2018年01月

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     小生 iPhone派であることは本ブログ愛読者の皆様はご承知のことだと

    思う。

    と言うか小生iPhone以外のスマホを愛用したことがなく Androidのスマホ

    を使いこなせない。

     小生が行いたい事はすべてiPhoneでできるのでAndroidの物に乗り換え

    ようと思わないのである。

     iPhoneからiPhoneへの乗り換えも設定等が面倒なのでできれば極力行

    いたく無いということで全モデルの5sは4年使用した まだまだ使うつもり

    であったのだが悲しいことに洗濯されてしまい 仕方なく現行の8に変えた

    次第であるが。。。。

     

    さて現行のメインモデルは Xである。一応8とXはおなじCPUを使う最新

    モデルでは有るが いかんせん有機ELディスプレイのXがメインモデルで

    ある事は紛れもない事実であろう。しかしそれ故 価格も高い。

     8ですらかつての携帯電話から見れば倍以上の値段であり Xに至って

    は3倍近くする。小生から見れば高すぎると思うが それは世間一般から

    見ても同じくで購入するにはかなり勇気がいる値段設定だと感じていたが

    やはり・・・・・

     こんな記事が出ていた。

     

       iPhoneX失速、液晶大手JDIに生き残りの道が見えた理由

     

     Snapcrab_httpdiamondjparticles15577

     記事そのものは 液晶ディスプレイの大手JDIは有機ELディスプレイの

    量産を未だ開始していないが iPhoneXの販売が失速している模様で次

    モデルの動向等含めて 一息つけるのでは(有機ELディスプレイの量産

    には多額の設備投資が必要で 経営不振のJDIに其の金を調達できる

    のかという問題点が有った)との観測記事である。

     

     JDIがどうのこうのは さておいて小生が気になるのは Xの販売不振

    である。

    先にも書いたが iPhoneXの値付けは高すぎる。確かにiPhone10周年

    記念モデルでは有るのだが10万円を超える値段は?世界広しと言えど

    も??なのである。

     

     ホームボタンを取りたいがゆえのFACE IDなのかもしれないがその実

    それも不評らしい

     

       iPhone X、20代から不評が相次ぐワケ

     

    そう言えばこのところFACE ID絡みのiPhoneXのCMも目につく様

    な気もする。。。。。。。。。

     

    おそらくこれからスマホは今のノートPCの様に2極化していくのであろう。

     

         一つは ある程度の機能を持つ普及機

     もう一つは何でもかんでもの高級機

     

    アップルの目指すところは 下方であろうが其の場合数量が?????

     

    スマホの生産量では揺るがないTOPというわけに今後は行かないだろう。

    ノートPCの世界のマックブック マックブックPro 少なくとも小生の回り

    では メインフレームではないと思う。

    (それを使いこなす人はお洒落で かっこいいとは思うが。。。)

     どうも iPhoneXは 今までのスマホのメインプレーヤーであったアップル

    の終わりの始まりのような気がしてならない。

     

    おそらく小生も 今のiPhne8が壊れたときに一番高級なモデルは考えない

    と思う。

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     仕事では R732/Fを愛用しているのはご承知の通り。2012年9月末から

    使用しておりすでに6年目に入っているがSSDを昨年入れ替えすこぶる好調であ

    る。(RAMディスクをアンインストールしてからディスクへの書き込み量は少し

    気になるが 安定性はより増した)。

     

     この所会社での古いPCが寿命迎えると ヤフオクで中古のR732を購入し

    て使用するパターンが多い 3-5年落ちの中古品で1万円程度で購入できるが

    いずれも程度はよく調子もいい 東芝のPCは東芝の中国工場製だったはずだが

    信頼性はかなり高い様に思える、OSは古い7ないし8で使用しているが現状は

    問題ない。まだまだ使えそうである。

     

    小生も仕事用ではなく自宅に 同様にR732/Hの中古品を購入してほぼ仕事用と

    同じ環境を実現して使用している。仕事用がポシャってもその環境はすぐに置き

    換え可能である。しかしながらDISKの容量が半分と少なく その点が心配で

    あった。(光学ドライブ無しモデルだがその点はほとんど使用しないので問題無)

