2017年02月

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     そう言えば昨日の記事 トランプ新大統領の入国禁止令に対しての

    アメリカ国民の世論調査結果 夜のニュースで一応短いながらも取り

    上げていました。

     それにしても 報道ステーションのコメンテーター トランプ新大統領

    への批判を喋っていたのだが これが実に暗い。小生的にはアメリカ

    そのものを上から目線で批判していたように思えるのだが????

     

     さて 今日は節分 明日から 春 です。

     小生FACEBOOKよりTwitterという派なのであるがと言っても所詮

    小心の身沢山の友達がいるわけでもなくフォロワーさんが多いわけで

    もない。

     ところがそんな小生をどういうわけかフォローする人がいる。

     実にありがたいことであるが その反面まさに不思議なのだがここ

    数日どういうわけか 増えたフォロワーさんは殆どが

        「ツイートしない人」

    なのである。

    Photo_2

     

     これは大変不思議である。

    何かをきっかけにフォローしてくれているのであるが せっかくTwitter

    のアカウントを保有しているのであるから何かツイートすればいいのに?

     

     また これらのフォロワーさんに共通なのはフォローしている人が

    かなり多く 数千人に及ぶということだ。実際数千人をフォローする

    と凄まじい勢いでタイム・ラインが埋まっていくはずで 特定の人の

    意見を追いかけることが出来ないように思うのだが。。。

     小生も600アカウント以上をフォローしているが 少し前の発言を

    読み返そうとするとかなり骨を折る。(しれが原因で手首を骨折した

    わけではありませんが。。)

     

     更に驚くのは そのつぶやかない人をフォローする人もかなりいて

    やはり数千人に及んでいる。フォローしてくれるからフォローすると

    言うマナーの上では正しいのかも?とも考えるが その人はツイート

    しないので フォローしようがしまいが関係ないようにも思える。

     

     何れにせよ この「ツイートしない人」は他人のつぶやきを見る

    だけ と言事になる。まあ 見たことをTwitterではない所

    で発信したり 或いは情報収集する手段としてのアカウントなのか

    もしれないが。

     

     さて アメリカの新政権では今後アメリカに入国する際SNSを

    チェックするともと伝えられているが それは発信をチェックする

    のか受信をチェックするのか どちらであろうか??

     受信の場合 自身と意見が全く異なることを発信する人をあえて

    受信すると言うことも多いように思えて それで自身の思想を判断

    されても いかがなものかと思うが。

     

     まあ 所詮SNSで Twitterは独り言に近いものなので

    あるから それで国の施策や為替が大幅に変動する なんていうの

    はおかしい世界である。 昔の漫画・ドラマの「花より男子」では

    主人公の大金持ちが何か喋ったことでNYダウが大幅に変動すると言

    ことを描いていた 描いた当人もギャグのつもりだったのでは??

    と考えるが 現実に今はそれに近い事が起こっているから・・・・

     

     それは 面白いのか?? 恐ろしいのか???

     

    本ブログの愛読者の皆さんのフォローは大歓迎です 右のフォロー

    ボタンでフォローしていただければ 幸いですが。。。

     (別に 何か褒美が出るわけではありませんが)

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     トランプ新大統領 大統領令乱発 あちこちで批判されている。

     

    特に 中東7カ国のアメリカへの入国禁止(90日間)に関すれば日本の

    テレビ・新聞報道を見ているとアメリカ国内でもその他の国でも 反対の

    デモが繰り広げられ 大多数の人が反対を唱えているかのように映る。

    各企業の経営者も反対を述べていて 特にIT系の有名経営者がこぞって

    反対の態度を表明している。

     (小生的には トランプ新大統領が愛用している Twitter社の

      TOPがどういうか 非常に興味があるが。。)

    新大統領が わずか就任2週間で四面楚歌の状態 果たして4月までこの

    新大統領は持つのであろうか?? おそらく皆さんも そう言うふうに見えて

    いるように思う。

     

    しかしである 昨夕 ロイター発信によると 1月30-31日にかけて

    行われた世論調査では 我々のイメージとは異なる結果が。。。。。

     

    入国を制限する大統領令について

     「強く支持する」と「ある程度支持する」との回答は計49%

     「強く反対する」と「ある程度反対する」は計41%

     「分からない」が10%

    だったそうである。

      Photo

     もしこのことだけで国民投票すれば 可決される可能性が高い。

    本来 民主主義の最終決着手段は投票によるものとされていてその

    意味では トランプ大統領の施策を主権者たるアメリカ国民は支持して

    いることになるのだが、先に書いたように我々が一番たやすく入手でき

    る情報すなわち日本のマスコミからは そうは伝わってこない。

     

     おそらく アメリカ国内でもそうではないだろうか???マスコミは

    こぞってトランプ新大統領を批判していて そちら再度に振った報道で

    視聴者を誘導しているところがあるように思える。

     (これは イギリスのEU離脱でも 昨年のアメリカ大統領選挙でも

      マスコミの思惑と異なった結果が出ているのと 同様かも・・)

     

     昨日 18:15の段階では YAHOOのトピックス欄にも掲載され

    ているのであるが 果たして世論調査の結果を夜の各社報道番組で

     

     まず報道するかどうか??

