500人増


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    この記事が かの 望月記者の東京新聞が今年5月14日に報じているというのも笑えてしまった。東京新聞が こうして5月に報道しても半年間 誰も見向きもしなかったというのが事実である。それを今更・・・・・ 東京新聞はそれをどう考えているのであろうか??


      問題を 提示したが誰もまともに読んでもくれなかったし そのわずか5日前に議員さんが

      その参加資料を要求したことにも触れていませんが(同日に資料は廃棄したらしいが)

      今になって その当時の問題を大騒ぎして報道するようになったのは 先の報道を行った

      新聞社としてのプライドとして許されるものなのだろうか? 


    その点 是非 望月記者にご説明頂きたいが???


     因みに小生のお知り合いで山口県出身の方 過去2度 「桜を見る会」ご出席されている、その写真を見せていただいたこともあるが それについて小生何ら 不適切感を感じなかった。まあ、今騒いでいるマスコミ関係者も 出席した人やニュース等で報道していた人もそのときに不適切感を抱かなかったのであれば それだけのことではないのか??とは考えないのだろうか?


     「桜を見る会」には税金が投入されているが 5200万円を日本人の人口で合わると一人あたり 0.5円に満たない。おそらく 国民の3割程度の人は毎年そのニュースを確実に見ているように思えるが そのニュースネタとしての 費用として3割の人が見るなら1.5円 それすら無駄使いだと言えるのかどうか???

     

    昨日 国会が半日空転したことを書いたのだが 国会議員さんは2019年現在、公職選挙法4条により、衆議院は465人(小選挙区289人・比例代表176人)、参議院は248人(大選挙区148人・比例代表100人)と規定されている。概ね議員さんの給与他のコストは 年間1億円くらいだと書いているサイトがあった。

    と言うことは 465+248 で713億円がかかっていることになる。つまり1日 約2億円である。

    半日空転すれば 1億円 なんと昨日の空転で 桜を見る会が 2回も開催することができる!!!!


    だったら いっそのこと 来年中止にしないで 以降この問題で国会を空転させない代わりに 与野党それぞれが 「桜を見る会」を税金で開催して それぞれが国民を沢山呼んでも その方が国民にとってもお得! との計算が成り立つのだが!!!

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    その瞬間、小生はもはや戦力ではなくなった。

    そう 土曜日に小生の好きなスーパー銭湯のサウナに入っているときであった。


    その3である。(少し寄り道していましたが その3です)


     月曜日に精密診断を受けた結果 


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     やはり「その2」で書いた様に 再手術を行うことになった。これ又、書いたとおり 白目に部分に眼内レンズを縫い付けるという手術になるそうだ。

    しかも 術後 一週間程度の入院が今回は必要だそうだ。


    診察を受けたのは 女医さんであったが 手術の概略の説明を受ける際 一番痛いのは 麻酔の注射を術前に目の下に打つことだと 優しくかつ冷酷なご説明を賜った こやじは すでにビビり始めているのだが。



     どうやら 小生の持病であるアトピー性皮膚炎を持つ人間は チン小帯も弱く それが切れるケースが普通の人よりも確率が高いとのこと。ということは 小生の場合今は無事の右目もやがて・・・・・・・・・ とさらに恐怖感が増大しつつある さらに


     最近の病院での説明ではお決まりの リスクに関する説明・・・・


      まれに 手術中大出血するケースがある

      まれに 網膜剥離が出るケースが有り その場合術後眼内にガス充填しくっつける処置をする

      まれに ・・・・・・・・


    と「まれに・・・・」と言う前置詞のついた沢山の説明を受けた そのたびに恐怖値が上がっていく こやじの心中・・・・・・・・


    すでに 戦力外状態の我が身に追い打ちをかけられていく 気分である。


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    説明を受けてから 他の検査を済ませ 手続きを行い 帰ってきた。


      12月1日 入院  

      12月2日 手術

      うまく行けば・・・・ 12/6ないし7日に退院(下手すれば 後ろにずれ込む--)


    というのが現在の予定である。


    それまでは 戦力外 片目小僧でがんばるしかなさそうだ。


    はたして 本ブログ 書き続けることができるのかどうか????

