2017年02月

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     昨日から今週末まで中国出張である。

     

    1月末には新しくなっていたのだが 小生は今回が初めての使用だったのが

    関西空港のLCC専用ターミナル ターミナル2の国際線エリアだ。LCCの

    お陰で関西空港は好調だ。それも有ってか ターミナル2の国際線エリアが

    旧正月前の1月末に大きくなっていた。

     今まではピーチが国内線 国際線とも独占的に使用していたのだが今後は

    LCC国際線はこちらに映るとも言われていて4月からは春秋航空もこちら

    に移動するらしい。

     今までよりは格段に広くなった。

    Fullsizerender20170222

    Img_2780 今まではお土産物屋が余り多いとはいえなかったが かなりの面積を占めて

    いる。LCCなのに結構高級そうなものまで売っているようだ (小生には

    全く無関係なのだが)。逆に 小生にとって非常に残念なのは雑誌・書籍の

    売店が無くなってしまった、飛行機の中の退屈しのぎには事前に購入してお

    く必要が有る。

     

     ただ広くなったのは良いのだが イミグレを通り搭乗口前に行く通路をま

    るで塞ぐように売店が並んでいるのは いかにも?? という感じで小生は

    いただけない。通路は通路として最短で目的の箇所に行けるようにして頂き

    たい。

    Img_2783

     逆に感心したのは 今まであった様な電源付きのテーブル以外にベンチに

    も電源がついていることであった。しかも USB電源も。

    Img_2786

     これは今の御時世ありがたいことでも有る。

    これらを見てみると やはりLCCの国際線は外国人旅行者主体に考えられて

    いるということになろう。が 少数であっても小生のような愛用者もいるので

    少しは日本人のことも。。。。と少しひねくれてみたり。。。

    少なくとも外国人に評判の良いトイレの綺麗さは相変わらずで それは日本

    人にも当然ありがたい

    Img_2784

     

     香港空港からバスで中国国内に移動したが 乗客が少ないためバスでは

    無く ワンボックスの乗用車で快適であった、ただ中国側の対応がまずく

    (バス会社の)小生が降りるべきホテルには行かず別のホテルで降ろされ

    る羽目に、、、(運転手も 話が違うと言う趣旨のことを小生にまくし立てて

    いたが この場合小生意味がわからず キョトンとするばかりである。)

    仕方なく会社へ電話を入れて降ろされたホテルまで迎えに来てもらい事は

    済んだのだが これが別の町なら笑い話ではすまない。。。そんなこんなで

    今週末までは 中国である。

     

     

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     昔からよくあったことなんですが??

     

    昔の携帯電話は KEYがむき出しの板状のものであった。その携帯電話

    をカバンの中に入れておいて KEYは何かに当り 携帯電話が短縮ダイ

    ヤルなどで相手に勝手につながることが有った。受けた側は相手から架け

    て着ているのにも関わらず無言電話で首をかしげる じっと聞いていると

    向こうで何か他のことをしている音が聞こえるなんて事 みなさんも経験

    有るのでは??

     それも有ってか すぐに電話の形状がシェル型(折りたたみ型)になって

    何かの拍子にKEYに当たる事がなくなったのですが。。。

     

    最近のスマホは実は 当初の携帯と同じような形である。まあ 静電容量

    型のタッチパネルで操作するので 何かに当たっても誤動作ということは

    無いだろうが。。。。

     

     しかし 操作のミスによって そんな羽目に陥り次回に高い請求を覚悟

    しているやつが ここにいる。

     

     まあ 聞いて下さい。

     

    つい先日 取引先の人が別のお客様をご紹介してくれるとのことでまずは

    取引先の工場に出かけた、工場の前で取引先の人に自身のスマホから電話

    し、そこから小生の車で1時間ほどの場所に取引先の人と出かけた。

     

     お客様の工場につく寸前 コンビニに寄ってトイレタイム。その時気が

    ついた 小生の電話が熱いのだ????

     見てみると 小生の電話は通話状態に?? かけている相手は今ヨコに

    いる取引先の人????

     

     どうやら 先程取引先の工場の前で電話した際に小生も取引先の人も電話

    を切らなかったようだ??  と言うのは??

       

     小生も取引先の人もiPhoneである。iiPhoneは通話中にホームボタンを押

    すと通話機能はバックグランドで動作し続ける、例えば電話を受けている時

    通話内容で何か調べる必要が生じた場合 他のアプリを起動すること出来る

    仕様なのだ、通話を終了する際には通話画面の切るボタン(通常は赤いボタ

    ン)を押せば良い。大変便利な機能であるが逆に他のアプリを終了する時の

    様にホームボタンを押しでも通話は切れない。(実際には他のアプリもホー

    ムボタンではバックグランドに行くだけで機能そのものは完全に停止しない

    ものもある)

     

     先般はどうやら小生も取引先の人も通話終了時に無意識にホームボタンを

    押したのであろう。悲しいかな 小生の電話機も取引先の電話機もこの状態

    であったようだ。

    Img_2775

     みなさんも経験ありませんか????

