現在Windows7のパソコン愛用者の小生のとっては非常に興味があるのがWindows10なのであるが 世間も小生の回りも全くと言っていいほど騒動にならない。 Windwos95 や 98の時の熱狂的な騒ぎが懐かしいと言うのは年寄りの戯れ言なのかもしれないが。
さて 今回マイクロソフトは1年間という期間限定であるがWinodws7及び8.1からの無償アップグレードに対応した。今まで基本OSでは初めてである。
今後大規模なバージョンアップは無くなるとも言われており 日常的に改良が進んでいくと言われている(既にXp以降はその形態を取ってはいたが10以降はマイクロソフトがOSを販売して利益を得るということは無くなるのである)
前バージョンの8が出来が悪かったせいか 未だに世界では7愛用者が膨大にいる その為7と8.1と言う過去二つのバージョンからマイクロソフトはいきなり9を飛び越え10に持って行きたいとの意志も今回の無償アップグレードという形で表したようです。スタートメニューの復活(既に8.1で復活しているが)でXpやVISTA 7ユーザーを取り込みたいとの思いも有るようだ。
さて Xp時代から考えると もはやOSはあまり重要で亡くなりつつある既にスマホではマイクロソフト系のOSは皆無と言って良い、マイクロソフト以外のOSを使いインターネットからの情報伝達に何ら不便を感じていない有る意味パソコンそのものの価値が下がったとさえ言えるのだが ビジネスのツールとして考えた場合 マウスとキーボードのインターフェースはやはり欠かす事が出来ないと小生は考える。今回のWindws10をそこへ回帰してきたとも言えそうなのだが。。。。
さて 小生の愛機も恐らくUP可能なのであろうが。。。。。そこは今まで落とし穴に何度も陥った苦い経験から たとえUPするのにしても来年春以降と言うのが現時点での小生の考えなのであるが?
記事等では既にUPした人の感想までが出てきている。
概ね良好そうな感想が並んでいるが。。。。。。。。
現時点で小生が踏み切れない大きな理由は 今までのソフトが使えなくなると言う事尽きる 現状7で不満が無いのである。
昔はOSが新しくなると入れたがり人に自慢したいとの願望が確かに有ったしかし 先に書いたようにその為に陥った落とし穴も数多く 64ビットOSが出てからは そこに進めなくなっている(未だに32ビットである)。
過去愛用してきたソフトは使い心地が良く 軽快でもあり あえて新しいものに変える必要がない、たとえエクセルでもそうである。
本記事を書いているのも もはや販売すらされていないジャストシステムの過去の産物 xfy Blog Editorである。(此奴も32ビットでないと動かない)Windows10にも32bitは用意されているが それで果たして動くかどうか??
あれほど苦労して入れたRamDiskのRamPhantomEXは どうやら動かないとの情報が。。。
7からwin10にアップグレードしたら、
ラムファントムで作った領域が再起動の
たびに勝手に無効になるので使いものに
ならない
まあ 恐らくRmadiskは使えなくなるでしょうね。。。。と言う事かも。
此から10ヶ月程度様子を確認しながら どうするかを考えます。