     報道するにしても結果のみを報道するのか?

     何かコメントをつけるのか?

     

    が 小生非常に興味深い。今まで 報道してきた結果と 本来の主権者で

    あるアメリカ国民の判断が 異なるという事実。。。。

     「事実は小説より奇なり」

    の言葉があるが 報道の真の指名は それでも事実を的確に報道すると

    言うことなのであるが 果たして・・・・・

      

    因みに 小生の考えは

      他国のことなのでこの施策についてとやかく言うべきでは無いというのが

      基本であろう。その意味では30-31日の国会での安倍首相の答弁は

      間違っていないように思える。(あくまでも公式に という注釈付で)

      無論 各個人がこの施策に意見をもつことは誰でも自由である。その

      意味であえて云うなら その該当国を なぜ選んだかの理由がはっきりと

      万人に理解されるのであれば 施策そのもの(入国禁止処置)は当然

      国家の主権として存在しうる(日本でも それが正しいかどうか別として

      金正男 を入国させなかった)。

       但し 今回のトランプ新大統領の大統領令に関しては 少し拙速である

      と考える。(もう少し 慎重に進めるべきであったと。。)

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     早いもので今日から2月 もう2017年は 92%しか残っていない。

      

     先般 我が愛機R732のファンに異常が発生したことを報告した。

     

     こちらをいじればあちらが悪く あちらをいじれそちらが悪くNo2099

     ファンの問題はどうやら解決したが メモリ不足。。。。  No2100

     

    少し落ち着いたのでそのあたりを調べてみた。

    まず DynaBook R732には東芝ヘルスモニタなるソフトが搭載されていて

    CPU SSD ファンなどをセルフチェック出来る それで調べてみると

    Photo

     なんとファンが正常に動いていないとのこと????

    しかし おかしい 診断中ファンは高速で回り始めて診断が終わると回転が

    落ちる。動作としては正常のように見える。別にCPUの温度が特段上昇し

    ているわけでもない。至って正常のように感じるのだが。。。。。

     まあ しかし最悪の場合も有る。まずファンだけネットで調べて注文した

      (新品で4000円弱 オークションで中古だと1500円程度だが。。)

     

    その上で 少しでもファンに負荷がかからないよう PC本体の設定を調整

    してみた。

     小生のR732 一応CPUはCore i7を搭載している。その為 CPUの

    パワーが必要な場合 ターボブーストテクノロジーを使用したクロックUP

    が行われる(Core7-3520Mなので MAX3.6GHz)処理は早いがその分発熱も

    大きい。その為 OSの電源管理でその性能を落とすことが出来る。

      

     コントロールパネル→ハードウエアとサウンド→電源オプション→

     プラン設定の変更→詳細な電源設定の変更→プロセッサの電源管理→

     最大のプロセッサの状態→

     

    ここで各電源状態別に設定出来る

    Photo_2

     ここで最大のプロセッサーの状態を落とせば最大の周波数が落ちて発熱も

    抑えられるという仕組みである。

    今までは100%で使用してきたが電源使用時は時は90%にバッテリ時は80%

    に設定してみた。

     因みに 

                100%時のクロックは 3392MHz(3.4GHz) 

    100

                 90%時のクロックは 2494MHz(2.5GHz) 

    90

                 70%時のクロックは 1995MHz(2.0GHz) 

    70

    であった。(一応 瞬間値をキャプチャしたので 温度は無視して下さい)

      

     一応これでCPUの消費電力(すなわち発熱量)が90%70%になるという

    ことであろう。

     1日 90%で使ってみたが 体感的にはさほど処理が遅くなったようには

    思えない(実際には遅くなっているはずであるが)

    確かに 発熱は少し抑えられたようだ 実使用で80℃を超えることはほぼ

    なかった。

     

     これでしばらく様子を見てみようと思う。間もなくファンは来るだろうが

    これ以上の異常が出ない限りはそのままでの使用を考えている。

     

     まだまだお付き合いいただかなくては。。。

     

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