早いもの今年も2ヶ月が過ぎようとしています。この調子だと来年もすぐ?
ではまず 定例書き込み報告
3GBでした(しかもメールDATAのSSDDへのバックアップ書き込み込み)。
これで 決意しました この週末RamPhantomuEXに再チャレンジしNGで
有れば現状環境に戻した上でページファイル復活です。
そんなことは さておき、3月14日はJRのダイヤ改正・北陸新幹線開業
上野東京ライン開業とJRに関する話題豊富ですが それに加えて3/14から
小生に取っては非常に危惧するというか危機と言うかのサービスが始まるよ
うです。
なんともはや絶滅危惧種と言われながら これだけはまだ無くならないであ
ろうと思われる東海道・山陽新幹線の車内販売で交通系ICカードでの買い
物が可能になるようです。
昔 本ブログで書いたように電子マネーオタクの小生これは危機です。
だってキット買ってしまいます。コーヒー・お弁当 帰阪時には ビールに
おつまみ 今まで現金を使いたくない事で止められていたものが電子マネー
だと 気軽に・・・・・・・・・・・・・・・・恐ろしや!恐ろしや!!!
使える交通系ICカード(電子マネー)は「Kitaca」「PASMO」「Suica」
「manaca」「TOICA」「ICOCA」「はやかけん」「nimoca」「SUGOCA」
の9種類だそうです。
ン??????? 9種類 ????確か交通系電子マネーは10種類
では???
そうです 交通系ICカードは上の10種類ですが新幹線車内販売で使用
出来ないのは 関西の民鉄系の「Pitapa」になります。
これには理由があります。かつて本ブログでも説明しましたが基本的には
「Pitapa」のみがポストペイ(後払い)其れ以外は全てプリペイド(先払い)
と言うか先にチャージする必要があるのです。その為「Pitapa」には買い物
するときに現金がチャージされていないことになり決済上の問題から こう
いう形で 仲間はずれにされることが多いようです。
関西の「スルットかんさい協議会」がPitapaを導入した際大阪人の気質とし
て「事前にお金を入れておくのは馬鹿らしい、金利が損!!」と言うところが
あり ポストペイシステムにしたそうなのですが、その為にPitapaを作るとき
にはクレジットカードが必要と少し条件が複雑になった為に販売枚数が伸びな
いとも言われています。
(平成25年3月末で 同じ関西ののICOCAが785万枚に対して235万枚
因みにSuicaは4250万枚 Pasumo2230万枚)
逆に言いますと他の交通系ICカードの場合 平成25年3月末で合計で約8
千万枚ですから そのチャージされている金額を平均して2千円としても全額
で1600億円 単純に0.5%に金利でも年間8億円の金利を儲けていること
になり 小生もその分はチャージしている人々つまり使用者に還元すべきと
も考えます(実際には 小銭勘定をしなくて良い等経費の浮く分も有るはず
です)
話しを新幹線の車内販売に戻しましょう 小生はPitapaとSuicaを持って
いるので 車内販売ではSuicaで買えるのですから果たしてその欲望と
いうか衝動というかを2時間半に渡り押さえることが出来るのでしょうか?
(まあ 最近は節約で新幹線祈る機会が減っているのですが。。。。)
誠に恐ろしい 電子マネー戦術 貴方もはまりませんか!!???
きっとファーストフードは吉野家かマクドナルドにしか行かなくなります!