三連休最終日 風邪気味ではあったが愛する奥様とお出かけした。
本ブログのご愛読者の方々はご承知であろうが小生肩こり症である。以前その原因に一つではないかと疑っていたのが寝相である。(寝ると肩こりがひどくなる場合がある)そこで このデートを利用し小生に有った枕を購入するつもりで 最寄りの百貨店に行ったのである。
このロフテー枕工房 日本のアスリートが愛用していると話題のマットレスあのエアーウェーブの関連会社だそうだ。どうやら創業者がかつて病気療養中に枕の重要性に気が付き開発を進めたとか。各人の体に合う枕を選択してくれる。小生も 真っ直ぐに立った状態で背中の垂直方向の直線と頭部との距離が32mmとかで 30-40mmの枕を進められた。
剛炭パイプと呼ばれるもの低反発ウレタンフォームのものを試した見たが低反発のものは感触がいいものの寝返りが打ちにくそうで剛炭パイプのものをチョイスした。残念ながら在庫がなく最悪1週間かかるとのこと。配送してもらうように手配したので 後日その感触、快眠感はご報告させていただくことにしよう。
その後はブラブラとしながら そうだ! 映画でも見ようとスマホで映画のチケットを購入 既に公開8週目に突入している「シン・ゴジラ」である。
映画開始まで時間があり暇つぶしに HUBへ 真っ昼間からアルコール
少し罪悪感に最悩みながら。。。
さて シン・ゴジラ なんとこの時期に至ってもびっくり満席であった。
ネットでも鑑賞した人からも情報として入手していたが 見事に会議室映画であった。
しかし 緊急時の危機管理と民主主義政治形態での意思決定についての一番の問題点については 的確に指摘しているように思えた。アメリカ人が言う
「我が国では最終判断は大統領がするが あなたの国では誰がするの?」
の問いは 中々辛辣なセリフでも有る。
真摯に危機管理とは??を描いたからこそ未だに満席のヒット作なのかもしれない。日本映画はよくその上映中にダレる部分があるのだが、本作品はそれもなく120分があっという間であった。
エンドロール出演者の中に 野村萬斎さんの名が あれ?? どこで出ていたのかな?
愛する奥様に聞くと
「へへへへ、 それはね!! ゴジラの中なのよ あのゴジラの動き実は野村萬斎さんの動きなのよ!!」
と教えてくれた!!
イヤー 面白かったです。