    そもそも 病院にNET環境がないので どうしようかな??と思案し始めるこやじである。

    その4に続く  (その4がいつになるかは 小生もわかりません)

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     戦力外通告シリーズは続きます(今だ 片目こやじです)が 今日もそこから離れてのお話。

    11/22日 18:00


    「韓国はいつでもGSOMIAを終了できる前提で効力を停止した。日本政府も理解を示した」


    と言う よく読むと何やら意味のわからない理屈をこね回しながら 韓国の金有根(キム・ユグン)国家安保室第1次長が発表した。

    あれほど大騒ぎしていた GSOMIA(軍事情報包括保護協定)は継続していることになった。翌日
    小生も


       結局 継続  GSOMIA   全く。。。  No3133

    いい夫婦の日に 全くいい夫婦になりえない日韓関係と書いたのだが。


    その後案の定 日本の報道では

      GSOMIA破棄延期、日本は「外交」で勝利したのか

    FireShot Capture 194
      

      GSOMIA騒動のウラで、韓国経済がいよいよ「ヤバく」なってきた

      韓国GSOMIA延長は「日本の完全試合」そして「韓国の自滅」だ


    と日本の外交の勝利だとか 韓国の自滅だとかの記事が目白押しのようだ。

    逆に韓国サイドからは 22日の日本側発表が 事実と異なるとか その他これ又予測されたようなコメントなどの報道が・・・・・・・


     もう良いです。
     

    正直 日本人の多くは


     「もう兎に角 その手の話は良いから構わないでくれ!!」


    と言う気持ちが強いのではないだろうか??

     確かに 徴用工問題やレーザー照射問題など日本側からすれば 向こうが焚きつけているように思うが この際だからしばらく関係を無いことにすれば良いのでは???と多くが考えている様に思えるが?

     徴用工問題の当事者(これは場合によってはかなり拡大する可能性もあるので難儀であることは確かだが)たちも GSOMIA同様


    「いつでもその判決を否定できることを条件に 判決の効用を凍結」


    とでもすれば???(奇妙な理屈だが 彼等には通じるのでは??)


     それで しばらく関わりを断つことができるのであれば・・・・・・・・


     韓国の方々の観光客が減って困っている観光地の人たちには大変申し訳無い書き方なのだが兎に角政治的には関わりたくない。。。。。。。。そんな気持ちである。

    (因みに 小生のPC用の目の前のディスプレイには  SAMSUNG と大きく書かれている)

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     戦力外通告シリーズは続きます(今だ 片目こやじです)が 今日はそこから離れてのお話。

    こんな記事が出ていました。

       アマゾンの制裁で会社を潰しかけた36歳の告白


    FireShot Capture 193


    是非一読願いたい記事である。

    この記事を読んで 中小零細企業の悲哀というか置かれた立場を考えてしまいました。
    小生の経験も含めて言えることだが


      大企業の人たちは 自身や自身の周りの方々が持つ知識・ノウハウ等を誰もが持っていると

      お考えになられているが 中小零細企業の方々は それらを持ち得ない場合が多い


    と言う点である。

    上記記事では 永井さんは


        「知的財産権とその他の権利を侵害」


    と言う指摘が 実はどういうことなのか理解できなかったのであろうと思います。 しかし アマゾン側からすればそんな知識は持っていて当然であると考えているから 永井さんの問いかけに答え無いと考えます。そういうクレームに対しての対応のノウハウは持っていて当たり前 と言うアマゾンに対して何のことを言われているのかすらわからない と言う永井さんでは もう話が進むはずもありません。(規模の大きな出品者であれば そういう知識もまた アマゾンに対して対応していくノウハウも持ち得るのでしょうが マンパワーが決定的に不足している中小零細企業では・・・・・・・・・)

     また それが永井さんのショップを潰しに来ている別の第三者かもしれませんが それに対抗するすべも 当然持ち得ていません。

     結果 永井さんのショップアカウントは閉鎖され 会社は潰れる寸前に追いこまれるのですが・・・

     

