そうか あれから35年経つのですか。。。。。
昨日 7月10日は 1982年の7月10日に リドリー・スコット監督の映画「ブレードランナー」が日本公開されたことから「ブレードランナー記念日」だったそうです。
そして「ブレードランナー」といえば まだ学生で「愛する奥様」にまだなっていなかった彼女と始めて見た映画でもあります。
あの頃は お互い若かった。
(ハリソン・フォードも)
その件は No497 参照下さい
さて ブレードランナーは 2019年の物語と言う設定であった。劇中「強力わかもと」のCMが流れている(当時 強力わかもと がガンに効くと言う話があったらしい)。公開時の1982年から37年後の世界を描くと言う設定である。
劇中 自動車は空を自在に飛んでいたが 現実はそうなっていないのが実に残念である。
そして実際に35年の月日を経て 新しい映画「ブレードランナ-2049」が今年 10月に公開される。
ハリソン・フォードとライアン・ゴズリング、新旧ブレードランナー共演!
この映画にも 37年歳を取ったリック・デッカード(これを演じるのが35年の歳を取ったハリソン・フォード)が出演している。
設定上は 前作20198年から30年後の2049年の設定である。
そして今年の10月には 前作時彼女であった 愛する奥様と一緒に35年歳を取った小生が見に行くということになるだろう。
30年やら 35年やら 37年やら 誠にややこしい。
そう言えば 「ブレードランナー」でのヒロイン「レイチェル」役の女優ショーン・ヤングは「レイチェル」時は可愛かったのであるが 今の姿をウィキペディアで見るとその面影すら無い。
「ブレードランナー」のレイチェル
(気になる方は見て下さい おすすめしません)
この点については 間違いなく その時の小生の彼女の現在が勝っている。
(いつまでも綺麗です ハイ!!
ここ重要です )
(因みに ショーン・ヤングは
小生の愛する奥様の1歳年上)
リドリー・スコット監督は1979年の「エイリアン」 1982年の本作で有名になったが その後は少し低迷期が有ったらしい。
ブレードランナーも映画興行的には失敗作だったそうだがその後ビデオの販売でかなり好成績を収めて失地挽回したらしい。
1989年には亡き松田優作も出演しているブラックレインがある。
その後 2000年に 「グラディエーター」でアカデミー作品賞を受賞して巨匠と呼ばれる様になった。
(その後も ロビンフッドなどは評価
が低いとウキペディアにある)
2001年のブラックホークダウンはかなりグロかった。。。。。。。
小生 2015年の「オデッセイ」は非常に面白かったが、ストーリーがであり 余り映画監督としてはの印象が薄い
今回の「ブレードランナー2049」は製作総指揮の立場であるが果たしてどうだろうか??? 35年ぶりであり 楽しみでも有る。