2015年04月

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     毎度毎度で申し訳有りません 今年初めから記事をチェックしていたら

    記事No1393と1427を2回使用しています 従い今回の記事をNo1446として

    1444 1445は欠番にします。

     

     さて恒例の花見 天候が心配されたのだがそれは杞憂に終わったようだ。

    というか 天は小生の見放さなかったようである。(あくまでも 天候の天

    で お金の天は小生を見放したままです 次回はお金の天 御願いします。)

     

     朝方はどんよりした曇り空であったが 花見開始時刻の10:00には青空が

    覗く 好天となった はっきり言って暑いくらいで荷物を運んで花見会場の

    いつもの場所にたどり着いたときには 小生汗だくであった。

    20150404_192812

     こういう時のビールのうまさ 格別である。バーベーキューの準備をして

    火がおこるまでに 飲んだビールのうまさ  瞬間に気分は

     「天は我を見放さなかった!!」

    であった。

     今年の花見は我が孫の花見デビューであるが 当人はそんなことはお構い

    なしにポップコーンに始め夢中であった。その後はバーベキューのお肉へ

    行くと思われたが 意に反してソーセージでったようだ。爺はそんなことは

    余り眼中になく いつもの如くなにやら一演説をぶっていた

     20150404_112137

     バーベーキューを楽しみながら ビール ワイン 酎ハイと酌は進みその

    後小生は 数時間 熟睡していたらしい。

    20150404_192819

     孫殿はその間も相変わらずのはしゃぎようであったとは 後で愛する奥様

    から聞いたのである。

    20150404_192806

     今年の花も例年通り 美しく

    20150404_113013

     小生のみが言うフラワーロードもこの状態

    20150404_192800

    正に絶好の花見日和であったが 天気予報からか 人出は例年の半分程度で

    有ったろうか これまたありがたいことで トイレに列もなくす速い処理が

    可能であった。

     

     残念であったのは 〆はラーメン と マルちゃん正麺を作ったのだが 酔いも

    あり ゆですぎ てしまった。まるで腰が無くラーメンのおかゆ状態であり非常に

    まずい状態であり マルちゃん正麺に 申し訳ないことをした。次回はリベンジし

    たい。

     20150404_161235

     雨がポツポツ降り出した為に撤収したのは 16:00頃であったろうか

    正に我々の花見を見守っていた如くの雨であった。

     

     天候の神様 有り難うございました。来年も宜しくお願いします!!!!

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     思えば 昨年は 3月30日であった。

     

         No1081

     

    日本全国の数少ない本ブログの愛読者ならご承知の恒例 「花見」である。

    今年も 桜は例年通りの開花となり 大阪でも満開である。しかし。。。。

    問題が発生した、こればかりは幾ら小生でもいかんともしがたい。

     その通り 天候である。因みにこの記事は 4/3 19:00前に書いているが

    明日(すなわち今日-4月4日-)の天気予報は下の通りである。

    20150404

     4月3日も午後から雨が降り出したので 路面状況 イヤ地面状況も最悪

    のコンディションであろうと推測されるが。。。。。。。。。。。。。。。

    それでも欠航予定 ? イヤ違った 決行予定である。

     

    既にバーベキュー用の肉類は1週間も前から愛する奥様は予約していたそう

    だ。恐らく今夜 我が家の冷蔵庫にはあふれんばかりの飲料が・・・・・・

     

    それにしても 恨めしや天候である。桜は1年間で約1WEEKしか楽しめ

    ない。 条件が揃えば 2回週末を期待できるが通常は1チャンスである。

      (昨年も  上記No1081の1週間後は散り染め葉桜寸前であった)

    その 1チャンスの天候が悪いと 。。。。。。。。。。。。。。。。

     

     今年は 本日4/4には 降水確率30%であるが 翌4/5は更に天候

    が悪化し60%になっている。

     

     今日しかチャンスはないのだ。

     

     強度の肩こり(首こり)に悩まされながらも それを乗り越えてでも。。

    ポッコリお腹もこの際だ忘れましょう!!(いつもだと誰かが言いそうな)

     

     不思議なことに 桜だけは毎年大阪より東京の方が数日早く開花し満開に

    なる その為東京では先週「花見」という所が多かっただろうが。。。。

    まあ 全国津々浦々この季節 「花見」が桜前線と共に北上していくであろ

    うが その中で本当に「花」を見ている人がどの程度いるのか???なんて

    無粋な詮索は止めましょう。

     「花見」  桜の花の下で飲み会を行うもの

    と 将来の広辞苑には載ることになると小生は信じているのですから。

     

    参考に 昨年の様子は・・・・・・

    20140329_132236

    20140405_133017

    この写真に写っている人含めて本記事を4月4日午前中に見た方 気が向け

    ば花見会場にいらっしゃれば 駆けつけ3杯ご馳走しますよ!!!!!!!

