早いもので既に4月である2017年も四分の一は終了したことに。
小生 本日から木曜日まで中国出張です。
そう言えば 2月末で見れなくなると公式発表されていたVulkanoは未だ
見れるようで向こうでもまだ視聴可能? 一体いつまで見れるのだろうか?
さて、日曜日の夜といえば NHKの大河ドラマなのであるが今年は小生
ほぼ見ていない。昨年夢中になって見た「真田丸」とは大違いだ。
今年は柴咲コウさん演ずる「直虎」なのであるがその不人気を嘆く記事
がでていた。
柴咲コウが気の毒でならない…大河ドラマ『直虎』つまらなさの研究
小生から見ればこの記事のタイトルこそ柴咲コウさんに気の毒 と思わせる
のだが。
記事の内容は お読みいただいたほうが早い。言われている大河の主人公
に女性は不向きと言うのは小生同意しない。また、歴史上著名な登場人物で
無くとも十分1年間の大河ドラマの主人公になり得る場合もあると思う。
(そのどちらの要素を持っていた宮崎あおいさんの「篤姫」はヒットして
いるのだから)
ただし、前半のハイライトになるべき「桶狭間の戦い」の描画が簡略化さ
れた理由として「予算」の問題があるとの指摘は 気になる。
昨年の真田丸も「関が原の戦い」は40秒の描画 セリフも
「いよいよですね!」
「いよいよじゃ!」
で終わっているのだが それも同様の理由だったのだろうか???
(昨年の関が原は 真田家が参戦していない 今回の桶狭間も直虎が参加
していないとの理由もあるだろうが)
もう 大河ドラマでは 壮大なロケが必要になる合戦シーンは撮れないという事
なのだろうか?
記事では自虐ネタで見れば面白いとの意見も書かれているがそれは大河では
果たして。。。
柴咲コウさんの今までのキャラからすると もっと勝ち気で奔放な主人公
であるべきと思う。北条政子のリメイクなんて適役であったように思うのだ
が 彼女のキャラをどう活かすか?? これからの脚本に期待したいが既に
四分の一は終わっているので 個々で大幅にキャラが変わるのもおかしいの
かも。
結局 2017年の日曜日小生は20時過ぎには寝る というパターンに終止す
るのかも。