2016年09月

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     三連休最終日 風邪気味ではあったが愛する奥様とお出かけした。

     

    本ブログのご愛読者の方々はご承知であろうが小生肩こり症である。以前その原因に一つではないかと疑っていたのが寝相である。(寝ると肩こりがひどくなる場合がある)そこで このデートを利用し小生に有った枕を購入するつもりで 最寄りの百貨店に行ったのである。

     


        ロフテー枕工房

     Makura

    このロフテー枕工房 日本のアスリートが愛用していると話題のマットレスあのエアーウェーブの関連会社だそうだ。どうやら創業者がかつて病気療養中に枕の重要性に気が付き開発を進めたとか。各人の体に合う枕を選択してくれる。小生も 真っ直ぐに立った状態で背中の垂直方向の直線と頭部との距離が32mmとかで 30-40mmの枕を進められた。

    Img_2438

     剛炭パイプと呼ばれるもの低反発ウレタンフォームのものを試した見たが低反発のものは感触がいいものの寝返りが打ちにくそうで剛炭パイプのものをチョイスした。残念ながら在庫がなく最悪1週間かかるとのこと。配送してもらうように手配したので 後日その感触、快眠感はご報告させていただくことにしよう。

     Img_2437






     その後はブラブラとしながら そうだ! 映画でも見ようとスマホで映画のチケットを購入 既に公開8週目に突入している「シン・ゴジラ」である。

     

     映画開始まで時間があり暇つぶしに HUBへ 真っ昼間からアルコール


    少し罪悪感に最悩みながら。。。

    Img_2442


     さて シン・ゴジラ なんとこの時期に至ってもびっくり満席であった。

    ネットでも鑑賞した人からも情報として入手していたが 見事に会議室映画であった。

    しかし 緊急時の危機管理と民主主義政治形態での意思決定についての一番の問題点については 的確に指摘しているように思えた。アメリカ人が言う


    「我が国では最終判断は大統領がするが あなたの国では誰がするの?」


    の問いは 中々辛辣なセリフでも有る。

     真摯に危機管理とは??を描いたからこそ未だに満席のヒット作なのかもしれない。日本映画はよくその上映中にダレる部分があるのだが、本作品はそれもなく120分があっという間であった。

    Img_2443

    エンドロール出演者の中に 野村萬斎さんの名が  あれ?? どこで出ていたのかな?


    愛する奥様に聞くと


    「へへへへ、 それはね!! ゴジラの中なのよ あのゴジラの動き実は野村萬斎さんの動きなのよ!!」


    と教えてくれた!!


     イヤー 面白かったです。


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    どうやら風邪をひいたようだ。先般から喉に痰がからむ状況であったが、3連休の中日 どこにも行かないでパソコン三昧である。 

     

       

    小生本ブログは JustSystemが昔出していたxfy Blog Editorと言うものである。

    2013年からほぼ書いている。このソフト既に公開も停止されているが小生には非常に使いやすいソフトである。小生のR732環境ではなんとか使用できているのだが残念なことに64bitマシンにはインストールも出来ないし R732でも時折バグったりする 非常に不安定だ。


    (xfyについては 過去記事

     xfy Blog Editorを使ってみた No835

     色々試しましたが 小生にはxfyが。 No845 

                 等参照下さい。)

     

    その他のソフトも当時探したのだが中々良いものがなく トラブルが有りながら使い続けていたのであるが。。。。。 

     

    Windows Live Writerの後継ソフトとしてオープン化されたソフトである


        Open Live Weitter 


    と言うのが昨年末出ていた。(というのを昨日知った)

    早々 ダウンロードして使ってみた。 

    (ダウンロードは 下記参照記事にリンクが有ります)

       

    ちょうど今そのOpen Live Weitterで書いているのだが。

     

    OpenLiveWeitter 

    果たしてうまくアップロード出来るかどうかわからない。そのためにタイトルには「テスト」と入れたのだが。。。。。。。。。? 

     

    次の記事を参考にしている。

       

    Blogger勢に告ぐ!Open Live Writerが泣けるほど便利なので紹介していく 


    残念ながら 日本語化はまだされていない。直感的に使用するには問題はないが細かいところで苦労するかも。。

       

    どうも多くの人たちはWEB上でブログの編集を行っているようで 各メーカーもブログエディターの開発はあまりしていないようで。 

    以前 Windows Live WriterをしようしていたときにはUPすれば自動的に公開される様になり公開に先立って事前ポストするには非常に使いづらかった。 

     

    このOpen Live Weitterでは果たしてどうだろうか??

