2016年10月

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     この所秋雨が続いていたり 出張が重なったりで通勤で自転車を使うケースが3週間ばかり無かった。秋で一番 晴れる確率が高い日と言われる10月10日を過ぎ 昨日久々の自転車通勤となった。

     

    因みに おなじみフジテレビのめざまし占いでは12位の最下位だったが

     

     自転車をこぎだして 数秒で違和感があった。そして10数秒後小さな段差を超えたときにそれは確信に変わった。

     

     「空気がない!!」

     

    何も呼吸が出来ないというわけではなく こう言う場合の「空気がない」は「自転車のタイヤの空気圧が低下」の症状であることは賢明なる読者の皆様には自明の理のごとくおわかりかと思うがとにかく「空気は無い」

     Kuuki

     自転車というものは2つのタイヤに十分な空気圧があってこそのものであり、それがない場合の負荷抵抗とは何のために自転車に乗っているのかと言う単純な質問すら出てくるがごとく大変である。

     会社までの6Kmをこげどもこげども その思いは空回りするばかりで肝心の車輪は全く回ってくれない。

     

     途中700m時点にあるセルフガソリンスタンドで自動車用の空気入れでトライしてみたが 注入口のサイズの問題であろうがうまく入ってくれない。

     

     更に 4Km時点にある自転車屋(早朝なのでまだ営業はしていない)の前に 手動の空気入れがあったが 後1kmの地点にある別の自転車屋での空気注入(その自転車屋さんは営業時間外でもシャッターからエアーホースが出ていて自由に空気を入れることができるのである。因みに そこの女性主人はご高齢では有るが 地元では有名の豪傑で 某テレビ番組の人間国宝さんにもなっている)を考えていたのでそこまではひたすら こぎにこいだ。

     

     既に会社まで1kmであったが以降の自転車走行は まさに 次の映像の1分26秒地点であった。



     (できれば薬師丸ひろ子バージョンを探したかったが。。。 環奈ちゃんも可愛いのでこの際である)

     




     

     


    思えば 真田丸のもう一方の主役 徳川家康公がかつて こう言っていた

    (らしい)

     

    「人の一生は重荷を負て遠き道をゆくが如し。

     いそぐべからず。不自由を常とおもへば不足

     なし。こころに望おこらば、困窮したる時を

     思ひ出すべし。 堪忍は無事長久の基。いかり

     は敵とおもへ。勝事ばかりを知りてまくる事

     をしらざれば、害其身にいたる。おのれを責

     めて人を責めるな。及ばざるは過ぎたるゆり

     まされり」

     

    小生の昨日の通勤途中はそれを象徴していたのかもしれない。

     

    ということで なんとか本ブログを書き始めて 無事5年半めでたく2000回の大台に乗ることが出来ました。

     ひとえに愛する奥様の絶大なるご協力の下 読者の皆様のご協力の賜物であると感謝の念でいっぱいであります。

     

    くだらぬことを今後も書き続けていく所存であります故 末永くおつきあいいただきますことを切に願い 本日の締めとさせていただきます。



     誠にありがとうございました。

    Arigatou



     


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     昔、ノストラダムスの大予言 と言うのがあり人類は1999年7の月に滅ぶと 言われていた。中学生の頃その話を初めて聞いた当時は怖くて夜も眠れないほどであったいたいけな少年は 滅ぶとされていた年以降17年も生き恥を晒し続けている。そんな記事番号の お話である。

     

    一昨日 朝5時過ぎから出かけたので 通常の日曜日の恒例のテレビ番組を見損ねている。本来なら録画準備するのだが それもすっかり忘れていた。

    愛する奥様も当日終日外出であったが なんとか20:00前には帰宅し自身も見る NHKの大河ドラマだけは録画してくれたので 当日22時頃には見ることができた。

     

    しかし、朝の定番「がっちりマンデー」や午後の報道討論バラエティ番組は録画できていない。

     しかし 最近は便利なもので、各テレビ局のHPやTver等で見逃した番組の無料配信が1週間程度はある。(その後もYOUTUBE等で検索すれば。。)

    Tver  

    昨休日に見逃した番組もしっかり見ることは出来たのだが せっかく自宅で見るのに パソコンのモニターではなく大画面で見たいということでHDMI端子でテレビにパソコンを繋ぎ見ていたのだが。。

