2015年05月

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    昨日の続き RSS Graffiti のサービス停止により「 IFTTT」を使用してfacebook

    ページへの自動投稿設定だが 昨日の段階ではブログ記事の本文だけの投稿

    なっていた。

    Facebook

    そこでやり方を変えてみた。何とか 旨く行った様なので紹介しておこう。

     

    先ず 自身のブログのRssフィードを調べておく。

    後はIFTTTの設定だけだ。

    IFTTTにログインし Recipeの作成(Create a Recipe)

    Ifttt0

     「this」をクリック

    Ifttt1

    RSSフィードを選択して

    Ifttt2

    New feed item をチョイス

    Ifttt3

    此処のFeed URLに先ほど調べた自身のブログフィードURLを書いて

    Create Triggerをクリック

    Ifttt4

    今度は「that」をクリック

    Ifttt5

    Facebookページを選択し

    Ifttt6

    此処で当初は「Create a link post」を選択していた為本文のみの投稿に

    なっていたようで ここは「Upload  a phooto from URL」をチョイスする

    小生の場合

     Photo URL  = EntryimageUrl

       Massage     =EntryTitle  と EntryContent

    を選択した。

    Ifttt7

    これでRecipe作成を行うと どうやら本文 写真を自動投稿できたようだ

     (写真はブログページの最初の写真がUP 写真が複数の場合どうなるか

      不明だが)

    Ifttt8

    しばらくは この形で行きます。

    (果たして Facebookページの ぼんち揚げのつぶやきを愛読している人が

     いるのかどうかは不明で 通常の閲覧数は 数人だけ。。。。。。。。。)

     

    IFTTTも無料サービスなので 果たしていつまで継続されるか???ではあり

    ますが。

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     本ブログの数少ない愛読者から先日の No1479 絡みで情報を頂きました。

     

      「トゥデイ ポルシェ」でググッてみて下さい。youtubeに面白い動画

      ありますよ?

    早速調べてみたら、こんなページが。。。

     

       ポルシェより速いtoday


    流石に日本の軽四輪 チューン次第ではポルシェよりも速くなる資質が。。。。

    情報 どうも有り難うございました。

     

      さて 今日の話題を。

     

    小生本ブログを更新(基本毎日)したらその通知をTwitterへ飛ばしている。

    Twitterはその投稿すべてをFACEBOOKへへも飛ばしているので本ブログの

    更新はFACEBOOKでも確認できるようにしている。

     更にFACEBOOKページ「ぼんち揚げのつぶやき」には 本ブログのRSS

    フィードを読み込み自動的に投稿できるサービスRSS Graffiti を使用して更

    新を通知していたのだが、その更新が5/1を最後に行かなくなっている事

    に一昨日夜気がついた。(FACEBOOKページは何となく作成してみたがその

    後本ブログをメインにと考えて 本ブログのサブページとして単に記事を飛ば

    しているだけの存在だが。。。。。。)

     最後に飛んだのがこの記事

    Facebook

    この記事を最後に5/2-5/8まで更新通知がFACEBOOKページへ行かない状態

    になっていたようだ。(Twitterを介して飛ばしているFACEBOOKのタイム

    ラインには普通に飛んでいた)

     どうしてだろうとRSS Graffiti をクリックしてみると

    Rss_graffiti0

    こんな表示が。。。。。。。。。。RSS Graffiti is no lomger available 。。。。。??

    RSS Graffiti のHPへ行って見ると こんな表示が

    Rss_graffiti

     単純に言うと

     

      今まで30万もの通知を行ってきたが、その内有料サービスを使用して

      くれたユーザーは 500人程度しか無く0.25%以下であった。これで

      はビジネスが成り立たない為 2015.4.30を持ってすべてのサービスを

      停止します。2015.5.1より自動投稿が出来なくなるので他のサービスを

      利用して下さい。

     

    と言うことなのだが、こんな突然の通知 RSS Graffitiではなく小生が涙目で

    ある。

     あの無責任では? と思う 「SAHARED」でさえ少しは時間があったのだ

    が。。。

     

      今度は「SHARED」がサービス停止 どうなる無料クラウド No1467

     