     いつもの所でやっていますから???

      (土砂降りの雨なら 周辺に移動してでも。。。。。。。。)

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     先々週香港から帰国後 徐々に感じていたが先週末辺りから肩こりが

    悪化している、特に今回は首右側の付け根部分がどうも駄目である。

    LCCの座席狭さ故か その後の夜行バスぬ仕業か 良く分からないが。

      

     そういえば香港から帰国した当日仕事上でトラブルがありその日会社

    に戻り 夜遅くまで対応 翌土曜日も。。月曜日はその件で呼び出され

    長野県まで車で走り日帰りし 翌火曜日の夜から夜行バスで上京と結構

    ハードな生活であったことが起因していることには間違いないだろう。

     

    本ブログでも何度か書いているが小生元来肩こり症である。日本で言う

    「肩こり」とは正確には「首こり」だそうだが どっちにせよ小生には

    痛いだけの話しである。

    特にデスクワーク(CAD他の処理 メール・エクセルでの処理 )が

    続くと午前から徐々にひどくなり 午後には・湿布のお世話になる始末

    である。(今もその痛みと闘いながら この記事を書いている・・・・)

    10423000058  

    さて 先月こんな記事を見つけている。

     

       恐怖!「首こり」が引き起こすあらゆる不調

     

    小生本来はこの手の記事は読まないことにしている 読んだ方が精神面

    の悪影響が出て余計に悪化するのでは?と考えているのだ。

    しかし 流石に今回は少し読んでしまった。

     ---引用--   

      パソコン、スマートフォン、タブレットと、昼夜を問わずデジタル

      デバイスに触れていることで、首に異常を来たす人口がどんどん増

      えているようです。特にビジネスパーソンは長時間パソコンやスマ

      ホに接している傾向が強く、これが目だけでなく、首にも悪影響を

      及ぼしているようです。

     

       首は脳に近いため、首が痛くなると頭痛や集中力低下、イライラ

      につながりやすく、また猫背やポッコリお腹など、体型にまで不調

      の範囲が広がってしまう可能性があります。

     ---引用終わり--

     

    おおー 正に正にではないか。。。。。。。。この記事は正しい。体型

    の変化まで言い当てている!!!!!!

     

     ---再び 引用--

       しょせん首や肩が痛くなるだけだろう……と侮ってはいけません。

      首に異常が出てくると、副交感神経にも異常が生じ、人の生命の基本

      である血流が淀んできます。首は身体の本体と頭部をつなぐ架け橋な

      ので、頭痛や集中力の低下、イライラ、目の疲れ、小じわ、吹き出物

      など、頭部(顔・肌)のあらゆる不調が目立ってくるでしょう。

     

      また姿勢と血流の悪さから、脂肪が溜まりやすくなったり、消化不良

      を起こしたりと、体調面も不安定になりかち。特にオフィスでパソコ

      ンに向かう時間が長いと、ポッコリお腹の原因にもなります。

     ---引用終わり--

     

    うーーーん  記事の中に「ポッコリお腹」が2度も・・・・・・・・・

    正に小生にぴったりである。

    そうか! 小生のこの10年の体型変化は「首こり」に原因が有ったのだ

    これは是非とも治療の必要が。。。

    記事では まず 「姿勢を正す」事が強調されているが 他に食事に気を

    付けることで改善効果が有るらしい。

       

    ・DHA、EPA

    ・ビタミンB群 

    ・緑黄色野菜

     

    の3つの要素に気を遣うのが良いそうだ。

    ■組み合わせ例

    ・寿司・おにぎり(魚介) + 味噌汁 + 緑黄色野菜の惣菜

    ・キノコのパスタ + スモークサーモンのサラダ

    ・オイルサーディン + ブランパン + 野菜スティック

    ・1日の1/2(1/3)の野菜が摂れるシリーズ + 魚料理 + おやつにナッツ

     

    とあった。この記事を参考に少し小生的にも考えていかないと。。。。。

    こんな記事を書いていると 小生の自宅周辺からは 

      「その前に 夜食を止めろ!!!!!」

    と 現時点で小生よりお腹の大きな娘の檄が飛んできそうで 恐い!!!