     

        自宅用に オークションで手に入れたR732を 古いものを大切に No2243

     

    そこで年明けにこんなものを購入した

     

     dynabook r730/r731/R732 光学ドライブ無しモデル用HDD/SSD増設キット

     Screenshot2018114_dynabook_r730_r73

    光学ドライブ無しの本来光学ドライブがあるべきところの場所にはスペーサー

    が入っているだけなのだが 実はSATAのインターフェースは装着されている

    そこでそのスペーサーをHDD/SSDに入れ替えるためのKITである。


    いつもは3千円程度していたものが 新年特別価格として1680円されていた

    ので思わず購入したのが真相なのだが。

    更にこれに使用するSSDを1.2万円で購入。これで容量は仕事用と肩を並べる

    ことになる。

    Screenshot2018114_amazon_crucial_mi  

      

    親切なことに 上記のキットの出品者 機器をR732に入れる作業をYOUTUBEで

    公開してくれている。



     この通りの作業で問題なく認識した。増設したSSD 普及品だが使用感的に

    は問題なさそう。

     一応新しいDISKをシステムに 古いのをデーター用にとした。


     CrtstalDiskMarkでは 上記のキット接続されているDISKで

       Sequential Read :  213.995 MB/s

       Sequential Write :  206.475 MB/s

       Random Read 512KB :  226.851 MB/s

       Random Write 512KB :  215.672 MB/s

       Random Read 4KB :   16.723 MB/s

       Random Write 4KB :   43.691 MB/s 

               Test Size : 100 MB   Date : 2018/01/14 12:05:59

    とそこそこである。


    システム用はCrucialの一時キャッシュを設定したのでかなり早い

       Sequential Read : 4434.537 MB/s

       Sequential Write : 4284.967 MB/s

       Random Read 512KB : 4158.297 MB/s

       Random Write 512KB : 4182.797 MB/s

       Random Read 4KB :  301.490 MB/s

      Random Write 4KB :  295.860 MB/s

             Test Size : 100 MB  Date : 2018/01/14 13:12:38

     

     



    結局

       本体価格 約1万円

       容量240GBクラスのSSDが2個  約2.2万円

       そしてこいつ  1680円

    合計でも34000円弱である。

     

    さて購入した

     dynabook r730/r731/R732 光学ドライブ無しモデル用HDD/SSD増設キット

    であるが 条件欄には 以下書かれていた。


     ※本キットはハンドメイド品です。

       一般の既製品に比べ、見栄えの悪い点はございますが、動作確認の上で

       出品しています。

     ※SATAコネクタのフラットケーブル端子はSnでメッキしております。

      メッキにより一部変色等ございますが、実使用上問題ありません。

     

    見栄えはともかく2項で説明されているようにFPCの端子はSnメッキの様で

    ある。実はこの手の端子 ピッチが狭い場合 Snメッキだとウイスカーと呼ば

    れる現象で端子がショートしてしまうケースが有る。その点だけは注意が必要か

    も知れない。

     

     それも含めてしばらく様子を見てみたい。


    因みに光学ドライブモデルの場合 それをSSD/HDDに換装するKITが

    AMAZONなどでも売られている。(1500-3000円程度だ) 




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     やはり正月ボケなのだろうか??

     魔が差したとでも言うのであろうか???

      

     現在刻々と その時間が迫っている まさに時計との戦い。。。

    Screenshot2018114_yahoo  

      「時計」 で画像像をひらうと上のように その殆どが10時8分を

       指した画像が出てくる、時計屋さん等で展示されているのもそうだ

       一番見栄えがいいのだそうだ。

        因みに、かつて時計メーカーの工場を商談で訪問したことが有る

       多くの時計が入口付近の待合ルームに展示してあったが、すべての

       時計が正確に現在の時刻を刻んでいた。毎日数回女性のスタッフが

       時計を合わせるのだそうで 流石に時計メーカーと関心したことが

     

     おっと  こんなことを書いている場合ではない。

      