    無料サービスは確かに 難しいと思いますよ でもそれは当初から分かって

    いたはずでしょ!! 例え 0.25%でも有料会員もいるのですからもう少し

    サービスの継続を願いたいと考えても。。既にサービスは終了しているので

    どうしようもない。

     慌てて調べて IFTTT を使用してRSSフィードから飛ばしてみまし

    たが

    Facebook_2

     どうやらブログ内の写真が飛んでいない。うーーーん 少し設定を変えて

    みるか?? しばらくは試行錯誤が続くようです。

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     本ブログの読者ならお気づきの方もおられると思うが小生が営業活動等

    で出張するのは週末が多かった。出来れば 木曜日-金曜日で翌日以降の

    休日は家でゆっくりしたいと考えるからだが、それが実は逆に疲れを増す

    事になっていたかもしれない。

     

     こんな記事が出ていた。

     

       新幹線の本数は、なぜ週の後半に増えるのか

    記事によると。。

    1280pxshinkansen_n700_z15

     東海道新幹線 日本の大動脈であるが その「旅客輸送密度」(営業1km

    当たりの1日の利用者数)は23万人に登るという。(東京の地下鉄丸ノ内

    線ですら20万人だそうだ)

    その 東海道新架線だがダイヤを詳しく見てみると日々によりかなりの変動

    があるとのこと 記事では今年の5/1-5/31の一ヶ月間で見ているの

    だが1日を通じての列車の運転本数は、最も多い2日(土)が198本、最も少

    ない11日(月)が152本と実に46本もの差が生じていると指摘している。

    (単純に定員で計算すると2日が261954人 11日が201096人の輸送能力と

     なる)

     

    これは 利用者の利用状況と密接に関係しているようで、おおざっぱに言う

    と月曜日から徐々に利用客は増えていき金曜日が、ピークになるそうだ。

       (土日は結構利用者は少ない)

    やはり東海道新幹線の利用者は行楽よりビジネスがメインとなっているよう

    だ。JR東海ではその利用状況に合わせて列車の増減を図り柔軟に対応して

    いる為 日によって運行する列車数がかなり異なる状況になっているのだ。

     この記事を読んで 小生は自身が日本人の行動パターンそのものになって

    いることに気がついた、だから東京での宿は取りにくいし新幹線も夜行バス

    もいつも混んでいる状況と考えていた(思わされていた)のかも知れない。

     

     と言うことはその逆の行動パターンを取れば宿は取りやすいし 列車は空

    いていると言うことになるのでは??

     と思い立ったら吉日で 来週は 火曜日-水曜日で営業活動に出掛ける事

    にした(と言うのは嘘で 相手先の都合でそうなったのであるが)。

    しかし 検証するには丁度良いかもしれない 金曜日の夜の新幹線と水曜日

    の夜の新幹線の混み方というのを。。。。

     

     大きな客船が沈みかけているときに 乗客を速く船から降ろしたいときに

    船員が言う台詞 と言うブラックジョークで日本人には

     「皆さん 飛び込んでますよ!」

    と言うのがあるらしいが 正に日本人は他の人と同じような行動パターンを

    取るのだと改めて感じた。そこを柔軟に対応することで新幹線は月曜日から

    木曜日までは無駄な列車を走らせない(上の記事で試算しているがまったく

    利用者の乗らない列車を東京-新大阪間に走らせれば91万8860円が無駄になる

    そうだ)事で収益率をあげているのである。

     ひょっとすると一時期輸送力の限界が東海道新幹線には囁かれていたがJR

    東海究極の手段として金曜日の運賃にプレミヤを加算して 乗客の曜日分散

    を計るなんてことまで考えていたかもしれない。

     

     ある意味 恐ろしやビックデーターである。

     

    皆さん 出張は金曜日避けましょう!!!!

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     この所NETのニュース記事を読むのに少し気が滅入っています。どう

    してこう「嫌韓」がらみの記事が多いのか?? 明治日本の産業革命遺産」

    に関する韓国政府その他の行動には小生も疑問を感じるが その報道を読む

    と悲しくなる、どうして過去のネガティブな話しばかりなんだろう??????

     もっと明るい未来を想い 話しをしませんか????

