2018年06月

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     昨日小生は完全に寝不足であった。

     先般からの肩凝りに加え 日曜日の夜寝床についた後で こいつの攻撃を執拗に受けたからである。

     

    AnophelesGambiaemosquito

     その戦いは 深夜0時を回った頃から3時頃まで続いた。とにかく 寝ていると この音が・・・


     

     


    人はこの音を聞くと100%起きるらしい、とも書いてあったが少なくとも小生の愛する奥様は このモスキート音で起きたことは小生の知る限り無い!。

     常に モスキート音と戦うのは小生なのである。

    元来 皮膚が弱いので蚊に刺されることを小生は極端に嫌う。その為 この音が聞こえると寝ていられないのである。

     

     小生の奥様は 所謂 殺虫剤や液体蚊取り線香を焚くということもしない、というか蚊に対して無頓着である。

     その為 蚊のシーズンになると小生が 懇願してベープを焚いてもらう事になる。無頓着であるが故 網戸の開け締めや窓の開け締めもそうであり多分に完全に閉まっていないことがあり そこが小生の天敵の刺入を許す要因になろうとも我関せずであることが多いのである。

     

     それらのことから 蚊と戦うのは小生ばかり 孤独の戦いとなる。

     日曜日から月曜日にかけては 2匹の蚊と戦うことに。一匹は 割と早く殺傷処分することができたが もう一匹がどうしても補足できない。

    諦めて 照明を落とし寝ようとすると あのモスキート音が。。。。。。。

     結局 1時間弱の捜索でようやく見つけて 手で叩いた時に反応が薄く確実に仕留めた証拠を得ることができず、その後ももんもんとして3時頃まで寝付けずにいたのである。

     どうやらその時以降 モスキート音はしなくなったので其の時に仕留めていたのであろうと感じるまで 寝付けなかったのである。

      

     おかげさまで 昨日は完全寝不足・・・・・・・・・・・

       

     季節が季節だけに これからモスキート音との戦いが半年以上続く。

    果たして小生の体力は持つであろうか???????

      

    さて 今日は寝れるであろうか???

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     最近の日曜日といえば 午前中からお気に入りの音楽を割と大音量で優雅に聴くというのが小生の楽しみでもあるのだが。



     ところで

     

        迫力は「音」で決まる No2584

     

    の記事は


     ところで アンプが1台 

     小生のオーディオ部屋から出ていった。。

     そこには。。。。。。。。。。。。。


    で終わっていたのだが そこにはやはり ヤフオクで格安で手に入れたエレキットのTU-879S が鎮座している。


    IMG_3892


    この先般 落札した真空管アンプも快調でなかなかいい音を奏でてくれている。


     このTU-879Sの6L6GCとハセヒロのバックロードホーンはどうやら相性が良いらしく 小生好みの音が出ている。こいつで音量を上げて聴くと ピアノとドラムのコンビネーションはハイハットの音がシャキッと切れていい感じなのである。

     (TU-879Sについては別途書くつもりである)


    やはり 音楽はヘッドホンで聞くよりは大音量でスピーカーで聞くほうが良いというのが小生の持論でもある。

      

      

    しかしながら時代はそうではないらしい、こんな記事が

      

      音響機器の名門「オンキヨー」が直面する危機 

     

    オンキョーといえば オーディオでは名門で一時期は東芝グループでもあった。小生も結婚して 愛娘が生まれた頃最初に買った 「コンポ」がオンキョーのRADIAN SD7(もしかするとSD5) だった。

      

      (今となっては「コンポ」と言う言葉すら

       もはや死語であるが当時は「コンポ」や

       その後の「ミニコンポ」などが全盛期

       でもあったのだ)


    こいつで CDを聴いていた頃が懐かしい。流石に30年以上前の事で子供が成長期でもあった故 機器の痛みも激しく残念ながらその欠片さえも小生は持っていない。

     (せめてあの3wayの

      スピーカーでも残っていればなと

      残念だ。)



     

    コンポ ミニコンポの時代が終わり 音楽が自宅で聴くものから持ち運ぶWalkman・スマホの時代になったことが名門オーディオメーカーの息を止めることになっていった。

     小生がRADIAN SD7を購入するときに比較していたのがサンスイ製であったが これまたオーディオの名門メーカー サンスイは早々に市場から退場していった。

     そして今 オンキョーも岐路に・・・・

      

    ご承知の通り オーディオファンに愛された各種パーツのメーカーも同様に徐々に淘汰されており その代替部品さえ手に入れることが難しくなりそれが ヤフオクで一部のパーツの高騰につながっているのだがそれだけではオーディオメーカーの経営を立て直すまでの「量」がないのである。

     (ただし一部例外もあるようで 

      昨年2017年のアナログレコードの

      売上は何十年か振りに対前年度比

      プラスになった。それを受けて

        テクニクス=パナソニック

      はレコードプレーヤーの生産を

      復活させているが)

     

    時代の流れを止めることはできないのだが なんか寂しい感じがする

    のは小生だけではないはずだ。

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    小生はどちらかといえば 電子マネー派であり マイレージ・ポイントを貯める派であるのだが。

       

     因みに それらの人をどう呼ぶのであろうか??

