昨日の続編である。
そのクリック感 ホイール感は非常に良好な昨日紹介したワイヤレスマウス
マイクロソフト Sculpt Mobile Mouse 43U-00038
ですが、一日使用してみましたが 小生の指に負担が掛かることは無かった
ようです、なぜだか理由は分かりませんがその形状等(このマウス少し背が
高いイメージです)微妙なところなので しょうか。
但し別のの問題が生じています。
小生のデスクにはスクエアタイプのモニターが2つ並んでおりノートPC
本体は左奥の方に置いている形でデスク上ではノートPCのモニタは使用
していません。
かなりごちゃごちゃしていますが 小生の机回りです。
小生愛用のノートPC R732は右側面後方にUSB端子が1つ 左側面
手前にUSB端子が2つ付いています。その内右側面と左側面手前側が3.0
対応です。となるとワイヤレスマウスのレシーバーは左側面奥側の端子に
つなぐ一拓しか有りません。上の写真の赤矢印の部分です。
小生は右利きなのでマウスは画面で言う左側のモニタの前 キーボードの
右側に有ります。この場合 赤矢印部分に刺したワイヤレスマウスのレシー
バーからマウス本体までの距離は約90cm以上になります。
この条件下でマウスの電波 飛んでくれません!!!。
ポインタが素直には動かず 飛びまくります。
致し方なく PC本体右側面に刺さっているUSBメモリを引っこ抜いてレジー
バーを刺してみましたが(その際距離は60-70cm 間にディスプレー
が有る状態)かなりマシにはなりますがそれでも細かい動きを要するCAD
等の場合ストレスが残る状態です。
致し方なく モニタ手前左下(写真の青矢印部分)に持ち出してきている
USBハブにレシーバーを差し込むと 快適に動くようにはなりました。
(その際のマウス本体との距離は約40cm)
但し、こうなるとレシーバーは外付けのUSBハブに刺さった状態で、何ら
かの理由でパット出掛けようとしたときにキット忘れること間違い有りませ
ん。
今回の小生の作戦では今までデスク 外出先で使い分けていたマウスを統一
することが目的の一つであります。
現状 デスク 「BSMBU26SS」 外出先「M-TG02DL」
↓
変更後 デスク 「43U-00038」 外出先 「43U-00038」
この実現が危ない。。。。。。
まあ レシーバーと本体を忘れずに持って行けば良いだけの話ですが。
おそらく数ヶ月後には
慌てて外出
↓
その時マウスのレシーバーを忘れる
↓
そういうときに限り外出先でマウス必須のCAD編集はやらなければ
↓
仕方が無く近所のショップでマウスを購入
のトホホ状態が出現するような。。。。。
(それを防止する為には カバンに「M-TG02DL」を常に入れておく
→カバンが重たくなる。。。。。。)
この状況 何とか打破したいのですが。。。。。
何かマウスのレシーバーに反射板か何かを付けて。。。。。。。
無線LANでアルミで反射板を作るというのは有りましたが。。。
あんまり意味がなさそう。。。。 当面はこのままかな????
電池の持ちも分からないし。