2016年06月

50年だそうです。 既に半世紀   No1896

 我が家の BeetleもBeatlesの故郷も出て行った今日この頃ですが、

50年前の今日は 本家Beatlesが来日し 武道館で日本公演

を行っています。(7月2日まで5公演)

 小生がまだ 5歳のの時ですから小生は全く知りません。小生の記憶

にあるのは 解散したときぐらいなものですが。。。。

Photo

 しかし 日本公演の8年後小生が中学生の頃 学校の朝礼で教頭先生

が男子の長髪についてしゃべっていたときに 確かビートルズの来日以降

云々の話をしていましたし ラジオであるミュージシャンが学校が其れを

見に行くこと(ビートルズの日本公演を見に行くこと)を禁止しているの

にもかかわらず見に行ったとの話をしていたことがある等 当時としては

日本中を巻き込んでの騒動だったのでしょうね。

 

 (今 特定のミュージシャンの公演を学校が見に行くな等と言えばその

  ことが問題になるような??・)

  

また、公演をした当のビートルズのメンバーが50年前の今日の初回公演

で日本のファンは キャーキャー叫ぶだけではなく聞くときは聞く素晴ら

しいファンであることを認識し 翌日以降の公演はより力入れたとの記事

を何かで読んだことがあります。

 (日本公演は彼等の公演の中でも名コンサートとされています)

  

 小生も 中学生の頃は一時期ビートルズの熱狂ファンが友人にいたため

本やレコードを集めたりしたこともありましたが。。。

 あれから50年 既にメンバーにも亡き人がいますが時代は大きく移り

変わりました。彼等も様々な道を歩んでいます。

 

彼等が解散したときには 後にポールが

 

 「本当はそれぞれが 自分の荷物をそれぞれのバッグに詰めて

  じゃー 又ね! と言って部屋から出て行くのが一番良かった」

  

と語っている様に 難しいことはなく 只単位出て行くだけ 気が向けば又

帰ってくればいい と言う形での解散が一番だったのでしょう。しかし 既

に大きなビジネス対象となっていた彼等には それができず 裁判という形

に  哀しいけれど其れが現実でありました。

  

 今 EUから出て行こうとするイギリスも 、本当は ポールが語ったよう

にEUから距離を置くのが一番なのでしょうが。ほかの諸国との関係もあり

EU側では許されないことなのでしょう。。。。

 

 半世紀経っても 有る意味人類は進歩できないのかもしれません。

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少しほっとしています  予想が外れたことに  No1895

 現在 水曜日(6/29)00:22 東京出張中です。

 

 因みに 今回の出張はかなり以前から決まっていたのでNETの

 サイトで安いものを捜し 往復 伊丹ー羽田間の航空機 +今まで

 泊まれなかったホテル全てで 2万5千円でした 朝食はホテル下

 のデニーズで取れるとのこと。。。。。。。。プチ贅沢。。。。。。。。。。

   Fullsizerender

            日本の朝は ご飯と味噌汁から始まる。。。

先週金曜日朝からの イギリスのEU離脱問題で為替の急激な変動が

予測されていました。

 報道によっては 1ドル=95円 との予測があったのですが。。。

 少し騒動が落ち着いてきた段階の現時点で その相場は

今週に入り少し円安に振っています。

Kawase

 現時点でのことでありますが」予測は少し外れたことに小生はホット

している今日この頃。。。。あくまでも現時点なので この記事が公開

される頃にどうなっているか分かりませんが。。。

 (経済関連の報道 専門家は予測を外しても誰も責任を取りませんが)

 日本で生活している日本人の感覚と外為をあくまでも投資の対象として

見ている人たちとの差があるのかもしれませんが 未だに円は 安全資産

なのでしょうか?

 マスコミでは 日本の潜在成長率と低さや 生産性の低さを指摘するも

のが有ります。しかし其れが事実であるなら円は安全資産にはなり得ない

はずなのですが。。。

 先週金曜日もそうですが 日本のいわゆる相場(株・為替他)はどうも

外国人投資家の思惑と 其れに過敏に反応する日系の機関投資家でその多

くの動きが左右されています。

 果たして其れが 実体の相場を表しているのかどうか???

 株はまだしも 製造やその他でも輸出入を行わざるを得ない仕事をして

いる人はかなり多くいます。それらの人々が実体経済と全く関係ない所で

左右される と言うのは 少し違うのでは??

 

 しかも その予測はいわゆる専門家と呼ばれる人々ですら 外します。

もはや相場は 相場のためにしか無いとも。。。

そう言えばイギリスの離脱決定も予測とは異なりました。(当の英国民

もそうだったかもしれません)

 

 何か 毎日朝 先ず見るのが1ドルが幾らか?? 