      

      マイレージを貯める・活用する人=マイラー?

      ポイントを貯める・活用する=ポインター?

     前者は 小生の仕事範囲の専門用語で言う薄いフィルムみたいで薄い人を想像してしまい あまりいい響きではないような??

    後者は 小生的には「ウルトラセブン」のウルトラ警備隊の車を想像するが 人によっては「犬」を想像してしまうかもしれない。

     

    Screenshot-2018-6-2 「ポインター」

      今見ても ポインターはかっこいいですが。


    おっと 話がそれてしまった。

    とにかく 今では 電子マネーやポイントカードが溢れていて しかも店により使える電子マネーが異なったり ポイントが貯める事ができなかったりと複雑である。とにかく種類が多すぎる。


    Screenshot-2018-6-2 「コンビニポイントカード」



     特に利用頻度が高いと思われる「コンビニ」では何か自身でルールを決める必要があるようにすら思える。小生は大手コンビニではこうしている

     

         コンビニ名     電子マネー   ポイントカード

        セブンイレブン    QUICPay      無し

        ローソン       QUICPay      Ponta

        ファミリーマート   Waon       Tポイント

      

    電子マネー QUICPay・Waonともに実はマイレージに紐づけされているのでそれを使えば自動的にマイレージも加算される(つまりポイントが貯まる)ので以前はポイントカードは作っていなかったのだがPontaはなにかの拍子に作ってしまった。Tポイントやスマホの関係でソフトバンクが作らないと損なシステムに移行したためにやむなく作成したのである。

    その際のもらったポイントでヤフオクの支払いの充当できたことはありがたかったが?当然作った以上は 貯めなくては と支払いの際には出すことにしている。 

     (逆に ポイントカードを持たない

      セブンイレブンは利用頻度が低い)





    今でもそうだが以前ポイントカードを作っていなかった時には コンビニでの支払いのたびに

      

    「ポイントカードはお持ちですか??」


    と聞かれるのがめんどくさかったのだが 同様に考えている人は多いようでそれを記事にしているのを見つけた。

     

        ポイントカードがもたらす不毛すぎる消耗戦


    サブタイトルが  

      

     「店員も聞きたくて聞いているわけじゃない」

     

    である(泣かされる)。

      

    紹介されている会話例では

      

       店員「ポイントカードはお持ちですか?」

       お客「ないです」

      

    では 角が立つ感じとも。。。。実は小生はこのパターンなのだが。

      

       店員「ポイントカードはお持ちですか?」

       お客「けっこうです」

      

    では悪い感じがするとも書かれていて 結局

      

       店員「ポイントカードはお持ちですか?」

       お客「大丈夫です」


    辺りに 落ち着くのだそうだが これ日本語しては少しおかしい。

      

       お客「持っていませんけど 作らなくて大丈夫です」


    というのが本来であろう。

    何れにせよ 聞く方も聞かれる方もそれぞれの立場もあり 様々な忖度の上でそういう会話になるのだそだ。


    ポイントカードは店側のお客の囲い込みが狙いなので 持っていない人には作らせるというのが基本的に店員に要求している事項なのですがさりとて 多くのお客さんはすでに多くのポイントカードを持っているのが今どきなのですから そこでの会話には かわさない文脈がそれぞれに存在しているのでしょう。


    コンビニの店員さんも聞かれるお客さんもそんな「忖度」をしすぎると国会で追求されるのかもしれません。

     

    記事でもこう締めくくられています。


      上位の意向を忖度し、コトを丸く収めようと

      しすぎておかしなことになってしまうのは、

      どうも政治の世界だけでないようです。忖度

      店長の気遣いに端を発し、お客さんと従業員

      双方にストレスを与える過剰なコミュニケー

      ションに発展してしまう。笑えないジョーク

      のような話ですが、おもてなしの国であるが

      ゆえのジレンマなのかもしれません。


    コンビニの」支払いでストレスがなんて

     なんか日本語(日本人)って難しいんですね!!!

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     昔、アンメルツヨコヨコ のCMに


       「横尾忠則も肩が凝る」


    というのがあったが 覚えていらっしゃるだろうか?? 