     

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     昨日から 三重県に新しい鉄道会社運行を始めた。といっても新設の

    路線ではない 3月までは近畿日本鉄道(近鉄)が運行していた四日市市

    の 近鉄内部(うつべ)・八王子線が、「四日市あすなろう鉄道」とい

    う新しい鉄道会社に引き継がれたのである。

     

     実は小生昔 よく車で四日市市にを訪れていたその時の走行ルートは

    下図のコースである(地図内に赤線で記入)

    Photo

    此処の当たりは国道1号線と25号線が重なっている場所でこの先で分離す

    るのだが 丁度星印を付けた付近(実は以前は高架橋の側壁が無くよく見

    えたのだが最近は側壁ができているのでよくは見えない)に細い鉄道架線

    の支柱が見える(グーグルから拾うと 下の写真)

    Photo_2

     丁度此処が内部駅の先 内部線のエンド端である。

     内部駅の様子はPhoto_3

    此処に列車が止まっていると その細さにびっくりする。このの内部線は

    日本でももはや珍しいナローゲージなのである(世界的にはJR等で使用

    する狭軌 1067mmが線路間 もナローゲージなのだが日本ではそれ以下

    の物を指す事が多い) しかもナローゲージはどんどん減っており日本で

    現存するものには次のものぐらいしかない

     

     普通鉄道線

       近鉄内部・八王子線 (762mm)

       三岐鉄道北勢線(762mm、2003年4月1日に近畿日本鉄道から移管)

       黒部峡谷鉄道本線 (762mm)(黒部のトロッコ列車)

     工事用軌道・森林軌道

        安房森林軌道 (762mm)

        国土交通省立山砂防工事専用軌道 (610mm)

     

    かなりレアーな存在なのだ。先ほど どんどん減っているというのはその

    少なさ故 車輌等の確保が難しく割高になる点 車輌が小さいので輸送力

    が劣る点 そして何よりも地方のローカル線であり車社会の発達で乗車人

    員が減っている点がある。近鉄の運営するこの内部・八王子線は1970年度

    には1年間で約722万人を運んでいました。それが2010年度の輸送人員は約

    半分の約364万人まで落ち込み2010年度は2億7100万円の損失を出している。

    近鉄は その廃線を2012年地元四日市市に申し入れています。代替えとして

    バス(BRT)の導入を提案していますが地元の同意が得られず、最終的には

    四日市市が出資する四日市あすなろう鉄道に その運行を引き継いだのです。

    Photo_5

     四日市市が路線と車輌(近鉄から譲渡)を保有し運行は四日市あすなろう

    鉄道が行います。四日市市が施設や車両を「無償」で四日市あすなろう鉄道

    に貸し出し、メンテナンスなどの維持費も同市が負担するという条件ですが

    果たしてうまくいくのでしょうか???

     

     こう書いていると凄く田舎の路線のように思いますが実際にはかなり開か

    れたところで道路幅も太く 小生から見ればバスで十分とも思えますが希少

    なナローゲージが残るのはファンとして(無責任ですが)ありがたい事です

     Siohama2

     他の地域の例では観光に特化した場合は成立しているところもあるよう

    ですが生活の足として存続が臨まれた路線の多くはそれを望んだ人たちも

    結局使用せず 経営が苦しくなる(そうすると便が減りますます不便にな

    る)悪循環が多いようです。

     

    日本にはこういった問題を抱えている路線が沢山あり 昔の国鉄の赤字も

    それ故の部分も有りました。今後更にこういう問題が増えて行くであろう

    この時期に四日市あすなろう鉄道の試みは 注目されます。

     

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     今年から4月1日が祝日になりその最初の祝日である。。。。。。今日

    皆さんもゆっくりされていると思うが。。。。。。。。。。。。。???