と言う生活に あほらしく 感じる今日この頃。

何か決定的な方策はないのでしょうか???(無理というのは理解しな

がら書いています)

早く 小生の理想 1ドル=120円になってくれないかなと願うばかり

で有ります。

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33mの壁が無くなりました。   No1894

 EU離脱問題でイギリスが離脱を決定しなければ今年の世界のトレンドは

「パナマ」という言葉であったと思う。

 パナマ文書 と パナマ運河 がその根拠であったのだが。。。

 (今年も後半分 別の言葉が浮上するかもしれないが、、今のところは、

  イギリスの後悔 Bregret (Britain + regret 後悔)」が今年の言葉かな)

 

さて、今日は 後悔ではなく 航海に関するお話し。

 

 本ブログでは 3年前の2013年2/19に書いたのであるが

 

    一つの規格が変わる  33m  No667

 

100年以上前の1914年に開通したパナマ運河 以降 この運河を通る為の

船のサイズ

 

         全長:294.1m

         全幅:32.3m

         喫水:12m(熱帯淡水において)

         最大高:57.91m

 

はパナマックスサイズと呼ばれ 世界の船の一つの規格であった。上の記事

でも触れているが 日本海軍が46cm主砲を持つ戦艦「大和」を建造したのも

このパナマ運河のサイズが関係している。

 そしてようやく 2007年の着工から9年(本来はパナマ運河開通から100年

の2014年に完成の予定であったが) 上の記事から3年以上の年月を経て、

この26日ようやく拡大したパナマ運河が開通した。

 

 既にウィペディアの地図には新しい航路も載っている。

Panama_canal_map_en_2

                 (旧航路は今後も使用する)

完了後の新しいサイズは(括弧内は旧規格との差)

 
   

       全長:366m(+72m)

         全幅:49m(+17m)

         喫水:15.2m(+3m)

         最大高:57.91m(旧パナマックスと変わらず)

 

となりかなり大きな船まで通れるようになる。LNGタンカーなんかが通れる

メリットはかなり大きい(特に日本には) 全幅 全長だけならニミッツ級

の原子力空母も通れそうだが 実際には飛行甲板の最大幅が76.8mあり

その間の突起物などを入れると拡張後でも通過不可能という事らしいが。

 (因みに ニミッツ級 スエズ運河は航行可能)

 

 実はこれで アメリカのシェールガスを日本に輸入しやすくなるのだが原油

相場が1バレル50ドル以下では そのメリットもあまり。。。。。

 

 現在 パナマ運河を航行する船の量は日本が4位だそうだが 今後は増える

ので有ろうか????

 そう言えば中国が別の巨大運河を建設との話があったが どうなったのか??

何処ぞの高速鉄道同様 破綻するのかも???

 

 しかし 100年もの間使用できるサイズで閘門式運河(水門で船の海抜を

上げ下げしながら通る運河)を建設した当時の人達の先見には畏れ入る。

 始めは、スエズ運河を拓いたフェルディナン・ド・レセップスの手で開発に

着手したものの、難工事とマラリアの蔓延により放棄しその後アメリカが完成

させたのだが。

 今後は大型客船がパナマ運河を通過(パナマ運河通過そのものが航海の目的

にすらなる)なんてクルーズが増えるのであろう。

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さて ボツボツ落ち着きを取り戻す必要が 現状を認識し前へ No1893

 小生の愛する奥様が イギリスのEU離脱について こう解説していた。

 

  「離婚した夫婦が 仲良くなることは決してない」

 

EUという組織から決別を決断したイギリスはもうEUには戻れまい。果た

して何処へ行くのだろうか?

 

しかし離脱を決めた日本時間の金曜日以降時間が経つにつれて世界は

事実を徐々に冷静に受け止めようとしている。不思議な画像があった。

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 WSJ日本版サイトに載っていたこの映像 キャメロン首相 残留・離脱

の投票率 そして各国の株式市場の当日の反応(下落率)であるのだが、小生

の興味はこの株価下落率である。

イギリスの離脱が明らかになった頃開かれていた株式市場は時差の関係から

日本だけであったが その日本の下落率が一番高く(-7.92%)時差に連

れて東から西へ開いていく市場はその時間と共に下落率は下がって行く。

ドイツが-6.65% 当事者であるイギリスが-4.61% そして最後

アメリカS&P500では3.73%であった。

 

 この件については 東洋経済にも同じような指摘が

 英国EU離脱は経済的悲劇をもたらさない!