      

    先程アップロードテストしてみたが 写真がアップできない。。。


    (FTPアカウントを入力する必要があるとの警告が出る)

     

    調べてみると    

     

    画像のファイル名にスペースや全角文字が混入

    すると、ココログの場合Windows Live Writer

    からのアップロードが止まります。 

     

     

    とのことが書かれているところがあった。ファイル名を修正して実験すると無事 アップロードできた。




     


    文字の大きさを変えたり 写真の位置を色々いじったり出来れば少しは表現力が上がるかな?とも考えるが どうも小生そのあたりのセンスは皆無なので…   


    此処まで Open Live Weitterで書きUPしたが 改行がうまく設定できていない空白の行が一行入ってしまうようだ。ウーーーン 残念ながらこのままでは使用できなさそうだ。 アンインストールした。


    xfy まだ使うつもりでいるが 使えなくなった場合には このOpen Live Weitter を使うしかないかな??と思う風邪気味のこやじである。

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     CドライブにしかインストールできないGoogle日本語入力ですが、一応最新のIMEにはなります。小生が使用しているATOKは、流石に10年選手でありやはりその古さは否めません。特に最近の流行の言葉や人気芸能人の名前などには苦労する場合があります、その点Google日本語入力はオンラインで最新のものに更新してくれるのでその辺りはやはり最新とは言えるでしょう。

     

     昨日2年ぶりに再びインストールして1日色々設定してみました。

     

     先ずは既定のキーボードはGoogle日本語入力にしました。

     

    次に ATOKのユーザー辞書をエキスポートしてGoogle日本語入力にインポートしました。


     

      Google日本語入力にATOKのユーザー辞書をインポートする手順

     


    上記サイトを参考にさせていただきました。

    今までATOKに登録した辞書がこれでGoogle日本語入力でも使える様になりました。


    入力のキー設定はGoogle日本語入力でATOKタイプの選べるのでそれを選択。

     

     悩むのはサジェストです。サジェストとは日本語を入力しようとしてキーを叩くとそのキーの叩き方で何を入力しようとしているのかIME側が予測しその候補を出してくれるやつです。(ブラウザを使用し Googleで検索しようとするとキーの叩き方で候補が出てくるのと同じです)。実は、小生はワープロその他 文字入力するソフトでサジェストが出るのをあまり好みません。確かに入力時全キーを叩かなくても候補から選べるので入力が早くなるということは認めますが どうも画面がうざい。また文字を入力する際に候補が出ていてもキーを叩くほうが早いような気も? 候補を選ぶのに矢印キーで候補から選択するのもあまり変わらないのではとの思いがあります。

     一番の強いのはやはり今までの馴れかもしれませんが。

     

     今回は新しいことへの試みということでしばらくはサジェストONで使用してみようと思います。(いつの間にか消していたという風になるかも)

    Photo  

    もう一つ悩むことが。

     今まではATOKしか使用していなかったので言語バーを表示させる必要がなく 表示させていなかったのですが、しばらくは併用するつもりです。

    今 どちらのIMEを使用しているかやはり知りたいのが人情。。。。。。

     

    (サジェストを表示させるようにしたので

     それが出ればGoogleとは分かるの

     ではありますが)


    タスクバーに表示させるかフロートで表示させるか?

     タスクバーの場合

    Photo_2


     フロートで画面右下に置いた場合

    Photo_3


    タスクバーに置いた場合小生タスクバーは「自動的に隠す」設定をしているので通常の場合ほとんど消えてしまいます。

    フロートで置いた場合 場所により邪魔になることも。。。。。。。。

     

     結局悩んだ挙句 サジェストの件もありタスクバーに置くことにしました。

    言語バー消えているのでIMEが起動しているのがわからない場合の対策として「りかなー」というフリーソフトも入れてみました。

      

       りかなー    IMEオン忘れ時打ち直しツール

     

     IMEが起動していないときや英文字入力しても 半角/全角キーを2回押すとそれを漢字に変換してくれるソフトです、少し便利かな??