         (書き出すと止まらなくなるので 止めておきましょう)

     

    さて、丁度半年前 昨年11月9日に小生こんな記事を書いている

     

      この世の中 「間違いだらけ」 とも言えます。  No1306

     

    自動車評論家として有名な 徳大寺有恒氏への追悼記事でも有ったのだが。

    彼の名著「間違いだらけの自動車選び」 その初版本の中で彼曰く日本で

    もし名車を1台選ぶとしたら 彼は「スバル360」を上げていると紹介

    している。

     

      戦後から高度経済成長期に入ろうとしていた1950年代後半

        当時の日本の技術力 当時の一般市民が購入できる金額

      で大人4名が80km/hで移動できる車をスバル360は始めて日本国民に

      知らしめた。

      工業生産品は如何にハイテクの物を作ろうがそれを購入できる人が

      いなければ何ら意味を持たない 一番重要なのは

         それなりの技術 それなりの価格

      である。

    と彼は言ったのだ。誠に正論である 未だにこの言葉は小生の基本理念

    の一つになっている。

     オーバスペックは結局その事業そのものを潰してしまうのである。

     

    奇しくもその半年後 別の形でそれをそれも全く別の次元から論じている人

    がいた。しかも彼はそれとは無関係の世界で活躍していた人でした。

     

     ランボルギーニ 「ミウラ」 「カウンタック」、デ・トマソ 「パンテーラ」、

    ランチャ「ストラトス」など、1960年代から70年代前半にかけて、イタリアの

    カーデザイン工房大手・ベルトーネ社のトップデザイナーとして数々の名車

    を手がけたマルチェロ・ガンディーニさんである。

     彼は

     「世界で最も優れたデザインのクルマは、『ワゴンR』のような日本のマイ

      クロカーだよ」

    とはっきり言っていたとの記事が出ていた。

     

      「カウンタック」を手がけた名デザイナーも愛用 日本の軽カー最強説

     

     記事ではその理由をこう書いている。

     

      全長3400mm×全幅1480mm×全幅2000mmという車両規定を目一杯使い、

      その空間のなかに、各種の収納スペース、多彩なシートアレンジという

      “からくり”を細工しているのです。また、小型ボディ車としては世界

      的に稀なスライドドアを車体の左右に採用できるほど、車体の剛性が高

      いことも圧巻です。

      燃費の良さも驚きの対象です。排気量は660㏄と一般乗用車の半分以下。

      燃費がリッターあたり20km以上は当たり前になっています。

     

    彼は 2006年当時 2代目ワゴンRを日常の足として使用していた様です。

    (実は2000年以降スズキはヨーロッパでワゴンRは販売していないので

     ヨーロッパ人は中々手に入らないらしい)

    Suzuki_wagon_r_211

    本来 今の軽四自動車は 1955年の当時の通産省が提案した国民車構想に

    そのルーツがある。

         4名が搭乗した状態で時速100kmが出せる

       (ただし、定員のうち2名は、子供でもよい)

         時速60kmで走行した場合、1リッターのガソリンで30kmは走れる

         月産3,000台(構造が複雑ではなく、生産しやすいこと)

         工場原価15万円/販売価格25万円以下

         排気量350 - 500cc

         走行距離が10万km以上となっても、大きな修理を必要としないこと

         1958年秋には生産開始できること

    そして この構想に合致したのがスバル360である。(1958年5月発売)

    その開発秘話は プロジェクトX の中でも人気の物だそうです。

    初期の軽四輪は

      全長 3.0m

      全幅 1.3m

      排気量 360CC

    であったが 1975年

      全長 3.2m

      全幅 1.4m

      排気量 550CC

    1990年

      全長 3.3m

      全幅 1.4m

      排気量 660CC

    1998年

      全長 3.4m

      全幅 1.48m

      排気量 660CC

    と変化してきて(大きくなってきて)いる。 しかし今なお世界では類を見ない

    マイクロカーなのである。

     更にそのバリエーションも豊富で トラック 四輪駆動車 そして今話題の

    オープンスポーツカーまで 各種取りそろえられている。

     今や日本で売れる新車の40%が軽四であるとも言われる。

     

    当初は それなりの技術 であった軽四自動車が今や すばらしい技術に

    育ったのです。

     残念ながら それなりの価格 の軽四自動車が最近無いのは残念ですが。

    (かつての アルト47 タイプの車が出れば今でも爆発的に売れるような

     気がするのですが。。。)

     