     

     それならいっそ スティックPCを一つそれ用にテレビにSETしておけば?との思いが頭をもたげた。。。






     

     アマゾン等を見てみると スティクPCせいぜい8千円から2万円程度でワイヤレスキーボード・マウスもSETで購入できそうである。

    Pc


     スティックPC テレビのHDMI端子につなぎ テレビをモニターとして使う超小型PCでる。パソコンとしての昨日は大したことはないが小生が考える様な テレビの補助装置(NET番組再生装置)及びネット・サーフィン等だと十分なようだ。Windows10が動くパソコンである。

     (因みに Windos10のPCは未だ使用したことが殆ど無い)

     

     ウーーーーン そそられる。。。。しかし 2万円以下といえどもお金が。


    NET記事ではテレビ番組等の再生では十分使えるとも有るが。。。。。。

     

     しばらく悩むことにします。



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     今年も恒例 鈴鹿サーキット F1日本グランプリに行ってきました。

    雨を予測し 合羽 傘 予備の靴下と準備万端で出かけました。途中の名阪国道は土砂降り 此処まで降る仕方がないと覚悟を 決めましたが。

     到着後 帰宅するまでほぼ雨にはあわずでした。

     

     ゲートオープンが8:00と聞いていたので現地待ち合わせが7:00予定通りに到着した所雨はやんだようです。そこから徒歩でメインゲートへ7:30には到着しました。

     Img_2501

     待つこと30分 定刻にゲートオープン

    Img_2502

    ひたすらサーキット内を早足で目的の場所である逆バンクオアシスを目指すと呼ばれるテントです。食べ物屋が何店舗か並ぶ場所に大きなテントが有り雨がしのげる絶好の場所です。あそこさえ抑えれば 後はどれだけ降ろうとお構いなし。スタートダッシュに成功し逆バンクオアシスについた時はぶっちぎりの首位でした。

     Img_2505

     いきなりビールで乾杯を。(サーキット内はハイネケン のみだそうです)

    Img_2506


    それから グダグダ延々と飲み(帰りは車なので午前中でアルコールは終了)・喋り サポートレースをも見ることもなく午後2:00のレーススタート少し前まで。。。。

     Fullsizerender1

     おもむろに観客席に移動し さてスタートです。ざっと見たところすべての観客席に空き席が。60%程度の入りでしょうか? 昨年より更に減った様です(無料放送での放映が無くなった事が大きな原因でしょう)。

     レースそのものは1位こそポールTOフィニッシュで面白みは無かったですがその後の2位争いはレース終盤に熾烈を極め ファイナルラップ前にまさかの結末を。。。 と見どころは多かったようにも。。。。





     鈴鹿サーキットでのF1日本グランプリが始めて行われたのが1987年で今年がちょうど30年目(途中2回は富士スピードウエイでしたが)かつては決勝日だけで15万人以上の観客動員を誇りましたが 今年の決勝は主催者発表で8万人(サーキット内のアナウンスで) 小生の見立て60%の入りもあながち間違いではなさそうです。

     コレを寂しいというのか 定着したというのか???


    追伸 最終的な公式発表では 10/9の観客数は 7万2千人でした。


    F1kankyaku

     

    嬉しいことに帰りもほぼ渋滞無しで大阪まで。

    ありがたいのか 寂しいのか そんな思いの今年の鈴鹿サーキットでした。

     






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     奇しくも本記事の番号が No1997である。今日は1997年にちなむお話

     

     小生の会社には様々な機械があるがどれもコレも年代物である。それらもまだまだ現役で十分使えているのでは有るが、流石にメンテナンスに一苦労する場合も多い。

     パソコンで制御するものも有るのだが なにせそれに使用するパソコンは1997年(記事Noと同じであるのが。。。)に発売された DELLのもの。


    20年近く前のものだ。

    Gxa


     CPUに至っては当時最新鋭のペンティアムⅡ メインメモリは脅威の値64MBと言う代物である。OSはWindowsNT。

    このスペックで30万円を当時超えていた。


    こんなマシンが現役である。

     

     先般から機械稼働中に パソコンが落ちる現象が出だした。なにせPCでロータリーエンコーダーや回転軸トルク制御 更には画像処理までやる当時としては最新のア-キテクチャのしろものが原因不明でシャットダウンするのである。再起動時にはエンコーダーリセット等を行う必要があり大変だ。