    一風変わった芸術家である 横尾忠則氏でも 肩凝りは有るという少し

    凝ったキャッチコピーであった。

     

     そんなことはさておき 今週小生は 肩凝りに悩まされている。先週の

    土曜日の発熱以降 全くだめである。


    肩こり

     今回は 上の写真の中で中央上の写真が右肩が凝っているのを表し

    ているが ちょうどその左右反対側 右の首筋から肩甲骨にかけてであ

    る。定期的に肩凝りの症状が出るのだが 今回は 特にひどく 夜寝て

    いても 昼起きていても固まってくることすらありそれが起こると、当然

    夜は寝てはいられないし 仕事中だと仕事にならない。

    そうなると自身で揉むレベルではどうにもならず 寝ている時だと愛する

    奥様を叩き起こして押して貰う なんて大変申し訳無いことを要求したり

    して大層な顰蹙者である。 仕事中に起これば 所構わず同僚に押して

    もらったりこれまた 大変な迷惑者である。


    所謂「サロンパス」を貼ったりすると 少しはマシなのだが その分肌が

    荒れてくるので ずっとは。。。。

     

    肩凝りを経験しない人(果たして そんな人がこの世にいるとも思えない

    のだ)がはわからないであろうが 気分が悪くなるともう居ても立っても

    いられない。

     夜 肩凝りで目が覚める関係で 寝不足気味でも有る。とにかく体に

    良いはずがない。


     上の写真で 中央一番下の「負のスパイラル」から行けるサイトでは

     

       血流の悪さと肩こりの原因

     

    筋肉の血流の悪さが原因であるとし


     筋肉が張る→放っておく→もっと張る→血流が悪くなる

     →疲れやすくなる→動かさなくなる→もっと張ってくる

     →さらに血流が悪くなる


    という負のスパイラルがあると書かれていた。

    まさに小生 今週はその負のスパイラルに完全に陥り はい出せない

    状態なのである。


     とにかく血流回復には

      

       「動かす」  「温める」

      

    が効果的だとあります。


     今日 土曜日には近所のマッサージに入ってやろうと そしてその後は

    スーパー銭湯にと 心に誓う肩凝りの負のスパイラルから抜け出せない

    こやじなのである。

     (そんな こやじ 夜中に愛する奥様を叩き起こして肩を押させることを

      大変 反省しております ハイ)

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     一昨日 壮行試合である ガーナ戦に0:2で敗れたことも有るが、昨日

    発表された ロシアW杯の日本代表メンバーを見て 果たして今までの様な

    ワクワク感というか期待感があった人が どれほどいたのであろうか??

     

     西野ジャパンは史上最高齢 メンバー23選手の平均年齢は28・17歳

     

    Screenshot-2018-5-31 西野ジャパンは史上最高齢

    この記事がそのすべてを物語っているような?

       

    W杯は 4年に一度のサッカーの大祭典である。おそらく選手はその一生で

    一度の大勝負であるはず オリンピックでもそうであるように連覇という

    のは簡単にできるものではないからこそ評価されるのであり ということは

    連続出場というのも至難の業であるはずだ。しかし 今回のメンバーはその

    半分が前回メンバーと同じ(つまり連続出場)である 当然平均年齢は2歳

    以上 上がることになる。

     

     しかも、前回は予選リーグを突破できていない。それらから考えて見ても

    もっと若返りを図りフレッシュなメンバーで戦うべきなのだが。。。

     

      

    今回の場合 監督問題があり 西野監督で前回のW杯以降で3人目となって

    しまった上に西野監督の実質的な指揮はこの2週間にも満たない。

    それでフレッシュなメンバーを選べという方が無理筋なのかもしれないが、

    であるならあの時期にどうして監督を交代させてのか??という疑問も出て

    くる。

      

     監督交代させた以上 今までの監督以上の結果が要求されるのは当然の事

    であろう。

     しかし 一昨日のガーナ戦でそれを感じることはできなかった。

      

     ガーナ戦は小生も見ていたが とにかく

       「点が取れていない」

    のが紛れもない事実で とにかく シュートを打たないことには!!??

    どうもパス回しに注力しがちなのは 見ていてもイライラする。 もう本番

    しか無いので ココは開き直って (チームも各選手もそして監督もである)

    一発勝負をかけて頂くしか無いのであるが。

      

      

     ただし 過去こういったゴタゴタがあったほうが結果として好成績である

    場合もあったので これは本番へ 神頼みするしか無い。

     

       

     それにしても 残念ながら現時点では ワクワク感がない。。。。。。。。。

    今の状態では

     

       頑張れニッポン!

      

    ではなくて

      

      頑張ってくださいよ ニッポンさま

      

    でしか無いような

    本田選手のビックマウス炸裂でも なんでも良いから なにか景気づけの

    出来事があっても良いのでは???   

      

    兎にも角にも 


       頼みまっせ ニッポン!!

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