     





    後 Google日本語入力時に書き込む「history.db」ファイル 


       C:\Users\ユーザー名\AppData\LocalLow\Google\Google Japanese Input\

     

    に有るので それをRAMディスクへ書き込むようにRamPhantomEXの仮想リンクを設定。

     


    コレで準備万端といいところでしょうか????


     

    因みに、本日の記事Google日本語入力で書きました、本ブログ誤字脱字が非常に多いことで愛読者から度々指摘を受けております。今回IMEの変更でそれが少しでも減ればありがたいのですが。


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     小生のiPhone5s 先般 iOS10にアップしたことは御報告した。

    そんな中いつも使用しているアプリが実は開発中止になっている事を事もあろうか5ヶ月も気がつかないでいたことに気がついた。

     

     


     小生パソコンで使用するワープロソフトは一太郎である。

     

      もはや一太郎では? 時代の流れ? 一太郎は永遠に不滅 No955




     この慣れた 操作感 入力感はどうしても捨てがたい。

    節約のため使用しているのはかなり古いバージョンでありそれに付属していた日本語入力IMEも ATOKもそのままである。既に10年近く前のものだ。それでも。。。。。。




     実は 一時期ATOKの調子が悪くなりGoogleIMEに切り替えたことがある。(3年ほど前だ)

     

     日本語入力  ATOKからGoogle IME その使い心地は No950 

     SHIFTキーがロック  日本語入力中? その対策  No953

     

    1年以上使用し 調子も悪くなかったが一時期メモリ消費が多いのでは?との懸念からATOKの戻して 今はそのままATOKである。小生的には大した違いを感じ得ないのだがそれはGoogleIMEがATOKを基準として開発されているからではないか?と小生は思っている(真実は不明)どちらも使いやすい。

     


     さて、そんな環境に慣れている小生がiPhoneで困ったのがその日本語入力である。

    Twitterを始めて暫くしてつぶやく際の当時のiOSの持つ日本語入力に不満あり探し出したのがジャストシステムが無料で出していたTwitterアプリ「TweetATOK」である。何せこのアプリ日本語入力にATOKが使える。

    やはり使い慣れた入力感は捨てがたいものがある。iPhoneでつぶやく際にはずっと愛用していたのだがふと今回OSのアップ時に見てみると何と今年の4月に開発終了とアナウンスされていた。サポートは来年まで。

    Teetatok


    この入力感は捨てがたいのでiOS用に販売されている日本語入力アプリのATOK for iOSを購入しようかなと思ったが 何と1600円!

    Atok


     これは。。。と数秒で諦めた。

     


     このところのiOSの入力環境は改善が著しく iOS10ではほぼ不満がない、その状況でATOKに1600円は。。。。。。。。。

     

     残念なことにアンドロイドスマホであればGoogle日本語入力が使用できるのだが iPhoneの日本語入力は純正外はあまりない。

    Simejiは その制作者故使用する気になれないし。。。。。

      (Googleから新しい日本語入力が出るとの噂もあるが。。)

     

     当面純正で使用するであろう。まあ 小生iPhoneでさほど長文を打つわけでもないので。







     

    そういえばGoogleIME2年ほど使用していない進化しているのかな?

    とこれを考え出すとパソコンでも再びGoogleIMEにしてみようかな?

    と天の邪鬼の考えが。。。。。。。。。


     早々 最新バージョンをダウンロードして。。。。。。。。。インストールあっ!! そうだ思い出した Google日本語入力インストール先が変更できない!! デフォルトのCドライブにしか。。。。。。。。。

    RAMディスク Gドライブに。。。。。。。


    3連休研究する必要がありそうですね!!

    まあ まだまだ ATOKかもしれません。

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     もはや世界の「困ったちゃん」状態とも言える朝鮮民主主義人民共和国いわゆる北朝鮮--

     

     どうして朝鮮民主主義人民共和国なのだろうか民主主義 共和国とこの国にまったく相容れない2つの単語が入っている。

     

      共和国 =国家が国民全体に所有されている状態、すなわち君主が存在

           しない国家(共和制国家)

      民主主義=国家や集団の権力者が構成員の全員であり、その意思決定は

           構成員の合意により行う体制・政体を指す。

     

     どう考えてもこの国家に当てはまらない。

     