     

    ということはさておいて 今日のお題はいずれも時代の流れを感じる。。

    コロッケそばに対抗?? 大阪に出現  No1391 で書いたポテそばである

    が中々小生食べに行けなく残念に思っているのだが 仕掛け人の阪神阪急

    レストランズ曰く

     「もっと『ポテそば』が広まるかと思っていたのですけどね(笑) なか

      なかそうならなかったところ、ひとつやっていただいて良かったです。

      弊社はさらにカレーを入れて、やってみます」

      (記事元は乗りものニュース)

    と 関東の立ち食いそばチェーン店でもポテそばを登場させた事にも余裕

    のコメントで 更に新バージョン カレーポテうどん・そばを4月から登場さ

    せるらしい。

     公式リリースは 

    Photo

     である。

     

    記事によると昨年アメリカの港湾労働者のストライキの影響でマクドナルド

    等が、フライドポテトの販売を抑制したことが話題になっているのを見て

    逆張りの理論から あえてフライドポテトをうどん・そばに入れるという事

    を思いついたそうだ 若者を呼び込むという意図である。

     

     小生的にはコロッケそばが有るのであれば 十分ポテそばもあり得るとも

    考えるが あのカップヌードルでさえ 味のバリエーションとしての商品で

    未だに残っているのはカレー味であるくらい カレー味のバリエーションは

    強く これは正常な進化なのかもしれない。やはりこれもアメリカンな食品

    と日本古来の食品のコラボレーション 時代の流れかもしれない。

     

     一応 提供はポテトは別皿で提供されるので ポテカレーそばを注文した

    上でかけそばを注文すれば両方の味が味わえることにはなるが その場合に

    は 先にかけそばを食べないと カレーを食べては味覚麻痺が起こりそうと

    今から小生の頭をなやましている。

       キット行くぞ  十三に と心に誓う

    50半ばのおっさんである。

     

     時代の流れと言えば もう一題 

     

    小生出張等の際には乗り物・ホテル等での時間つぶしに必ず買う雑誌がある

    「週刊アスキー」である。なぜ買うのかは小生自身も疑問なのだが。。。。

    因みに かならず読むのは「東京トホホ会」で小生以上にトホホ名人たちの

    行いを見て自身のトホホな行為は まだまだトホホ道ででは初心者であるな

    と妙な自己満足を行うのである。

     この 週刊アスキーであるがこのところその総ページ数の減少 漫画頁の

    増大(すなわち記事の減少)が気になっていたのだが やはり遂に紙ベース

    での発行を停止すると発表した。

    Photo_2

     出版停止後は電子版のみでの発行になるらしい。(現行の『週アスPLUS』

    が週刊アスキーへ改名するそうだ)

     

     この週刊アスキーは前身の『EYE-COM』(1日・15日の月2回発行)時

    より 良く読んでいたのだがそのルーツはかの 西和彦氏創刊の「アスキー」

    にまでさかのぼる。(その間に 一般雑誌の「週刊アスキー」もあった)

     

     週刊アスキーは 1997年11月20日から

     EYE-COM は 1989年10月1日から1997年10月15日まで

     一般雑誌の「週刊アスキー」 は1997年5月26日から同年9月29日まで

     月刊アスキー(昔はASCIIとしていた時代も)1977年5月24日から

      2006年7月18日までその後は『月刊ビジネスアスキー』として

      2010年1月23日まで

     

    という歴史である。

    月刊アスキーの時代(1980年代)はパソコン雑誌として

     『I/O』『月刊アスキー』『月刊マイコン』『RAM』

    が4大雑誌と呼ばれており小生の通った大学の書店にも沢山並んでおり

    どちらかといえば 小生は、月刊マイコン派であったかもしれない。

     その後各雑誌は廃刊になっており 今回の週刊アスキーの紙発行停止

    で 小生の学生時代からの雑誌が無くなることになるのは寂しいのだが

    パソコン・ネット系の雑誌が電子書籍になっていくのはこれまた時代の

    流れなのかもしれない。

     

     但し 小生は電子書籍は一度も購入したことが無い やはり本は紙で

    ないと と考える 50代半ばのこやじなのである。

     

    ところでだが 今日はエイプリルフール 今年も来年も通常の勤務日である

    ことを最後に付け加えておく。皆さん 急いで仕事に行きましょう。

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