    この 軽四輪の隆盛 徳大寺氏は墓場の影でほくそ笑んでいるに違いない。

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     今日からお仕事の方も多いかと思います。(中には5/11からという優雅な

    方もいらっしゃるようですが。。)

     

     さて 昨6日連休最後の日でしたが若干暇を持て余したこともあり先月の

    記事

     

      バージョンアップの恐怖・・・・・・  No1451

     

    も合わせてPCプログラムのバージョンアップとiOSのアップを行いました。

     

     パソコンの場合バージョンアップの際 新しいバージョンがどうも合わない

    とか 動作がおかしくなった場合 古いバージョンの戻すことは割合簡単であ

    る事もあります。親切なソフトの場合 古いバージョンもダウンロードできた

    りします。それでも 新バージョンを入れるにはリスクが。。。。。。

     

    Sleipnir4  4.4.2から4.4.3へ 

     この所小生の愛用ブラウザの地位から完全に脱落しています。

     現在 愛用は FireFoxとAncia 理由はSleipnirのベースは

     Chromeなのですが どうもキャッシュ他をRAMディスク側に移せない

     事にあります。Procmon.exeでチェックするとどうしても

       C:\Users\ユーザー\AppData\Roaming\Fenrir Inc

       \Sleipnir\setting\modules\ChromiumViewer\Default

     へアクセスしているようです。そこが 気になり最近はもっぱらFireFoxを

     愛用しています。しかし 4月23日にバージョンアップがあったので 昨日

     取りあえず上げておきました。動作そのものは問題ないようです。

     

    Ancia 1.9.106から1.9.107へ

     相変わらず軽快な動きで使用頻度が上がってきています。更新のチェック

     から 1クリックで自動的にバージョンを上げてくれます。

      過去 一度バージョンアップでおかしくなりましたがすぐに作者が対応

     してくれました。その辺りの好感度もUPしています。

      実用上は此奴だけでも十分ですが アドオンが。。。。。。。。。

      

    Asr  5.9.9.53から 6.0.0.0へ

     愛用のファイラーです。この作者の製品はまめファイルの時代から御世話に

     なっています。遂にVerが6にまで到達 余りにも機能が多くすべてを使

     うことは作者ですら難しいとまで作者が書いている高機能ファイラー。

     小生はPCを立ち上げて先ず此奴を起動します。ランチャー代わりにも使用

     小生的には信頼度が高いのでβ板ですが常にアップしている状態です。

      

    そして 最大難関のiOS 8.3へ

     せんぱんも書きましたが4sの時代の無限ループから非常にiPhoneのOS

     のUPには神経質になります。上記の記事が4/10ですがずっとそのま

     ま以前のOSで使用していました。但し 

    20150506_091900

     この設定アイコンの横のバッジが 小生的には非常のうっとうしい。

     iPhoneの場合一度バージョンを上げると元には戻れないので、その

     評判をNET等で調べてからでないと 恐いと言うのが正直な所です。

      古くても気に入っている若しくは使い勝手の良いアプリがOSのVerUP

     で使用できなくなったりすることもあるので要注意です。

      

      今回8.3へ上げるに当たり一つ不具合があることは分かっていました。

     自宅に置いてあるテレビチューナーにアクセスしiPhoneからテレビを見る

     ことが出来る Vulkanoプレイヤー画面で iOS8.3では音量の調整が画

     面上で出来なくなっていると言う点です、但し横の音量ボタンは生きてい

     るので実用上は問題がない と言うことまで調査した上で今回のUPに踏み

     切りました。

     20150506_091925

     この画面で「同意する」を押すともう止められないので。。。。。。

    20150506_091931

     しばしこの画面 その後 電源のON-OFFの繰り返し モノクロのリンゴ

     が画面上に。。。。。。。。。。。。(下のバーが中々進まない。。。。。。。。。)

     そして 無事終了したようです。

    20150506_093325

     やっとうっとうしいバッジから解放されました。

    しかし 何時やってもこの作業はプレッシャーを感じます。何かあればすぐに

    戻せるようには ならないのでしょうか? 

     当然、iTuneを使えば元には戻せるのですが 4sの時のように無限ループが

    発生すると初期化しか方法が無かったのでかなりの時間が。。。。。。。。。。。。

    まあ 致し方ないですかな 今回はどうやら無事動いている様です。

     

     さあ 今日からの仕事頑張りましょう。

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