昨日の朝、なにげにNETチェックしていたら この記事を見つけて
中を覗いてみると。、。。。。。。。朝と言うのに泣いちゃいました。
とにかく 先ずは映像を見て下さい。5分弱有ります。
音量は少し大きめで。。。 (始めに広告があるかも。。)
実は 始めはこの何の映像か分からなかった。5分弱の映像の最後の部分
右下に「Supported by TOSANDO music」と さりげなく表示されるのだが、、、
岩手県にある、東山堂という書店・音楽教室を展開するショップが作成した
実録映像だそうだ。どうやら 主人公「千葉次郎」氏が東山堂を訪れSaxを
習いたい と申し込んだことがきっかけでこのコンテンツが作成されたらし
いがそれにしても。。。。。。
記事にも書かれているが 新譜が涙を流し 新郎がハンカチを手渡すシーン
では 思わず
「ああ なんて新譜のお父様は素敵なんだろう!!」
と思ってしまう。しかし冒頭の司会者の紹介を良く聞いいると分かるのだが
「千葉次郎」氏は 新婦の父ではなく 新郎の父である。
Saxの音色と メロディー そして映像とが見事にまでマッチしている。
流れているメロディーが ぼくとつと真の意味で新婦に「家族になろうよ」と
語りかけている そんな雰囲気が 思わず見ている自身を幸せにしてくれる
演奏途中では 思わず 頑張れ!「次郎さん」と応援したくなる そんな映像
に仕上がっている。
本ブログでも何度かYouTubeの映像を紹介してきたが中々此処まで泣ける
のは 無かったような。
「音楽は 言葉を超える」
正に 東山堂さんが表現したかったことを見事にまで「千葉次郎」氏は演じ
切っている、彼は全くの素人さんなのだそうだが、、、、
因みに、Googleの検索窓に 千葉次郎 と打ち込むと既に検索候補
として「千葉次郎の挑戦」が出てくるくらい この映像は見られているそう
で 昨日見た段階で34万回を超えていた。
実は東山堂さんのCMは 以前も話題になったことがあり小生も見た
記憶がある。
これの再生回数は既に280万回を超えている。但し、この映像の中で父も
新婦も役者さんが演じているそうだ。
小生 始めて見たときは泣いたのだが 今回の「千葉次郎の挑戦」を見てみる
と流石に その差が歴然であった。
そう言えば 小生の知り合いで 50歳を超えてからSaxを習いに行った御仁が
いらっしゃる、仕事上の恩師の送別会に演奏したいという目的であったそうで、
無事 大願成就を遂げたとも聞いているが それを 映像に纏めればキット泣い
たのではないだろうか。。。。。。。。。
朝から良いもの見させていただきました。