    であるが、この9月には連続3発発射した移動式のミサイルが1000km飛びほぼ同じ場所に落下するという高度な制御をして見せ、さらに9日には過去最大規模の通算5度目となる核実験を行った。先のミサイル3発は今の世界で唯一の庇護国である中国で国威を掛けG20の開催のまっただ中であった。

     

    本当に 「困ったちゃん」です。

     

    うつみ美土里先生に叱って貰わなければ。。。。。。

     

    さて この一連の北朝鮮の動きに対して果たして抑止力になるのかどうかは定かではないが 猪木議員曰くの「核実験の対象国」たるアメリカは空軍による爆撃機 B-1B「ランサー」の派遣を行い 日本・韓国との強度訓練を行いました。始めは航空自衛隊のF-2戦闘機と編隊飛行を行い その後韓国の防空識別圏内からは韓国空軍のF-16 F-15との編隊飛行で韓国上空を飛行しました。

     

        北朝鮮の核実験を受け、日米韓が合同訓練実施

     


    上記の記事では 今回米国空軍は何故 B-11「ランサー」を使用したか?

    について詳しく書かれていました。

    他の一部の記事等では


    「アメリカが核兵器搭載能力を持つB-1Bを

     韓国、日本に派遣することによって、北

     朝鮮に対する核抑止力の誇示を狙ったもの」


    との解説もあったようですが、実は現在B-1B「ランサー」には核が搭載出来ないのだそうです。正確さを期すため記事を引用します。

     

     アメリカとロシアは2011年来、

     「新戦略兵器削減条約(新START)」

     と呼ばれる核軍縮に関する条約を結んで

     おり、

      「重爆撃機」

      「大陸間弾道ミサイル(ICBM)」

      「潜水艦発射弾道ミサイル(SLBM)」

     といった3種類の戦略核兵器投射手段に

     ついて、その保有総数を合計800基以内

     におさめる制限を受けています。

     このため アメリカ軍の戦略核兵器運搬

     手段は、2016年7月1日現在の時点で

     「ミニットマンIII」大陸間弾道ミサイル

     431基、「トライデントII」潜水艦発射

     弾道ミサイル230機に加え、大型爆撃機

     B-2A「スピリット」12機、B-52H「ス

     トラトフォートレス」68機の合計741基

     のみになっています。

     

    とのことなのだそうです。記事ではこう結論づけています。

     

     つまり今回の共同訓練は、「地下施設を

     破壊できるB-1Bを北朝鮮に見せつける」

     ことで、アメリカ政府による核実験に対

     する抗議のメッセージを北朝鮮の指導者

     に対して発信する目的があった、という

     わけです。

     

    アメリカの主張はあくまでも朝鮮半島の非核化にあります。そこに核搭載可能なB-52H「ストラトフォートレス」やB-2A「スプリット」を派遣すれば自らがその非核化を否定しかねないとの思いがあったのでは??とも小生は考えます。

    あえて核を使用しなくともアメリカは北朝鮮を破壊するだけの攻撃力があるとの事実を誇示したいとの可能性も。。。。

     





    B-1B「ランサー」

      合計100機が生産されている


    諸元B1_dimensions_from_to_00105e9

       乗員:4名

       全長:44.81m

       全幅:41.67m

               (可変翼最大展開時)

          /23.84m(最後退時)

       全高:10.36m

       翼面積:181.16m²

       全備重量:216.365t

        空虚重量:86t

        エンジン:GE F101-GE-102

           ターボファン 4基

          (推力14,060kg)×4

     

     


    主翼は可変翼であり高速巡航時は後退させる。

    B1b_lancer_2

    B1_wings_swept

    性能

        最大離陸重量:217t

        爆弾搭載量:34.02t(機内)

           /26.76t(機外)

        最高速度:M1.25

        航続距離:11,978km





    この巨大な爆撃機が音速を超えて飛ぶ というのもスゴイですが。

    (サイズ的にはジェット旅客機コンコルドより全長が短い B-737やA320より一回り大きい)

     


    この爆撃機 1基当たりのコストが300億円弱であるので100機で3兆円。。。。。。操縦ミスで壊したりしたらえらいことに。。。。

     (B-2Aの1機 2000億以上という化け物もありますが)


     

    まあ 「困ったちゃん」もそろそろ観念して実際にB-1B「ランサー」や核搭載可能なB-52H「ストラトフォートレス」やB-2A「スプリット」の出番が来ることがないように祈るばかりなのであります。  

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