     現在時刻は 2018年1月14日 午前06:04である。後26分しかない。

      

                      アセ アセ アセ・・・・・・・・

     

     そうである 小生本日の記事を書くのを 全く忘れていたのである。

    昨土曜日 何も忙しかったわけでもない。仕事であったので会社に行き

    普通に帰宅し 食事を取って就寝した。ただそれだけの日常であった。

    であるのに どういうわけかブログの更新は全く頭のなかから飛んでいた。

    たまたま 先程午前5時45分ごろ トイレに起きて 用を足している時

    にフラッシュバックするかのごとく記事のことを思い出したのである。

     

     慌てて PCの電源を入れ 今記事を更新している。。。。。。。。

    やはり 正月ボケなのであろうか。大いなる不覚!!!

     

     しかしながら よくぞ思い出したもの!! とここまで書いて思い始め

    ている。あのまま 後45分寝ていたら 全国数百万人の愛読者の方々に

    とてつもないご心配を掛けたのではないかと???ヒョとすると更新され

    無いことが ヤフーニュースのトピックスに載ったのではないかと??

     

     かつて 記事の公開時間の設定を間違えて いつもの午前6時半に公開

    出来なかぅたことがある。

     その時。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。

                               何も起こらなかったのが有るが。

     

     このことを深く反省し 今後気をつけるとともに ご迷惑をおかけいたし

    ました関係者皆様に深くお詫び申し上げるしだいであります。

     

     とお詫び文を書いたところで 時刻は6時25分

     フゥー   どうやら間に合ったようである。

     

     

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     結論から先に書きましょう。価格が上がる 価格を上げるということは

    売る側次第であるべき。

     

     2000年頃 日本の輸出産業と言えば 自動車とエレクトロニクスで有った。

    現在でも自動車はその規模を維持しているが エレクトロニクスは輸入産業

    に成り下がった。それはなぜか? 確かに海外勢との競争等も有ったであろ

    う、しかし結果として 価格を上げてでも購入してくれる商品を作れなかった

    のがその原因である、実は「携帯電話」を考えた場合 端末の値段はかなり

    上昇している 機能が大幅に異なっていることは確かだが消費者が購入す

    る端末としては当時の倍から3倍になっており それを販売するアップルや

    サムソン等は大きな売上を誇っている。

     自動車の価格も 当時に比べれば大幅に上昇している。小生は今の車

    (それでも16年前だが)以前の普通車は諸経費込みでも200万円までで

    購入できたはずだが今や300万以上 軽四輪車でも200万に迫る。

     だからこそ自動車メーカーは未だその規模が維持できている。

     バブル崩壊後日本の価値観が大幅に変わり25年以上物の値段をあげる

    というある意味正規の行為ができなくなってきた。特に外国との競争にさら

    されていたエレクトロニクスメーカーは その技術を安く売る方向に走り失敗

    した。

     米国のアップルが決して技術を安く売らず より高度なものを作り上げ高く

    販売して成功したのにも関わらずだ。

     

     全ては 安く売る 事そのものが間違っていたのである。

     昨年日本ではヤマト運輸の問題がきっかけになり 労働環境問題なども

    合わさり 運送業から値上げが始まっている。

      あの問題がなかった場合にはできなかったかもしれないが???

     

     こんな記事も出ていた。

        西濃運輸、遠距離運賃3割引き上げ、採算厳しく 

    Screenshot2018112

     30%の値上げである、大きな決断であろう。マスコミもその部分を正確

    に伝えるべきである。

     (それが労働環境改善にもつながる)

    製造業にこだわらず すべての職種において

     

        対価を正規の受け取る

     

    それは決して間違っていない そう有るべきである。

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     すでに今年に入り2週間が経過しようとしています。今年は後50週間強

    しかありません。  アセアセ・・・・

     

     実は 今年に入り我が家では やめたものがあります。 それは。。。。

       「新聞」

    元日から我が家の新聞受けには 新聞が入らなくなりました。何故止め

    たか?と言うと単純に読まなくなったからにつきます。

     小生は子供の頃から「読売新聞」でした 現在の住居に移って少しの間

    だけ「毎日新聞」であったことがありましたが どうも読みにくいとの感覚で

    読売に戻した経緯がありますが。

     さて どうして新聞を読まなくなったのでしょうか???