         (上部の緑色がバックグランドで通話していることを示している)

     小生はこのミスで大きな代償を、支払わなければならない!!

    取引先の会社からお客様のそばまで 1時間弱。。。。その間ずっと通話して

    いた事になり かけた側の小生にその料金が??? 

     因みに 小生今 スマ放題ライト プランである 5分間は無料だが5分を

    すぎると1分間40円というバカ高い課金が。。。。60分で2400円!!!

     普通は5000円しか毎月支払わないのに。。。(未だ格安SIMに移行

    していないつけが。。。。

     

     

     それにしても この手の無言通話 何かキャリア側で手を打てないもので

    すかね?? 1年間でどれほどの無駄な電話料金を使用者が支払っているか 

     と 八つ当たりしても仕方がない。。。。。。。。。。。  参りました。

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     1981年創刊で有るから 小生が大学生の頃であった。

    米国の『ナショナルジオグラフィック』誌にアイデアを借りたとの指摘も

    有るが鮮明なイラストが特徴で、「科学」というとっつきにくいテーマを

    わかりやすい文章で説明していた。

    初代編集長は竹内均氏(前東京大学教授)であった。当時の定価は800円

    だったとウィキペディアには書かれている。

     科学雑誌 「ニュートン」

     Photo

     小生も創刊号は買いに行ったような記憶が 確か 人工衛星が写した

    日本列島の写真が。(流石に35年以上前の写真で今となってはさほど

    解像度の高いものではなかったが 当時は目を見張った)おそらく当時

    の衛星は地球観測衛星と呼ばれた ランドサット2号ないし3号ではな

    かっただろうか?。

    NETで調べると こんなことを書いている人も。

        ニュートンの0号と創刊号の思い出

    既に小生は大学生であったが当時の中学生や高校生で科学に少し興味

    が有った人たちにとっては非常にとっつきやすい雑誌であったに違いな

    い。

     

     しかし 時が経ち 初代編集長竹内氏は2004年4月に死去、その後は

    元宇宙航空研究開発機構宇宙科学研究本部教授の水谷仁氏が編集長を

    努めていたが 彼も2016年3月に退任しているらしい。

     

    そんな中で 悲しい出来事が。。ウィキペディアから

     

     2014年12月から2016年3月にかけて、ニュートンの定期購読者43都道

     府県の266人に対して年5%利息を支払うなどとして出資を募り、総額

     7億円を違法に集めたとして出資法違反容疑でニュートンを発行する

     ニュートンプレス元社長と子会社の管理部長が2017年2月17日に逮捕

     された。山口県警によると、集めた出資金の多くはニュートンプレス

     の運営に使われたとみて詳しい経緯を調べる。

      この事態を受けて、ニュートンプレスは昨日20日に東京地方裁判所

     に対し民事再生手続きを申し立て、即日保全命令を受けたことを発表

     した。

     

     つまり 雜誌に「ニュートン」の現在の出版元が読者に詐欺を働いた、

    その資金は出版元の運営資金に当てられていたという事件であり 結局

    出版元が民事再生を申請=潰れた と言う事になる。

      

      同社は「雑誌を維持、存続させることが、課された社会的使命と考え、

      全力で再建に臨みたい」とコメントを出している。

     

    そうだが 読者を欺いたという点で非常に残念であり前途が懸念されます。

     

    インターネットが普及しその手の写真・映像は簡単に手に入れられるよう

    に成った為 出版社は大変だと思う。大不況だ。しかし「本」の持つ魅力

    は普遍であると小生は考えたいのだが。。。

     

     と言いながら毎月買う雑誌は「エアライン」のみという小生。先の18日

    土曜日 夜放映された「ショカツの女13 新宿西署 刑事課強行犯係」で

    出演者が 飛行機好きの設定 で自宅には雑誌「エアライン」が何冊かと

    言うシーンが有ったことを愛する奥様が小生に教てくれ嬉しかった 程度

    のものであるが。。。。

     

     皆さん 「雑誌」は買いましょう!!!!!

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    2017/2/26 追記 最下段に追記しました。

    昨日 日曜日も朝から愛機R732の調子が悪かった。これは修理かな?

    と考え始めた、何度も再起動を繰返しながらメールを送信 午後TVを見

    て 夕刻になり再起動すると またしてもファンがフル回転。。。。。。

     

     ふとこの問題はいつからだったかな??と 自身のブログで確認すると

     

     こちらをいじればあちらが悪く あちらをいじれそちらが悪く  No2099

     

    今年1月19日の記事からである(丁度1ヶ月前)この時セキュリティソフトを

    AVGに乗り換えたとも。  

     

      ??? ン?? セキリティソフトを乗り換え?????

     

    ひょっとして それかも!!

     (どうして今まで気が付かなかったのだ?? まさかファンの回転という

      ハードの問題と セキュリティソフトとは 思わなかった!!)