この記事では日本の市場が前代未聞の出来事が起こった状態でお手本になる

他の市場が動いていない状況で右往左往していたと指摘している。結果とし

 

 「下げ材料が日本以外であっても、日本株が一番大きく下がる」という、

  海外投機筋が売り仕掛けをやりたい放題の、ダメダメ状態であった。

 

とも。

 

確かにじっくり考えてみると 今後はまだ直ぐに動くわけではない。EU

からイギリスが離脱するのは早くても2年先である。その間にイギリスの

首相は無論 アメリカも大統領は替わるし 原則で言えば日本も2年後の

9月には安倍首相の後任がいるはずである(任期の延長論も出ているが)

慌てて動く必要など無い。

 

確かに この何十年かは国家も企業体もアライアンスを組み 合併する事

で規模を拡大し成長させてきた。しかし それが本当に正しいのかどうか

誰も分からないはずだ。其れに関しては 先のWSJの記事(社説)冒頭

にメッセージが 引用する。

 

 英国はいつの時代においても、欧州で最も堅牢な民主主義国家であり続

 けてきた。その英国が23日、国民投票で欧州連合(EU)からの離脱を選

 択し、大陸の仲間たちに対して国民による統治の何たるかを見せつけた。

 この歴史的な選択を最大限に活かすだけの賢明さが英国にあるかどうかは

 今後、明らかになるだろう。

 

  記事元は  【社説】独立を宣言した英国がすべきこと

 

そう 彼等は自身のことは自身で決めると宣言した 其れを実現していくの

もまた英国民の責務である。我々は 先ず冷静にそれを見守る事こそが必要

なのであって 何も狼狽する必要は無いはずだ。

 

 (手前味噌で言うと だから 円高にはならないように、、、、祈るばかり)

所で 気になる情報が 

 Touhyouritu 今回の国民投票では (日本でももし有れば同じような事が起こりそうだが)若者

の投票率が低かったようだ にもかかわらず

 

    【EU離脱】高齢者に怒り、悲痛な声をあげる若者たち なぜ?

若者達は 自身の未来を高齢者に奪われたと。。 

  残留指示の年齢別投票率

Zannryuu

 やはり投票には行かないと 何も始まらない 何も変わらない

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そしてみんな 出て行った  BeetleもBeatlesの故郷も No1892

 先の金曜日(6/24)の朝方には 我が家の放し飼いペット「カブ子」ちゃん

(無論Beetleである)の姿がなかった。

Img_2286

 土の中に又 潜っているのかも??とまさぐってみたが姿がない。やはり

以前の元気を取り戻し 自由な空へ羽ばたいて行ったのかもしれない。可愛

がっていた愛する奥様も Beetle「カブ子」ちゃんが元気を取り戻して行き

つつあるのを感じていたようで 今回は「元気になって良かった」の感覚で

あろう。さほど落ち込まなかった。

 

我が家のBeetle「カブ子」ちゃんが我が家を出て行った頃、世界ではBeatles

の母国 イギリスがEUから離脱すると言う判断を国民投票の結果予測を超

えた大差で可決し EUから出て行くことを決めた。

 (小生 一昨日の小生の予測が外れ 昨日伏して謝罪したのであります)

 

 これから長い期間・プロセスを経てEUから離脱し 独歩の道を歩む事に

成るのであるが それは 

 になるのかもしれない。

 

イギリスは第二次世界大戦後50年に渡り凋落していた それを金融という

ビジネスでEUに加盟した事による 金の流れにEU内での制限がほとんど

無いと言うメリットを最大限に生かして復活している。その恩恵は形・規模

は違うにせよ全ての英国民に配分されているはずである。しかし 特に庶民

と呼ばれる人々はそのメリットより 安い労働者が特に東欧諸国から流れて

きて自身の仕事を奪うと言うデメリットの方が大きいと感じたのあろう。

 その意味では 少し身勝手な部分もあるのだが ベストな方法はEU内で

その解決策を模索する方法であった様にも思える。しかし キャメロン政権

は単純な国民投票という方法を選択してしまった。

 

昔 福田赳夫が自民党総裁選挙で本線出馬断念に追い込まれた際の言葉

  

  「民の声は天の声というが、天の声にも変な声もたまにはあるな、と、

   こう思いますね。まあいいでしょう! きょうは敗軍の将、兵を語らず

   でいきますから。へい、へい、へい」

  

で示されるように 国民投票等は単純な白黒を決める形にした際 投票者は

その時の雰囲気等に流されがちで正確なジャッジが出来ているか すなわち

本当の民意かどうか?という点で確かに疑問がある。

  

 (その意味では 2大政党制というのは 危険な要素を含む。その為

  2大政党制をとる米国では 長期間の大統領選挙を行うことで民衆

  の真の本意を取ろうとしているとも言われる)

 

 イギリスは其れでも判断した、もう後戻りは出来ないのであろう。

昨朝(6/25)の 読売新聞には 第二次世界大戦前の 米内光政首相が残した

言葉が載っていた 今のイギリスにピッタリかもしれない。

  

 じり貧を避けようとして ドカ貧にならぬよう、ご注意願いたい。

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