    小中学生の頃は新聞のスポーツ欄が前日のプロ野球結果を詳細に知る

    為の手段でした。それが丁度高校生になる頃劇的に変化します。

     初代キャスターを佐々木信也氏が務めた「プロ野球ニュース」の登場です。

    フジテレビ系列が鳴り物入りで 下記ルールで始めた深夜番組(23:15-)

     

      全試合(12球団)をまんべんなく扱うこと

      通常の野球中継と同様に解説者を必ず付けること

      最初に試合結果を明かさない(ネタバレをしない)こと

      打球音や歓声など現場の音(いわゆる自然音)を活かすこと

      球団担当記者を設けること

      FNS系列と協力体制を結ぶこと

     

    この1項目全球団をまんべんなく扱うことで我が近鉄バッファローズの試合も

    通常のように取扱され小生にとってはありがたいことであった。

     

    話を「新聞」に戻します。

     その後社会人になると やはり政治・経済のニュースをメインに読むように

    なりますが その場合速報性よりも正確性が需要になります、さらに新聞社

    の主張が表に出てきます。小生の場合は読売でしたからそうでもなかった

    でしょうが、「朝日」や「毎日」の場合どうもその主張に偏りがあり意固地で

    あったようにも思えます。 それはさておき テレビや急速に普及するネット

    の中ではその速報性でかなり遅れを取り始めるようになったことは間違い

    ありません。

    そんなこんなで新聞で読むのはすでに知っている事件等を確認するだけ

    になって行きます。

     であれば極端な話 無くても良いもの、と考えるに至りました。

      (その日の テレビ欄がチェックできないのはマイナスポイントですが

       今やデジタル番組表がテレビにある時代ですから)

     

    新聞代も馬鹿になりません。その価格があればNETニュースでも有料読者

    登録すれば結構 深堀の記事を読むこともでき その意味でも確実に新聞

    のコストパフォーマンスは大きく落ちています。

     Photo


     

     小生的に決定的だったのは「朝日新聞の捏造事件」とそれに対応するか

    の様に 色分けされた 「朝日」「毎日」vs「読売」「サンケイ」の関係です

     結局新聞は 新聞社の主義主張を載せる広報誌に成り下がり

        「真実を速報する」

     という新聞の本来持っていた使命を完全に失ったと思うことです。

     ジャーナリズムという言葉はすでに新聞社のものでは無いと思います。

     前述のプロ野球ニュースが基本方針として持った

     

      全試合(12球団)をまんべんなく扱うこと

     

    の本質が何かを 新聞社は知ろうとしないのです。

     

    こんな記事が乗っていました。

      「新聞崩壊」はたった一年でこんなに進んでしまった 

     

     日本での新聞の発行部数は 2007年の5202万8671部から2017年10月

    は4212万8189部 と1000万部減ったそうだ。(最大発行部数の読売新聞

    が約1000万部)

     

    この減少 一番の問題点は新聞社そして記者に有ることは明確である。

    以前池田信夫氏(彼も元NHKの人だが)がこういうふうに書いていたが 

     

     「新聞記者がその記者という立場で大企業に取材を申し込めば先方は

      役員等が応接室で対応する、しかし その記者が、独立して一人の

      人間になればその会社はまず相手にしてくれないか 相手にしてくれ

      たとしても平社員が立ち話で応対するのが精一杯であるのが普通の

      社会である、元新聞記者はそれを理解できないでその扱いが不当だと

      主張する」

     

    そんな記者たちが自身の主義を入れて記事を書いても読者にはなにも伝

    わらない そんな横柄な取材で得たネタなど真実に程遠いものでしか無い。

    だから読者に訴えるものがなく 発行部数が減少するのである。

     

     

     そんなこんなで 今年から新聞がない生活をしている、今のところさほど

    不自由はなく 情報は普通に入ってきている。 

     

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