     小生のケースで話をすれば 相手の企業が大きければ大きいほど 例えば納期の無理強いを行う場合があります。それに対応できる余力があるときもあれば無いときもあります。余力のあるときに対応をすれば それは相手企業にとり当たり前のことになります、その次こちらサイドに余力がないときに それが出来ないと言うと どうして出来ないのか説明せよ とか それが出来ないなら他社に発注するとかの圧力がかかります。(本来無理強いしているのは相手なのですが)

     又、ものを作る際には何らかの不可抗力で歩留まりが悪化し 物の数が足りなくなることも大いにあります。相手企業の工程でそれが起これば こちらにその製品が足りなくなったから次の注文を出すから直ぐに持って来いと言われるケースがあります。 時にはそうしないと製造ラインが止まる なんて脅し文句も出てきます。多くの場合その要求になんとか答えようとして無理して納入するのが 中小零細企業でしょう。

     しかし 中小零細企業の不手際で納入が遅れそうになったときに果たして相手企業はそのラインを調整してくれることがあるでしょうか?????

     また それらの交渉を行っている際に 大企業の方々はいとも簡単にお金の話をしますが、その話を受ける中小零細企業の人間はとてつもない重圧に成っている、ことに気がついていないと思います。 上の記事にあるようにそういうことは中小零細企業では即 会社の存続すら左右しますが 大企業ではそれはないのでは??

     

    大企業の方々が 中小零細企業の方々に物言うときは 一言一言がその企業規模をバックボーンにした発言になってしまうことを考えるべきです。

     それに気が付かない人が多すぎる!!
     上の記事を読んで我が身を振り返り 悲哀に落ち込むこやじであります。

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     その瞬間、小生はもはや戦力ではなくなった。


    そう 土曜日に小生の好きなスーパー銭湯のサウナに入っているときであった。


    とまで 昨日書いたのだが 本ブログの愛読者の方なら覚えていらっしゃるだろうか?


    昨年 9月4日の台風21号の被害の後始末も未了のまま そして北海道で早朝起こった地震の被害がテレビ報道されているときに 小生が白内障手術のために 入院したと書いたことを。

    翌日 9月7日に まず左目を 翌月10月19日に 右目を 人造人間化計画のステップとして手術し眼の中のレンズは 人造のピント調節のできないものに置き換えたのである。

    眼内レンズの形は こういうものである。



    FireShot Capture 063



    中央にレンズが有り そこからS字上に手が伸びている この手の部分をチン小帯と呼ばれる部分に引っ掛けて固定しているのだが それが後切れたりして 眼内レンズが術後「まれ」にずれることがあるとは聞いていた。


     小生 その「まれ」に遭遇したのである。


     昨日書いたように そう言えばここ2週間 なにか見にくいと感じていた時があった。ひょっとするとその段階から ずれ始めていたのかもしれない しかし大きくずれたのが サウナに入っていたときであることは間違いなさそうだ。ずれたのは最初に手術した左目である。




     この状況が 非常に不自由である。 昨年 最初に左目を 1ヶ月後に右目を手術したのであるがその間は 右目と左目の度数がかなり異なり左目に度数の合わせた眼鏡を作成し右目はほとんど使用しない状態であった。今はその逆で右目がよく見え 左目がほとんど見えない状況なのだが 前回の手術間はそれでも日常生活にはほとんど支障がなかった。(実際 車すら運転できていた)

     しかし 今は どうも具合が悪い、とにかく見えにくいのである。今この記事は左目を閉じて書いている そうしないと 全体の像がぼやけるのである。

     外を歩いていても どうも具合が悪い 左目から不必要な情報がINPUTされてくる感覚である。

    さすがのこの状態では車を運転するのは危険であろう。 
     (スーパー銭湯から よくぞ 車を運転して帰れたものである)


     少なくとも 明らかなのは 小生 「戦力外通告」されているという事実である。

     早急に「トライアウト」に挑戦=左目の眼内レンズのズレを修復したのだが・・・


     どうも調べてみると チン小帯が切れてずれた場合 レンズを縫い付ける必要があるのだとか?? なんか怖いような・・・・・・・・・・・・・


     その顛末は。。。。。。。。。。。。。   また後日。

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