     

    確かあの時は MSEから一度Aviraに乗り換えてうまく行かず その

    後AVGに乗り換えたはずである。

    こうなると後無料のセキュリティソフトといえば Avastしか無い。。

     ということで 早々 AVGをアンインストールしAvastに乗り換えた。

     インストールする

    Avast1

     立ち上がった画面がこれである。

    Avast2

    ここまでAVGのアンインストール Avastのインストールと2回の

    再起動でもファンは回り出さない。  これはやっぱり!!!期待大!!

     

    無事Avastのインストールが完了し 何度か再起動してもOKである。

    ものは試しにと 東芝のノートPCにインストールされてる

        「冷却性能診断ツール」

    で確認してみた。先般よりこいつで異常が検出されるということでファンの

    ハード的な問題と考えていたのであるが。。。。

     診断を開始 なかなか結果が出ない。つい先日まではほんの30秒程度で

        「ファンが正常に動作していない」

    とのメッセージが出ていたが??

     15分後 こんなメッセージが。。。

    Photo

     なんと ファンは正常に動作している!!!!

      (あの 注文して まだ到着しない購入したファンはどうなる!!)

     

     どうやら AVGがOSとファンの回転制御との間で何か悪さをしていた

    可能性が高い。しかし。。。。。。

     何度も「CPUファン」絡みでググっていましたがセキュリティソフトで

    でフル回転になる何ていうのかなかったのだが??

    尚、AVGがR732のファンを回し放しにするのは小生のマシンでのみ

    発生している現象かもしれない。AVGそのものは軽く 問題がそれ以外

    にはなかったということを 添えておく。

     

     何回と繰返した 再起動の手間 !!ン!! どうしてくれるんだ!

     なんともはやの結末に驚くばかり!!!

     まあ 無事愛機の調子が戻ったということで 良かったよかった!!

     

      

     (ではない まだ今日の仕事が終了していない。

      既に 日曜日の18:00前             。。。。。トホホ。)

    2017/2/26 追記

     その後 avastでもFANがフル回転の症状が再発した!!!!

    結局 avastもアンインストールし MSE(Microsoft Security Essentials)

    インストールする羽目に。。。。。。思えばavira AVG avast と回って元の

    黙阿弥に

    Mse

     うーーーーん  深い!!

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     先週もそうだった。そして今週(昨日)の土曜日も。。。

     

     小生このところ土曜日は資料の整理や 根を詰めてする仕事 そして

    会社で共有しているデーターベースのメンテナンスに当てているのだが

    先週も 今週もそれをしようとすると愛機R732の調子が悪くなる。

    SKYPEPortableを入れて数日は快調であったが この所はIOエラー

    で落ちることが頻繁だったり ファンがまたいきなりフル回転しだした

    りと賑やかである。

      

     そう言えば 2/6に報告した件 

     

      ちゃんと調べてから注文すべきだったかな??  No2117

     

    ファンを注文したら先は中国系の企業だった件 未だにファンが届かない

    やはり失敗だったか??・ (督促のメールを入れてみた 何か返事が来

    るだろか??) 

     

     昨日はファンをもう一度掃除しようと再びR732を分解してみた。

    裏蓋はネジを外せば案外簡単に取れる カード・スロットに行っている

    FPCをコネクタ部分ではずしてやればこうなる

    Img_2773

     ファンは右下である。

    この際だからコネクターから外しネジを外して取り出してみた。

    案外フィンは汚れていない。手で回しても割りと簡単に回るのでさほど

    負荷はかかっていないようだ。念のため シリコンスプレーを吹き付け

    ておいた。

     Img_2772

     再び組み立てて 起動してみる。が 何度か再起動してみるとファン

    は再びフル回転しだした。こうなると再起動しても同じ症状が繰り返さ

    れる 先般はシャットダウン後バッテリーを外して再装着して止まった

    のだが昨日はそれもうまく行かず。。。。

      

    最後は究極の力技でファンを止めた。 あまりにも恐ろしくて書けない

    。。。と言いながら書くと R732は「冷却性能診断ツール」という

    ソフトが付属している。他のソフトをすべて停止しこいつを起動してや

    ると一度ファンが完全に停止してから フル回転で回り始める。

     その 一度停止した瞬間を狙って 電源プラグを抜く。(無論予め

    バッテリ-は外しておく)そうすると PC側は停止時にファンは停止

    していることになる。それから電源を入れて再起動するとファンはフル

    回転することを止めてくれるのである。(本当に恐ろしい荒業である)

     

     どうやらこのことから ファンそのものの異常ではなく何かソフト上

    の問題という気がしているのだが それが何か???分らない。

     

     R732が壊れるのが先か 解決策を見出すのが先か チキンレース

    が始まったような気がする。

     

     今までの小生の長い人生の中でこういうケースの場合殆どが PCが

    壊れる という落ちであったが。。。。。。。。

          それだけはお願い!! 神様助けてください!!

     

    更に そんなこんなで 土曜日に思ったほど仕事が進まず、結局日曜日

    に自宅でする羽目に。。。。長時間労働は避けたいのは山々だが。。。

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