     

     昨土曜日も シャットダウンの煽りを食らって稼働させていたのだがAMの10過ぎに 再びシャットダウンしてしまった。

     再起動を試みるが 稼働しない。何度か繰り返しているうちに画面にエラーメッセージが出ることに気がついた。

     

     「ファンエラー、システムの電源が切れます」

     

    というものである。

     立ち上げ時にファンエラーが出て F1キーを押すことで継続できるというのはNET記事でも読むことができるのだが システムの電源を切るとまで出る記事はあまり見かけない。

      

     ということは 今までもこいつでシステム保護のシャットダウンが行われていたのでは???(今まで電源が落ちた際には時間が断って気がついていてメッセージは消えていた)

     

     パソコンを開けてみるとファンは2つ 電源と CPUのそばにもう一つどちらかがおかしいのであろう。 電源のファンは以前動かなくなった電源があったのでそのファンと交換(そちらのほうがスムーズに動くような?)

     

     もう一つのファンはあいにく予備がない やむなくCRCを吹き付けなんとかスムーズに回転するようになったのでそれをもとに戻した。

    再稼働させると なんとかシステムは立ち上がりマシンも動かすことに成功に成功した。

     (このファンには温度センサーがついている どうもこいつが怪しい)

     

     いずれダメになるかもと ファンを探す。

     パーツは探せばなんとかなるはずだ。。。。。。。。。

     

    小生のイメージでこの程度の価格というのが有り 

    Fan1


    Fan2

    そのつもりであったが。。。(高くても2千円程度であろうと。。。。)

     

     品番 0825-12HBTL

     

    で探すと なんと こんな価格!!!


    Fan3   予測の4倍以上の価格。。。。   8940円!!!!!!!! 

      (センサー付きだからか??) 

     


     他のサイトでも同様である(どうも怪しいサイトで5千円台で出ていたが果たして?? )ということで、やむなくこいつを注文。



     来週の何処かのタイミングでつかかえる必要があるかもしれない。

     

     しかし 20年の年月を経てパソコン本体の価格は劇的に下がっているが他のパーツは ものにより価格が全く下がっていないものも。。。

     それにしても ファンでこの価格?????

     

     考えてみれば20年持つFANということにも有り仕方がないのかもしれない

     

    これで このシステムが後数年持てば幸いなのだが。。。。

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     小生のiPhoneはキャリアがソフトバンクなのであるが。。。。。

     

     昨日仕事も終わろうかな??と言う 17:00に受け取ったメールがこれ

    Photo


     毎度のメールである様には思うが。

     

     で 業務終了後 YAHOO JAPANのニュース・トピックスにも出ていたニュースがこれ

    2


     つまり 10月7日に総務省より行政指導を受け 再発防止策を求められたはずのソフトバンクがその後でしがない消費者である小生に、その行政指導に楯突くかのように

     

     

      「実質ゼロ円」

     

    を謳い文句にしたメールを送付してきたことになる。


    因みに メールのURLを叩くと ソフトバンクのHPに飛びこんな画面

    Photo_2


    どこをどう見ても

     

      「実質0円」

     

    と書いてある。確かに 報道で言われる

     

      「実質ゼロ円」

     

    との表記ではないが???

     


     ソフトバンクは 「0円」と「ゼロ円」では明確に違うと判断しているのだろうか????

     







     そもそも論であるが 自由主義社会で 政府が民間企業が各種サービスによる価格競争を「行政指導」なるものを用いて介入するというのは、果たして正しいのかどうか??? 小生的には疑問では有る。

     

     確かに大企業が金に言わせて埠頭な競争をすることは間違っているが、この場合 消費者は利益を得ること位ができるので この競争をやめさせるのではなくこの手の価格競争をふっかけた企業に対して 仕入先や外注先への価格下落圧力をそれを理由に行ってはならないというような指導に変えてはどうだろうか?? つまり価格競争はすべての責はすべて その会社が負うと言うかたちである。


     また 通話料等の引き下げを指導するというのも悪くないはずである。

     

     行政指導を受けたその日に そういうキャンペーンをメールすると言うのはそれだけのものだと小生は考えるの出るが。


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